『ハリー・ポッター』シリーズは、10年以上経過した今でも色褪せることのない人気ですよね。
さらに、『ファンタスティック・ビースト』シリーズはまだまだストーリーが展開していくということで、今後の展開に期待も高まりますね!
何度見ても飽きない『ハリー・ポッター』シリーズですが、ストーリーの数々に散りばめられた伏線や謎の数々。
今回の記事ではこれまで解説してきた『ハリー・ポッター』シリーズの伏線や謎について解明した記事をまとめてみました!
『ハリー・ポッター』シリーズ1作目〜7作目まで、シリーズ毎にまとめているので、ぜひじっくりと読んでみてくださいね!
ハリーポッターシリーズについてまだよくわからないという方は、こちらでざっくりのあらすじをまとめているので、シリーズを通して理解したい方はまずはこちらをご覧ください↓
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『ハリー・ポッターと賢者の石』の伏線&考察
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- ハリーのポケットに賢者の石が入っていたのはなぜ?
- スネイプが足を怪我していた理由はなぜ?
- ハーマイオニーがトロールに襲われた後に嘘をついた理由は?
- 禁じられた森でユニコーンの血を飲んでいた黒マントはヴォルデモート?
- クィレルの頭がヴォルデモートだったのはなぜ?
- みぞの鏡の意味や力とは?
- ハリーに透明マントを送ったのは誰?
- ハリーにほうき(ニンバス2000)を送ったのは誰?
- クディッチのルールはおかしい?
- ハグリッドの杖が傘になっているのはなぜ?
- 肖像画は生きてるの?喋れる理由はなぜ?
- ダンブルドアのスリザリンいじめがひどい?
- ハリーの両親はなぜヴォルデモートに殺されたの?
- 賢者の石の所有者のニコラス・フラメルってどんな人?
ハリーのポケットに賢者の石が入っていたのはなぜ?
『ハリー・ポッターと賢者の石』で重要なキーとなるのは『賢者の石』の存在ですね。ハリーたちは賢者の石を守ろうとして最後にクィレルと対峙することになります。
最後にハリーのポケットに賢者の石が入っていましたが、なぜハリーのポケットに賢者の石が入っていたのか?
ハリーのポケットに賢者の石が入っていたのは、『みぞの鏡』が関係しています。
ダンブルドアはヴォルデモートに石が盗まれないように、『みぞの鏡』の中に賢者の石を隠していました。『賢者の石』を使おうとする者ではなく、ただ『見つけたい』と思った者にのみ賢者の石が見つかるようにしたのです。
『みぞの鏡』は『望み』を映し出す望み鏡。
ハリーはヴォルデモートから賢者の石を守りたいという気持ちだけを持ち、みぞの鏡の前に立ったので、賢者の石を持っているハリーが映し出されました。
ハリーのポケットに賢者の石が入っていた詳しい理由については、こちらの記事で解説しています。
スネイプが足を怪我していたのはなぜ?
『ハリー・ポッターと賢者の石』で、トロールが城に侵入した時、駆けつけたスネイプの足に怪我がありました。
ハリーはその怪我を見て、スネイプが賢者の石を盗もうとしていると判断しましたが、スネイプはなぜ怪我をしていたのでしょうか?
スネイプが怪我をしたのは、トロール騒ぎの際に真っ先に4階に行って石を守ろうとしたからです。
その際に、三頭犬に噛まれてしまったのだと思います。
スネイプが足を怪我した経緯について詳しくはこちらの記事で解説しています。
ハーマイオニーがトロールに襲われた後に嘘をついた理由
賢者の石で、ハーマイオニーがトイレで泣いていたところ、トロールに襲われてしまいましたね。
その後、ハリートロンが助けてくれたところに、マクゴナガル先生たちが登場。
ハーマイオニーは本当のことを言えばよかったのに、なぜか
「トロールを倒しにきた。」
と発言。
なぜあの時ハーマイオニーが嘘をつく必要があったのか?謎ですよね。
個人的な考察では、あの時ハーマイオニーは嘘をつくことで、自分が泣いていたことを知られたくなかったのだと思います。
本来ならばあのトイレにいるはずのない時間にその場にいたわけですから、なぜトイレにいたのかと聞かれますよね。
その辺について詳しくは、こちらの記事で解説しています。
禁じられた森でユニコーンの血を飲んでいた黒マントはヴォルデモート?
『ハリー・ポッターと賢者の石』で、ハリーやロン、マルフォイたちが罰則のため禁じられた森に行きました。
そこでハリーとマルフォイの目の前に、ユニコーンの血を飲む黒マントの怪しい姿が・・・!
この黒マントは一体・・・?ヴォルデモートなの?
って思いますよね。
実際は、ユニコーンの血を飲んでいたのはクィレルです。
クィレルはヴォルデモートが弱ってきているため、ユニコーンの血を飲むことでヴォルデモートを助けていたのです。
あのシーンについて詳しくはこちらの記事で解説しています。
クィレルがヴォルデモートだったのはなぜ?
『ハリー・ポッターと賢者の石』では、『闇の魔術に対する防衛術』の教師であるクィリナス・クィレルの頭部にヴォルデモートが棲み着いているという、何とも奇妙な光景でしたが、そもそもいつどこでヴォルデモートと出会ったのでしょうか?
クィレルがヴォルデモートと出会ったのは、1991年夏のこと。アルバニアの森でヴォルデモートと出会います。
ヴォルデモートはハリーにかけた死の呪いが跳ね返り、肉体を失った状態でした。そのため、クィレルと出会った時には魂のみの状態だったと思われます。
ヴォルデモートは完全な肉体を取り戻すため、賢者の石を必要としていました。
そこで、ホグワーツの教師であるクィレルにとり憑き、賢者の石を盗もうとしたのです。
クィレルとヴォルデモートの出会いや、最後になぜ灰になって死んでしまったのか?については、こちらの記事で解説しています。
みぞの鏡の意味や力とは?
『ハリー・ポッターと賢者の石』で登場する、不思議な大きな鏡『みぞの鏡』。
みぞの鏡は、反対から読むと『のぞみ鏡』。見る者の望みを映し出す鏡です。
ちなみに、英語ではThe Mirror of Erised。
Desire(欲望)を逆さにした文字になっています。
みぞの鏡はファンタビシリーズでも登場していますよ♪
みぞの鏡について詳しくはこちらの記事で解説しています。
ハリーに透明マントを送ったのは誰?
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『ハリー・ポッターと賢者の石』では、クリスマスの朝にハリーがプレゼントを開けていると、透明マントが贈られていることに気がつきます。映画では誰から贈られてきたかわからないという程で話が進みますが、透明マントを送ったのは誰なのでしょうか?
結論から言うと、透明マントを送ったのはアルバス・ダンブルドアです。
ダンブルドアは、ハリーの父親であるジェームズの生前、透明マントを借りていました。
しかし、透明マントを借りたままジェームズがヴォルデモートに殺されてしまったため、ハリーに贈った・・・というより返したというわけですね。
なぜダンブルドアが透明マントを借りていたのか?そもそもなぜハリーの父親は希少な透明マントを持っていたのか?などについて詳しくはこちらの記事で解説しています。
ハリーにほうき(ニンバス2000)を送ったのは誰?
ハリーは賢者の石の中で、ニンバス2000というほうきをプレゼントされます。
映画の中では誰が送ったのかわからない・・・?というような感じでしたが、あのプレゼントはマクゴナガル先生からのプレゼントです。
(映画の中でもハリーに微笑みかけているので、なんとなくわかりますよね)
ハリーは100年ぶりに1年生でクディッチのシーカーになるという偉業を成し遂げ(?)たため、マクゴナガル先生がグリフィンドールチームの優勝のためにハリーにほうきをプレゼントしたのだと思われます。
ハリーにほうきを送った理由などについて詳しくはこちらの記事で解説しています。
クディッチのルールはおかしい?
『ハリー・ポッター』シリーズで登場するオリジナルスポーツのクディッチ。
ほうきに乗ってプレイするゲームですが、ルールがおかしいのでは?と言われています。
おそらく、ルールがおかしいと言われる理由は、スニッチを取ったらゲームが終了するからですね^^;
これじゃあ、他の人が頑張ってる意味ないじゃん・・・て感じなんですが、実際には他のプレーヤーも得点を入れる意味があります。
クディッチのルールやシーカー以外のメンバーがいる意味などについて詳しくはこちらの記事で解説しています。
肖像画は生きてるの?喋れる理由はなぜ?
『ハリー・ポッター』シリーズでは、動いたり喋ったりする肖像画が登場します。
グリフィンドール寮の入り口にも、肖像画が飾られていて、合言葉を言わないと中には入れませんね。
肖像画は、生きているわけではなく、絵を描いた画家が魔法をかけることによって、生前の記憶に基づいて会話をしているだけです。
あくまで、生きていた時の口癖などを発しているというイメージ。
肖像画が喋れる理由や、動ける理由について詳しくは、こちらの記事で解説しています。
ハグリッドの杖が傘になっているのはなぜ?
『ハリー・ポッターと賢者の石』の冒頭から登場する大きなもじゃもじゃ頭のルビウス・ハグリッド。
ハリーを迎えに来たのもハグリッドですが、なぜかピンクの傘を使って魔法をかけています。
なぜハグリッドの杖は普通の杖ではなく傘なのか?
それは、ハグリッドの杖が真っ二つに折られてしまったからです。
ハグリッドの杖が傘になった経緯などについてはこちらの記事で詳しく解説しています。
ダンブルドアのスリザリンいじめがひどい?
『ハリー・ポッターと賢者の石』で物議を醸すシーンと言えば、最後のパーティーのシーンですよね。
スリザリンが優勝したのも束の間、ダンブルドアの鶴の一声でグリフィンドールの優勝に変わってしまいます。
これについて、スリザリンをぬか喜びさせたダンブルドアがひどすぎると言われています。
確かに、ダンブルドアがひどいという意見には賛同しますが、原作を読んでいると、ダンブルドアというよりもホグワーツの教師人全体的にひどいなって感じます(笑)
その辺の考察についてはこちらの記事で解説しています。
そもそもハリーの両親はなぜ殺されたの?
『ハリー・ポッターと賢者の石』では、意地悪な伯父伯母に育てられたハリーが、魔法学校に入学することになるという、シンデレラストーリー的なお話ですが、そもそもなぜハリーには両親がいないのか?なぜジェームズとリリーはヴォルデモートに殺されてしまったのか?
というところは謎に包まれたままですよね。
物語の核心的なところになるので、かなりネタバレを含みますが、ハリーの両親が殺された理由については、こちらの記事にて詳しく解説しています。
ニコラス・フラメルって誰?
『ハリー・ポッターと賢者の石』と言えば、賢者の石の所有者であるニコラス・フラメルの存在が気になりますよね。『ハリー・ポッター』の映画の中では名前しか登場しないキャラクターですが、『ファンタスティック・ビースト』シリーズではニコラス・フラメルの姿も登場しています。
ニコラス・フラメルは有名な錬金術師で、賢者の石を作った人物。賢者の石から創造することができる『生命の水』を使って信じられないほど長生きしています。
『ハリー・ポッターと賢者の石』の時点では、なんと少なくとも665歳を迎えています!
ニコラス・フラメルは、ヴォルデモートが賢者の石を盗もうとしたことで、ダンブルドアと2人で話し合い、今後悪い人物に賢者の石が渡ることがないよう、賢者の石を破壊する決断をしました。
賢者の石を破壊するということは、生命の水を作ることができなくなる・・・ということなので、ニコラス・フラメルはその後数年で死んでしまいました。
ニコラス・フラメルについて詳しくは、こちらの記事で解説しています。
『ハリー・ポッターと秘密の部屋』の伏線&考察
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リドルの日記をジニーが持っていたのはなぜ?
『ハリー・ポッターと秘密の部屋』で重要なポイントとなるのが、『リドルの日記』ですね。『リドルの日記』にはヴォルデモート卿の記憶が込められており、その記憶によってジニー・ウィーズリーが操られ、秘密の部屋を開けてしまいました。
しかし、ジニーはどうやって『リドルの日記』を手に入れたのでしょうか?
『リドルの日記』はジニーに渡る前、ドラコ・マルフォイの父親であるルシウス・マルフォイが所有していました。
ルシウス・マルフォイはヴォルデモートから「秘密の部屋を再び開かせる物」であると伝えられていたのではと、ダンブルドアは推量しています。
ではなぜルシウス・マルフォイはそんな大切な『リドルの日記』をジニーに渡してしまったのか?
リドルの日記について詳しくはこちらの記事にて解説しています。
ドビーがハリーに忠告しに来たのはなぜ?
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『ハリー・ポッターと秘密の部屋』でキーマンとなるドビー。ドビーはそもそも、なぜハリーに『ホグワーツに戻ってはいけない』と忠告することができたのでしょうか?
ストーリーのネタバレになりますが、ドビーはマルフォイ邸で屋敷しもべ妖精として仕えていました。
そのため、ルシウス・マルフォイが『リドルの日記』を使って『秘密の部屋』を開こうとしていることを知っていたんですね。
もちろん、ルシウスが犯人であることはハリーやその他の人には言えませんでしたが、ドビーはハリーを助けるために忠告しに来た・・・と言うわけ。
ドビーがハリーを助けた理由や、最後に靴下を受け取って自由になれた理由については、こちらの記事で解説しています。
ハグリッドがアズカバン送りになった理由はなぜ?
『ハリー・ポッターと秘密の部屋』で、途中からアズカバンに送られることになってしまったハグリッド。
ハグリッドはなぜアズカバン送りにされてしまったのでしょうか?
それは、ハグリッドがホグワーツ在学中、3年生だった時のことが関係しています。
当時、ホグワーツで1人の女子生徒が死亡しました。その死んだ生徒というのが、トイレに棲みつく嘆きのマートルです。
マートル殺害の容疑をかけられたのがハグリッドでした。
ハグリッドが飼っていた大蜘蛛のアラゴグがマートルを殺したと思われたのです。
ハグリッドにはそのような前科があるため、魔法省の計らいによってアズカバンに収監されることになってしまいました。
ハグリッドがアズカバン送りになった理由や、ハグリッドがホグワーツを退学になった経緯について詳しくはこちらの記事で解説しています。
トム・リドルが秘密の部屋で現れた理由
ハリーが秘密の部屋にジニーを助けに行くと、そこにはホグワーツのローブを着た青年が立っていました。
その青年こそが、トム・リドル(ヴォルデモート)です。
なぜトム・リドルは若い青年の姿で現れることができたのか?
その鍵になるのは、リドルの日記です。
リドルの日記には、ヴォルデモートが16歳のころの『記憶』が込められています。
その『記憶』によってトム・リドルは姿を表すことができました。
短い言葉で表現するのは非常に難しいので、トム・リドルが姿を表すことができた理由について詳しくはこちらの記事で解説しています。
バジリスクの牙でリドルの日記が破壊できた理由
ハリーはバジリスクを倒した後、バジリスクの牙でリドルの日記を指し、日記からインクが大量に溢れて破壊されました。
さらには、トム・リドルの姿(記憶)をも消し去ったのです。
なぜバジリスクの牙で日記が破壊されたのか?
これについてはかなり先のストーリーまでネタバレすることになるので、ネタバレしても良いから解説が読みたい!という方だけこちらの記事から解説を読んでみてください。
ギルデロイ・ロックハートのその後は?
『ハリー・ポッターと秘密の部屋』に登場する、『闇の魔術に対する防衛術』の教師、ギルデロイ・ロックハート先生。ハリーとロンに忘却呪文をかけようとしたところ、折れたロンの杖が暴発し、ロックハートは頭がおかしくなってしまいますが、結局あの後どうなってしまったのでしょうか?
ロックハート先生はあの後、記憶を失い、聖マンゴ魔法疾患傷害病院に入院することになります。
ギルデロイ・ロックハートのその後については、こちらの記事にて詳しく解説しています。
闇の魔術に対する防衛術の先生が1年おきに変わるのはなぜ?
ハリーが1年生の時はクィレル、2年生の時はロックハートが闇の魔術に対する防衛術の先生を担当しましたが、どちらも1年で教師を続けることができない状態になってしまいます。
闇の魔術に対する防衛術の先生が1年おきに変わるのは、ヴォルデモートがかけた呪いが関係しています。
闇の魔術に対する防衛術の先生が1年おきに変わる呪いについて詳しくは、こちらの記事で解説しています↓
『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』の伏線&考察
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シリウスがアズカバンから脱獄した方法とは?
『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』でキーマンとなるのは、アズカバンから脱獄したシリウス・ブラックですね。
シリウス・ブラックは、どうやってディメンターのいるアズカバンから脱獄することができたのか?
結論から言うと、シリウス・ブラックはアニメーガスであり、犬に変身することができたのでアズカバンの牢獄の隙間を潜り抜けて脱獄することができました。
しかし、なぜその間ずっとアズカバンから脱獄できなかったのか?なぜ脱獄する気になったのか?
アニメーガスについてや、シリウスが脱獄できた理由について詳しくはこちらの記事にて詳しく解説しています。
ディメンターの正体や倒す呪文
『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』から登場するちょっと不気味な生物:ディメンター。
ディメンターに襲われると、白いものが顔から吸い取られていますが、一体何を吸い取っているのでしょうか?
ディメンターが人間から吸い取っているのは、
です。
人の幸福な気持ちを吸い取ることで、それを餌にし、さらには人間を絶望的な気持ちにさせる生き物です。
ディメンターは魔法生物とされていて、ルーピンはディメンターについて、
地上を歩く生き物の中でもっとも忌まわしい生き物
と発言しています。
ディメンターの倒し方や、なぜホグワーツにいるのか?キスされたらどうなるの?などなど、詳しくはこちらの記事で解説しています。
ディメンターはなぜハリーを狙うのか?
アズカバンの囚人から登場した黒い不気味な生き物:ディメンター。
汽車の中やクディッチの試合中、なぜかハリーだけがディメンターの標的になります。
ディメンターがハリーを狙うのは、ハリーの中に『誰も経験したことのないような恐怖』があるからだと、ルーピンが考察しています。
ハリーは幼い頃に両親が殺された現場に居合わせています。
そのため、ディメンターに襲われると、母親の悲鳴が聞こえるのです。
ハリーがディメンターに襲われる詳しい理由については、こちらの記事で解説しています。
リーマス ・ルーピンが人狼になった理由はなぜ?
アズカバンの囚人からホグワーツの闇の魔術に対する防衛術の教師として赴任することになったリーマス・ルーピン。
ハリーの父親であるジェームズ・ポッターや、シリウス・ブラックと同級生でもありますが、ルーピンは狼人間。
ルーピンが狼人間になったのは、5歳の頃にフェンリール・グレイバックという狼人間に噛まれてしまったためです。
そして、ルーピンは人狼になってしまいました。
ルーピンが人狼になった経緯など詳しくは、こちらの記事にて解説しています。
忍びの地図を作った人は誰?ニュートが登場した理由は?
アズカバンの囚人でキーとなる『忍びの地図』
フレッドとジョージから忍びの地図をもらったハリーでしたが、一体誰が作成した物なのか?
答えは、ハリーのお父さんのジェームズ、そしてシリウス、ルーピン、ペティグリューの4人です。
忍びの地図をフレッドとジョージが持っていたのは、フィルチが地図を没収していた物を失敬してきたから。
忍びの地図がなぜ作られたのか?忍びの地図にニュート・スキャマンダーが登場した理由などについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
ハーマイオニーが逆転時計を持っていたのはなぜ?
アズカバンの囚人でキーとなる存在は、『逆転時計(タイムターナー)』ですよね。
逆転時計を使って時間を戻ったことで、シリウスを助けることができました。
そもそもハーマイオニーがなぜ逆転時計を持っていたのか?についてですが、これはハーマイオニー が特例でマクゴナガル先生から借りたからです。(正確には魔法省から逆転時計を借りた)
ハーマイオニーは、同じ時間に授業がある時間割を設定しており、同時間に2つの授業に出席するために逆転時計を使用していました。
逆転時計の仕組みや制限、矛盾などについて詳しくはこちらの記事にて解説しています。
クルックシャンクスの種類や名前の由来は?
『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』からハーマイオニーのペットになったクルックシャンクス。オレンジ色のモフモフの猫ですが、種類が気になりますよね。
クルックシャンクス の種類については作中で触れられていませんが、おそらくペルシャ猫であると考えられます。
クルックシャンクスの種類や名前の由来、そして最後はどうなったのか?について詳しくは、こちらの記事にて解説しています。
ピーター・ペティグリューが裏切った理由
『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』では、ロンのネズミのスキャバーズが、ピーター・ペティグリューだったことがわかります。
そもそも、なぜピーターは、同級生だったハリーの父親を裏切ったのか?
ピーターが裏切ったのは、単純に、ヴォルデモート側についた方が「得」だと考えたからだと思われます。
強い者に巻かれる・・・っていう感じですかね。
その後、ピーターは自分の罪をシリウスに着せ、ネズミになって逃亡→ロンのペットになっています。
ピーターの裏切りの理由や、ピーターの逃亡後、さらにその最後について詳しくは、こちらの記事で解説しています。
太ったレディが変わったのはなぜ?
『ハリー・ポッター』シリーズで登場する太ったレディ。
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グリフィンドール寮に入るために、合言葉を聞いて扉を開けるという役割を果たしている彼女ですが、3作目の『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』から見た目が変わっています。
太ったレディの見た目が変わった理由は、おそらく
- 女優の年齢的な問題
- 作者と監督の意向
の2つの理由が考えられます。
太ったレディの見た目が変わった理由や、切り裂かれたのはなぜ?などについては、こちらの記事にて解説しています。
フリットウィック先生の見た目が変わったのはなぜ?
ホグワーツの呪文学の教授を務めるフリットウィック先生。
とても小さい見た目で、賢者の石の時には小さい白髪のおじいさんという感じの風貌でしたが、なぜかアズカバンの囚人の時から黒髪のヒゲを生やしたおじさんに変化しています。
なぜフリットウィック先生の見た目が変わってしまったのでしょうか?
役者についてなど詳しくはこちらの記事にて解説しています。
『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』の伏線&考察
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ヴォルデモートが肉体を復活させた儀式の詳細
三校対抗試合の優勝カップを掴むと、リドルの墓に連れて来られたハリーとセドリック。その後セドリックは殺され、ハリーは捕らえられ、血を使われてヴォルデモートが復活します。
なぜハリーの血を使わなくてはいけなかったのか?そして、ヴォルデモートはどのような方法で肉体を復活させたのでしょうか?
ハリーには『護りの魔法』という、母親からの愛の魔法がかけられています。そのため、ヴォルデモートはハリーに触れることができません。
ヴォルデモートはハリーを殺すために、ハリーに攻撃できるようにならなくてはいけませんから、『護りの魔法』を克服するためにハリーの血を自らに取り入れたのです。
護りの魔法について詳しくはこちらの記事にて解説しています。
『護りの魔法』には、血の力が必須です。ハリーの血をヴォルデモートの肉体に取り入れれば、ヴォルデモートは護りの魔法を克服し、ハリーに触ることができるようになるのです。
実際、ヴォルデモートは肉体を復活させた後、ハリーの顔を鷲掴みにしています。
ヴォルデモートの肉体復活の方法や、ハリーの護りの魔法について詳しくはこちらの記事にて解説しています。
ディメンターとデスイーターの違いは?
『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』から本格的に登場することになる『デスイーター 』。
多分それは、ディメンターですね。
ディメンターは、『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』から登場する魔法生物の一種で、黒いマントを被ったような姿をしています。
アズカバンの看守を務めている魔法生物です。
それに対しデスイーターは、ヴォルデモートの手下の魔法使いや魔女の集団(グループ)のことを指します。
デスイーターやヴォルデモートについて詳しくは、こちらの記事で解説しています。
迷路の課題でクラムがおかしくなった理由はなぜ?
三校対抗試合の最後の迷路の課題で、突然代表選手の1人だった、ビクトール・クラムがおかしくなり、セドリックを襲います。
クラムがおかしくなった理由は、アラスター・ムーディに化けた、バーティ・クラウチJr.に服従の呪いをかけられていたためです。
クラウチJr.は、ハリーを優勝させようとしていたため、邪魔になるその他の代表選手を排除しようとしていました。
クラムが試合中におかしくなった理由や、その他ビクトール・クラムのその後などに関しては、こちらの記事で解説しています。
セドリックの死因はなぜ?生き返った理由は?
三校対抗試合の最後の迷路の課題で、セドリックはハリーと一緒に優勝カップを掴み、ポートキーによってリドルの墓に連れてこられます。
そこで、ヴォルデモートの肉体復活の邪魔になるからと、ヴォルデモートの命令で、ピーター・ペティグリューによって殺されてしまいました。
セドリックの直接の死因は、アバダケダブラの呪いということになります。
その後、セドリックが生き返ったように見えた理由は、『直前呪文』というものによる効果です。
実際は、生き返ったわけではありません。
セドリックの死因について詳しくは、こちらの記事で解説しています。
リドルの墓で両親やセドリックが現れたのはなぜ?
ハリーがリドルの墓でヴォルデモートと対峙したとき、ハリーの杖から両親やセドリックが現れましたよね。どうしてあの時セドリックや両親が現れたのか?
その理由は、ハリーとヴォルデモートの杖が兄弟杖だからです。
兄弟杖同士が攻撃し合おうとすると、非常に稀な現象である『直前呪文』という現象が起こります。
直前呪文により、ヴォルデモートの杖が最後に使った呪文から、順番に吐き出されていったのです。
セドリックやハリーの両親はヴォルデモートに殺されていますから、直前呪文により殺された犠牲者たちが『こだま』となって浮かび上がってきたのです。
ちょっとわかりづらいですが、直前呪文についてはこちらの記事にて詳しく解説しています。
マッドアイはいつから変身していた?
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『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』では、バーティ・クラウチJr.がマッドアイ・ムーディーに化けてハリーを陥れようとしたというストーリーでしたが、結局マッドアイはいつから変身していたのでしょうか?
マッドアイが襲われ、あのトランクに閉じ込められたのは、ホグワーツが始まる前の夏のことです。
ハリーたちはクディッチW杯を楽しんでいましたが、その少し前にマッドアイの家で騒ぎが起こり、その時にはすでにバーティ・クラウチJr.がマッドアイに化けていました。
なので、ハリーたちは本当のマッドアイに会っておらず、ホグワーツの新学期に学校に来た時からすでに化けた状態でした。
マッドアイの変身時期についてや、どうやって変身したのか?
また、クラウチJr.がアズカバンから脱獄した方法などについては、こちらの記事にて詳しく解説しています。
バーティ・クラウチ・ジュニアの脱獄方法やその後
『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』では、バーティ・クラウチ・ジュニアというデスイーターが、アラスター・ムーディに化けていたことが発覚しました。
このクラウチ・ジュニア、アズカバンに収監されていたはずですが、どのようにして脱獄したのか?
実はクラウチ・ジュニアは、母親とポリジュース薬を使って入れ替わることで、アズカバンを脱獄しています。
クラウチ・ジュニアの脱獄方法や、その後どうなってしまったのか?については、こちらの記事で詳しく解説しています。
『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』の伏線&考察
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セストラルとは?
『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』にて登場するセストラル。セストラルは死んだ人にしか見ることができない魔法動物で、コウモリのような皮膚を持った、翼の生えた馬のような生き物です。
ハリーは『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』にて、セドリックの死を目の当たりにしたことからセストラルが見えるようになります。
ハリーの他には、幼い頃に母親を亡くしたルーナ・ラブグッド、祖父の死を目の当たりにしたネビル・ロングボトムもセストラルを見ることができます。
しかし、ハリーは1歳の時に両親の死を目の当たりにしているはずなので、セストラルが見えるのでは?と思いますよね。一応、その点について作者は『ハリーはベビーベッドにいたから両親の死を見ていない』との発言をしています。
そのため、ハリーはセストラルが見えなかったようです。
セストラルの矛盾点について詳しくは、こちらの記事にて解説しています。
予言とは?
『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』では、『予言』がストーリーの要となっていますよね。この『予言』をヴォルデモートが追い求めていたため、デスイーターたちは魔法省に侵入し、予言を手にするためにハリーたちを襲います。
と思いますが、予言はその予言に関わるものにしか触れないことになっています。
予言は『ハリー』に対する予言ということになっていましたから、ハリーが棚から手に取ったため、その時点でデスイーターたちも触れることができるようになったというわけです。
では、そもそもなぜヴォルデモートはこの『予言』をそこまでして欲していたのか?
ヴォルデモートはこの『予言』があったからこそ、1歳の時にハリーを殺そうとしたのです。
しかし、予言の全文は聞いていないため、ハリーを殺し、不死身を手に入れるためには予言の全文を知る必要があったのです。
そのため、予言の間にハリーを誘き出し、予言を盗もうとしたのです。
『予言』の全文と解説については、こちらの記事にて詳しく解説しています。
ドローレス・アンブリッジの目的やその後どうなった?
『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』から登場するウザキャラのドローレス・アンブリッジ。ハリーたちの邪魔をしてくるピンクおばさんですが、目的は一体何なのでしょうか?
アンブリッジが魔法省からホグワーツに来た目的は、大きく2つ。
- ハリーを嘘つきに仕立て上げること
- ダンブルドアに魔法省を乗っ取られないこと
以上の2つです。
前作の『炎のゴブレット』で、ヴォルデモートが復活し、セドリック・ディゴリーが殺されてしまいました。
しかし、魔法省はヴォルデモートの復活を受け入れられず、世間にヴォルデモートの復活を隠そうとしていました。
ハリーはヴォルデモートの復活を主張していましたから、復活を認めたくない魔法省は、ハリーが頭のおかしい嘘つきであるというイメージを植え付けるため、ハリーの住むリトル・ウィンジングにディメンターを送り込んだり、ハリーに『私は嘘をついてはいけない』などと書かせる罰則を課したのでした。
また、魔法大臣であるコーネリウス・ファッジは、ダンブルドアが魔法大臣の座を狙っているという妄想に取り憑かれていました。
そのため、魔法省のアンブリッジを送り込むことで、ホグワーツを監視しようと考えたのですね。
アンブリッジの目的や、その後どうなったのか?については、こちらの記事にて詳しく解説しています。
必要の部屋の入り方や場所は?
ハリーたちが、ダンブルドア軍団の練習で使用していた『必要の部屋』。
必要の部屋は、ホグワーツの8階の廊下から中に入ることができます!
必要なものを願いながら、3回廊下を行ったり来たりすると、必要の部屋が現れます。
『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』以降も度々登場する必要の部屋。
必要の部屋の登場シーンや豆知識などは、こちらの記事で解説しています!
ネビルの両親が磔の呪いにかけられた理由はなぜ?
ダンブルドア軍団の会合の際、ネビルはハリーに自分の両親がベラトリックス・レストレンジに磔の呪いにかけられたと語ります。
この辺は原作の描写と若干違いますが、なぜネビルの両親は磔の呪いにかけられたのでしょうか?結局その後は死んでしまったのでしょうか?
ネビルの両親は、磔の呪いをかけられた後、聖マンゴ魔法疾患傷害病院に入院しています。
磔の呪いのせいで心神喪失となり、ネビルのこともわからない状態です。
映画では描写がありませんが、原作ではハリー、ロン、ハーマイオニー、ジニーがたまたまネビルの両親を聖マンゴで見かけてしまいます。
ネビルの両親について詳しくは、こちらの記事にて詳しく解説しています。
神秘部について解説!
『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』で登場する神秘部。
とても不思議な場所ですが、魔法省で働く人たちにも、その存在はあまり知られていません。
神秘部の内部について詳しくは、こちらの記事で解説しています。
キングズリー・シャックルボルトが裏切ったように見えた理由はなぜ?
『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』で登場するキングズリー・シャックルボルト。
不死鳥の騎士団員ですが、なぜか魔法省のファッジなどと一緒にいるため、裏切っているように見えます。
キングズリーは、魔法省と不死鳥の騎士団の間のスパイのような立ち位置なので、裏切っているわけではありません。
キングズリーの有能さが伺えるシーンなどについて詳しくは、こちらの記事で解説しています。
チョウ・チャンがハリーたちを裏切ったのはなぜ?
ハリーと交際を始めたチョウですが、なぜかダンブルドア軍団を裏切ってしまいます・・・。
映画では、アンブリッジに真実薬を飲まされ、無理やり密告させられました。
しかし、原作ではチョウは密告しておらず、別の人物が密告しています。
チョウが裏切った理由や、原作との違いについては、こちらの記事で解説しています!
パーシー・ウィーズリーの裏切りはなぜ?
ハリーの親友のロンの兄、パーシー・ウィーズリー。
主に『ハリー・ポッターと賢者の石』『ハリー・ポッターと秘密の部屋』に登場していた人物ですが、『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』ではなぜか魔法省側の人間として登場しますね。(つまり、ハリーたちと敵対している)
と思った方も多いはず。
パーシーがハリーや家族であるウィーズリー家を裏切ったのは、パーシーが魔法省で働いていたからです。
パーシーは魔法省の言うことが絶対という思い込みにとらわれており、ハリーが嘘つきであると思っていました。(ハリーがヴォルデモートが復活したと言ったことに関して)
そして、そんなハリーを擁護する自分の家族(ウィーズリー家)を裏切るような形になってしまったのです。
パーシーの裏切りの理由や、その後どうなったのか詳しくは、こちらの記事にて解説しています。
スクイブとは?ハリーを助けたおばさんは誰?
『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』の冒頭、ハリーがディメンターに襲われた際、ハリーを助けたスクイブのおばさんがいました。
そもそもスクイブとは、魔法族の親を持つのに、魔力が使えない人のことを指します。
あのスクイブのおばさんは、アラベラ・フィッグという人物で、ダーズリー一家のご近所さん。
不死鳥の騎士団に在籍しているため、ハリーのことを陰ながら見守っていました。
スクイブとは何か?や、作中で登場するスクイブについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
『ハリー・ポッターと謎のプリンス』の伏線&考察
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破れぬ誓いとは?
『ハリー・ポッターと謎のプリンス』で登場する『破れぬ誓い』
ドラコ・マルフォイの母ナルシッサ・マルフォイと、セブルス・スネイプが交わした誓いになりますが、一体あれはなんなのでしょうか?
破れぬ誓いは、その名の通り、絶対に破れない誓いです。破ると死にます。
スネイプは、ドラコ・マルフォイがヴォルデモートに命じられた命令を遂行できるように守るという誓いを立てました。
なぜスネイプはそんな誓いをナルシッサと交わしたのか?について詳しくは、こちらの記事にて解説しています。
ケイティ・ベルが呪われた首飾りを持っていた理由や渡した人物は?
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『ハリー・ポッターと謎のプリンス』で、赤いコートの女の子が宙に浮かんで呪われてしまう・・・というシーンがありますね。
あの赤いコートを着た女子生徒はケイティ・ベルという女子生徒で、グリフィンドール生。なぜケイティは呪われた首飾りを持っていたのでしょうか?
呪われた首飾りがダンブルドアの手に渡るように仕組んだのはドラコ・マルフォイですが、ケイティ・ベルに手渡したのは実は別の人物です。
この辺はちょっと複雑なので、詳しくはこちらの記事で解説しています。
スネイプが『半純血のプリンス』を名乗っていた理由
『ハリー・ポッターと謎のプリンス』で登場する『半純血のプリンス』。
ハリーが魔法薬学の教科書を借りた際に発見した古い教科書で、魔法薬学について事細かく記されていました。
しかし、半純血のプリンスの正体はセブルス・スネイプ。
スネイプが半純血のプリンスと名乗っていたのは、母親の旧姓が『プリンス』だからです。
スネイプは、魔女の母親と、マグルの父親の間に生まれた半純血。
自分に愛情を注いでくれないマグルの父親を嫌っていたため、スネイプは魔女である母親の旧姓を使い、『半純血のプリンス』と名乗っていました。
そのほかスネイプの過去の生い立ちや学生時代についてはこちらの記事で解説しています。
スネイプがダンブルドアを殺したのはなぜ?
『ハリー・ポッターと謎のプリンス』の衝撃シーンと言えば、セブルス・スネイプがアルバス・ダンブルドアを殺すシーンですよね。
映画しか見ていないと、なんで殺したの!?
とマジでビビった記憶がありますが・・・(小学生くらいの時に笑)
スネイプがダンブルドアを殺したのは、ダンブルドアがスネイプに殺せと命じたからです。
ダンブルドアがスネイプに殺せと命じた理由について詳しくはこちらの記事にて詳しく解説しています。
ヴォルデモートの生い立ちや父親や母親は?
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『ハリー・ポッターと謎のプリンス』では、ヴォルデモートの学生時代について触れられる部分がありますね。
ホラス・スラグホーンや、ダンブルドアの記憶から、ヴォルデモートの幼少期や学生時代を見に行くハリーですが、映画ではかなり端折られているので、結局ヴォルデモートの生い立ちについてよくわからないままですよね。
なぜ孤児院で生まれ育ったのか?父親や母親はどうしたのか?
ヴォルデモートの生い立ちや父母について。そして、ヴォルデモート卿になる前の過去の経歴などについては、こちらの記事にて詳しく解説しています。
ダンブルドアが飲んだ黒い水や洞窟での出来事は?
『ハリー・ポッターと謎のプリンス』では、ハリーとダンブルドアがとある洞窟に行きますね。洞窟に行ったのは、ヴォルデモートが作り出した分霊箱を探すためです。
そこで、ダンブルドアは水盆に入った黒い水のような物を飲みます。あれは、いわば毒薬のような物です。
飲んだ者に幻覚を見せたり、苦痛を味合わせ、分霊箱を取り出せないようにする魔法がかけられていました。あの黒い水を全て飲みきらなければ分霊箱のロケットを手に入れることができなかったため、ダンブルドアはあの黒い水を飲んだのでした。
洞窟で起きた出来事について詳しくは、こちらの記事にて解説しています。
RABの正体やなぜロケットを盗んだのか?
『ハリー・ポッターと謎のプリンス』の最後に、ハリーとダンブルドアは洞窟まで分霊箱の1つであるスリザリンのロケットを探しに行きます。そこでロケットを見つけた2人でしたが、結果的にロケットは偽物で、本物とすり替えられていました。
偽物のロケットの中にはメモが残されており、そこには『RAB』というサインも。
RABは、レギュラス・アークタルス・ブラック。シリウス・ブラックの弟です。
レギュラスはもともとデスイーターでしたが、次第にヴォルデモートのやり方に疑問を抱き、ヴォルデモートの分霊箱を破壊しようと試みます。しかし、分霊箱を手に入れる際に洞窟で亡くなっています。
RABについて詳しくや、なぜ分霊箱について知ることができたのか?などについては、こちらの記事にて詳しく解説しています。
トンクスとルーピンの関係はいつから?
『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』から登場するニンファドーラ・トンクス。
『ハリー・ポッターと謎のプリンス』から、ルーピンとくっついているような雰囲気で、その後2人は結婚しています。
原作では、トンクスとルーピンは、『ハリー・ポッターと謎のプリンス』の最後で交際を始めています。
トンクスとルーピンの馴れ初めや関係については、こちらの記事で解説しています。
マルフォイの取り巻きが変わったのはなぜ?
ドラコ・マルフォイの取り巻きといえば、クラッブとゴイルで有名ですが、『謎のプリンス』以降から、別の黒人のスリザリン生が取り巻きの1人として登場します。
マルフォイの取り巻きはどうして変わってしまったのでしょうか?
あの黒人の男子生徒は誰なの?についてや、クラッブとゴイルのその後については、こちらの記事にて詳しく解説しています。
『ハリー・ポッターと死の秘宝Part1』の伏線&考察
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『におい』の魔法とは何なのか?
『ハリー・ポッターと死の秘宝Part1』の冒頭からよく出てくる『におい』の魔法。この『におい』の魔法とは一体何なのか?
『におい』の魔法は、魔法使いが未成年のうちに発動する魔法で、成人となる17歳になるまで『におい』をつけていると言われています。
この『におい』という言葉の表現がイマイチなのですが、英語では『Trace』と表記されていて、魔法を使った『痕跡』というような意味ですね。
未成年の魔法使いが魔法を使用すると、この『痕跡(におい)』が残されるため、魔法省は未成年の魔法使いの魔法使用を取り締まることができるというわけです。
しかし、ハリーは17歳の誕生日を過ぎたあとも、すぐにデスイーターたちに見つかってしまいました。あの時ハリーたちはなぜデスイーターに見つかってしまったのでしょうか?
『におい』の魔法についてや、デスイーターに見つかった経緯などについては、こちらの記事にて解説しています。
マンダンガス・フレッチャーの裏切りの理由やその後は?
死の秘宝Part1の冒頭で、ハリーを隠れ穴に運ぶため、ポリジュース薬で複数のハリーに扮してハリーを運ぶ作戦が取られました。
不死鳥の騎士団の一員であるマンダンガス・フレッチャーも作戦に参加していましたが、ペアを組んでいたマッドアイ・ムーディのことを裏切り、1人だけ逃げてしまいました。
マンダンガスが裏切った理由は、ヴォルデモートを見て怖くなったためです。
そもそもマンダンガスは作戦に参加することを嫌がっていたため、自分の命が危険に晒されたことが耐えきれずに逃げたのではと思います。
しかし、結果として1人になったマッドアイがヴォルデモートに殺されてしまったため、マンダンガスが逃げたことはかなり大きな痛手となってしまいました。
マンダンガスのその後についてや、そもそもなぜ不死鳥の騎士団の一員なのか?について詳しくは、こちらの記事にて解説しています。
クリーチャーの裏切りの理由やその後
『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』から、グリモールド・プレイスに仕えるクリーチャーという屋敷しもべ妖精が登場しています。
クリーチャーはブラック家に仕えていますが、シリウスとは関係が良くなく、クリーチャーの裏切りによってシリウスは死亡してしまいます。
さらにその後、映画では『ハリー・ポッターと死の秘宝』でも登場していますが、クリーチャーはその後どうなってしまったのか?
クリーチャーについて詳しくは、こちらの記事で解説しています。
アンブリッジはなぜ分霊箱のロケットを持っていた?
ハリーたちの天敵の1人であるドローレス・アンブリッジ。
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『ハリー・ポッターと死の秘宝Part1』では、なぜかアンブリッジがスリザリンのロケットを持っていましたよね。
アンブリッジがスリザリンのロケットを持っていたのは、マンダンガス・フレッチャーから没収したためです。
マンダンガスが無許可で路上で商売をしていたため、アンブリッジにそれを咎められたのです。アンブリッジはマンダンガスが持っていたロケットを見つけると、ロケットを渡せば見逃してやると言い、スリザリンのロケットを手に入れました。
なぜマンダンガスがロケットを持っていたのか?また、アンブリッジがロケットに惹かれた理由については、こちらの記事にて詳しく解説しています。
ハリーが持っている鏡の破片は何?
『ハリー・ポッターと死の秘宝Part1』で、ハリーが謎の鏡の破片を持っていますよね。
しかも、破片に向かって何やら話しかけたり、ダンブルドアのような人物が見えると言ったり・・・
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映画では一切解説がないので、「???」になる人も多いですよね。あの鏡はいつどこで手に入れたのでしょうか?
結論から言うと、あの鏡は『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』の冒頭で、シリウス・ブラックからもらったものです。
ハリーはシリウスから、自分と話したい時にこの鏡を使うと良いと言われて渡されますが、結局一度も使うことはありませんでした。あの鏡は対になっていて、もう片方を持っている人物と話をすることができるのです。
そして、シリウスの死後、『死の秘宝』の時点で鏡のもう片方を持っていたのは、アルバス・ダンブルドアの弟のアバーフォース・ダンブルドアです。
ダンブルドアに似ているあの人物は、アバーフォースだったんですね。
あの鏡の破片についてもっと詳しい解説は、こちらの記事にて解説しています。
『死の秘宝』とは結局何?
『ハリー・ポッターと死の秘宝』で欠かせないのは、『死の秘宝』の存在ですが、映画ではサラッとしか触れられず、イマイチ理解出来ない方も多いですよね。
『死の秘宝』は、
- ニワトコの杖
- 蘇りの石
- 透明マント
の3つであると言われており、『三兄弟の物語』のモデルになったのは、ぺべレル家の三兄弟です。
『死の秘宝』についてはかなり長い説明になるので、こちらの記事にて詳しく解説しています。
ビルとフラーの馴れ初めや出会いはいつどこで?
『死の秘宝Part1』の冒頭では、ロンの兄、ビル・ウィーズリーと、三校対抗試合でハリーと戦ったフラー・デラクールの結婚式から始まりますが、ビルとフラーはいつどこで出会ったのでしょうか?
ビルとフラーが結婚するまでの馴れ初めや出会いについては、こちらの記事にて解説しています。
バチルダ・バグショットは何者?
『死の秘宝Part1』で、ハリーとハーマイオニーがゴドリックの谷を訪れた時、魔女のおばあさん、バチルダ・バグショットに出会いますね。
しかし、おばあさんは突然蛇に変身し、ハリーたちを襲います。
あのシーンで「???」となった方も多いと思いますが、結局あのバチルダ・バグショットは何者なのか?なぜ蛇に変身したのか?
バチルダ・バグショットは、ダンブルドアの古い友人の1人で、『魔法史』の著者。
ハリーはダンブルドアがバチルダに何か言い残したのではないか、グリフィンドールの剣があるのではないかと思い、バチルダについて行ったのです。
しかし、バチルダはすでに死んでいて、蛇(ヴォルデモートのペットのナギニ)が変身していたのです。
ナギニがバチルダに変身した経緯やバチルダ・バグショットの詳細については、こちらの記事にて解説しています。
マルフォイがハリーを助けたのはなぜ?
『ハリー・ポッターと死の秘宝パート1』の最後に、ハリーたちは人攫いに捕まりマルフォイ邸へと連れて行かれました。そこにはもちろんマルフォイが居ましたが、ベラトリックス・レストレンジにハリーかどうか聞かれたマルフォイは、ハリーとわかっていたのに「わからない」と答えます。
なぜマルフォイはハリーのことを助けたのか?
マルフォイがハリーを助けた理由について詳しくは、こちらの記事で解説しています。
『ハリー・ポッターと死の秘宝Part2』の伏線&考察
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ヴォルデモートの目的は結局なんなのか?
シリーズ最終章となり、ついにハリーとヴォルデモートの直接対決となりましたが、結局のところヴォルデモートの目的は一体なんなのか?
ヴォルデモートが求めていることについてイマイチ分かっていないという人も多いのではないでしょうか?
ヴォルデモートの目的は、『死の克服』です。
これは、『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』の原作小説の中で本人がはっきりと発言しています。
ヴォルデモートはある種『死』というものにコンプレックスを抱いていたんですね。そのため、『死の克服』を実現するために分霊箱を作り、自分の邪魔になるハリーを殺そうとしていました。
ヴォルデモートの目的について詳しくはこちらの記事にて解説しています。
『分霊箱』とは何なのか?
『ハリー・ポッター』シリーズのストーリーの要となる『分霊箱』ですが、結局分霊箱とは何なのか?どうしてヴォルデモートは分霊箱を作ったのか?よくわからないという方も多いですよね。
『分霊箱』は簡単に言うと、魂を分裂して保管しておく闇の魔術です。
殺人によって自分の魂を切り分け、切り分けた魂を分霊箱に納めておく事で、自分の肉体が滅ぼされたとしても霊魂だけがこの世に残ることになります。
霊魂が残った状態なので、ヴォルデモートのように後から肉体を復活させることもでき、いわば不死身の状態になれるということです。
ヴォルデモートはハリーにかけた死の呪いが自分に跳ね返り、一度肉体を失っていますが、炎のゴブレットの最後に、リドルの墓でヴォルデモートは肉体を復活させます。
あのように、肉体を失ったとしても霊魂が生きている限りは何度でも復活可能なのです。そして、それを実現させるためにヴォルデモートは『分霊箱』を作っていたのでした。
『分霊箱』の詳しい作り方や破壊の方法、隠されていた場所のまとめはこちらの記事にて超詳しく解説しています。
ヴォルデモートがスネイプを殺した理由はなぜ?
死の秘宝パート2では、ヴォルデモートがセブルス・スネイプを殺してしまいますね。
なぜあの時ヴォルデモートがスネイプを殺してしまったのか理解できなかった人も多いのではないでしょうか?
ヴォルデモートがスネイプを殺したのには、『ニワトコの杖の忠誠心』が関係しています。
ヴォルデモートは、ニワトコの杖の最後の持ち主であるダンブルドアを殺したスネイプこそが、ニワトコの杖の真の持ち主であると考えていたんですね。
スネイプを殺せば、ニワトコの杖が自分の思い通りに働くと思い、スネイプを殺しました。
しかし、実際にはニワトコの杖の真の所有者は別の人物であり、スネイプを殺してもニワトコの杖はヴォルデモートの言うことを聞きませんでした。
ヴォルデモートがスネイプを殺した理由について詳しくは、こちらの記事にて解説しています。
スネイプの守護霊がリリーと同じ理由
憂いの篩の中でハリーがスネイプの記憶を見た時に、スネイプがハリーの母親のリリーと同じ、雌鹿の守護霊を出現させていました。
なぜスネイプはリリーと同じ守護霊を持っているのか?
スネイプの守護霊は、リリーの死後に雌鹿に変化したと言われています。
リリーに対する強い想いが、守護霊の変化という形で現れたのかもしれません。
リリーとスネイプの関係性や、スネイプが報われなくてかわいそう?などについてはこちらの記事で解説しています。
スネイプがダブルスパイになった経緯
ハリーが憂いのふるいを見たことで、スネイプが実はずっとハリーのことを守っていた、ダブルスパイであったことがわかりました。
スネイプがダブルスパイになったのは、
です。
スネイプはずっとリリーのことを愛していましたが、自分が『予言』をヴォルデモートに伝えてしまったことで、リリーはヴォルデモートに殺されてしまいました。
リリーの死を無駄にしないために、スネイプはずっとハリーのことを守ってきたのです。
スネイプがダブルスパイとしてやってきたことについてなど、詳しくはこちらの記事で解説しています。
ダンブルドアはハリーが『死ぬべき』と考えていた?
憂いの篩でハリーがスネイプの記憶を見た際に、ダンブルドアがハリーのことを
「死ぬべきである」
というような発言をします。
スネイプがこの時言った
「屠される豚のように」
という発言も有名ですね。
ダンブルドアはそもそもハリーが殺されるべきだと考えていたのか?についてですが、結論から言うとダンブルドアはハリーが『死ぬことはない』と推量していました。
この辺については長くなるので、こちらの記事にて詳しく解説しています。
ハリーが蘇りの石を捨てたのはなぜ?
森に入り、ヴォルデモートに殺される決意をしたハリー。その前に、ハリーはスニッチから蘇りの石を取り出し、両親、シリウス、ルーピンの4人に会います。
しかしハリーは最後には蘇りの石を捨ててしまいますね。なぜハリーは蘇りの石を捨てたのでしょうか?
簡潔に言うと、ハリーに蘇りの石は必要なかったからですね。
蘇りの石を使わなくても、いつも大切な人たちが側で見守ってくれていることを知っていたからです。
もっと詳しい理由や蘇りの石そのものについては、こちらの記事にて解説しています。
ハリーが生き返った理由はなぜで白い世界は何?
『死の秘宝Part2』で、ハリーは森でヴォルデモートにアバダケダブラ呪いをかけられて死んでしまいます。
しかし、白い世界でダンブルドアに出会い、なぜか生き返りますね。
おそらく原作を読んでいないと、なぜあの時生き返ることができたのか?ということがハッキリわからないのではと思います。
ハリーが生き返った理由については色々な解釈があるのですが、こちらの記事にて詳しく解説しています。
ネビルにグリフィンドールの剣が現れたのはなぜ?
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『死の秘宝Part2』の最後に、ホグワーツで再び戦いが始まった際、ネビルの元にグリフィンドールの剣が現れましたね。
なぜネビルの元にグリフィンドールの剣が現れたのか?
それはネビルが『真のグリフィンドール生だから』なのですが、詳しい理由についてはこちらの記事にて詳しく解説しています。
ニワトコの杖の忠誠心とは何なのか?
ヴォルデモートはニワトコの杖を手に入れますが、結局最後まで杖が言うことを聞きませんでした。なぜ杖はヴォルデモートの言うことを聞かなかったのでしょうか?
結論から言うと、ニワトコの杖の真の所有者は、ヴォルデモートではなかったからです。
ヴォルデモートが真の所有者でないため、ニワトコの杖はヴォルデモートに忠誠を示さなかったんですね。
ニワトコの杖は最終的にハリーが所有者となっています。
なぜハリーが最後の所有者になったのか?そして、ヴォルデモートに忠誠を示さなかった理由について詳しくは、こちらの記事にて解説しています。
ハリー・ポッターシリーズで死んだ生徒や登場人物まとめ
ハリー・ポッターシリーズではかなりの人数の魔法使いや魔女、マグルなどが死んでいます。
人数が多すぎて把握できないという方もいると思うので、時系列でシリーズ中に死んだ登場人物についてまとめてみました。
ハリー・ポッターシリーズで死んだ人についてはこちらの記事にて解説しています。
『ハリー・ポッター』シリーズその他の裏設定&考察
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ハーマイオニーがロンを好きになったのはいつ?
ハリー・ポッターシリーズの恋愛模様と言えば、ロンとハーマイオニーの恋愛!
ハリーとハーマイオニーがくっつくと思っていた人も多いのではないでしょうか?
ハーマイオニーがロンのことを好きになった時期については、はっきりしたことはわかっていませんが、『ハリー・ポッター』シリーズ序盤からお互いに意識しているような言動が見られます。
決定的だったのは、『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』の時ですね。
ハーマイオニーがダームストラングダのクラムとダンスパーティーに行ったところ、ロンは不機嫌になり、ハーマイオニーに当たり散らしてしまいます。
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この時点で、ハーマイオニーもロンも、お互いに好意があることは明白です。
ハーマイオニーとロンはいつから付き合うことになったのか?その後ハーマイオニーとクラムはどうなった?などについては、こちらの記事にて解説しています。
ダーズリー一家は結局優しい?
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『ハリー・ポッターと死の秘宝Part1』の冒頭で、ハリーはダーズリー一家と別れることになります。酷い扱いを受けながらも、なんだかんだと17年間ハリーを育ててくれた育ての親。
結局優しいのでは?と感じる方も多いのではないでしょうか?
なぜダーズリー一家はハリーのことを嫌がっているのに今まで育ててきたのか?
ダーズリー一家に関する真相については、こちらの記事にて解説しています。
ダンブルドアの過去の生い立ちやなぜ強いのか?
『ハリー・ポッター』シリーズの重要人物と言えば、アルバス・ダンブルドアですよね。
ダンブルドアは、いつもハリーたちの知りたいことを知っている超人のような存在ですが、ダンブルドアはなぜあんなにも強いのでしょうか?
さらに、ダンブルドアはゲラート・グリンデルバルドという闇の魔法使いと親友だったという過去もあります。
そんなダンブルドアの過去の生い立ちや、なぜ強いのか?については、こちらの記事にて解説しています。
マルフォイ一家はなぜお金持ち?その後は捕まったの?
『ハリー・ポッター』シリーズでは、嫌なキャラとして登場するドラコ・マルフォイ。
マルフォイと言えば、いつも
「父上に言いつけてやる!」
などと尊大な態度をとっていますが、なぜあんなに態度がでかいのか?父親がなぜお金持ちなのか?不思議ですよね。
おそらくですが、マルフォイ一家は資産家で、莫大な資産で生計を立てていると考えられます。
マルフォイの父親の仕事やその後についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
マクゴナガル先生は結婚してる?生い立ちやその後はどうなった?
ハリーポッターシリーズに登場するミネルバ・マクゴナガル先生。
厳しくもハリーたちに愛情を持って接してくれるとても素敵な先生ですが、プライベートは謎に包まれていますよね。
マクゴナガル先生は、実は結婚していました!
さらに、ホグワーツに就職前は、魔法省での勤務経験もあります。
マクゴナガル先生の生い立ちやその後、私生活についてはこちらの記事にて解説しています。
ハリーたちホグワーツの生徒はいつお風呂に入っているの?
『ハリー・ポッター』シリーズの謎と言えば、ホグワーツの生徒のお風呂!
普段の授業や就寝時の状況については、映画を見ていればわかりますが、お風呂に関する描写はほとんどありません。
唯一お風呂に関して触れられるのは、『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』にて。ハリーが監督西用のお風呂へ行って、課題の卵の謎を解きますね。
しかし、普段のお風呂の状況については、映画でも原作でも特に描写がありません。
私の個人的な見解では、ホグワーツの監督生や教師以外の生徒たちは、普段はシャワーのみなのではないかと思います。
ホグワーツのお風呂について詳しくは、こちらの記事にて考察しています。
ハーマイオニーの生い立ちやマグル生まれで魔女になったのはなぜ?
ハリーたちの親友であるハーマイオニー・グレンジャー。
彼女はマグル生まれの魔女として知られていますが、なぜマグル生まれから魔女になることができたのでしょうか?
ハーマイオニーの生い立ちについてはあまり多くのことはわかっていませんが、マグルの両親はイングランドで歯科医院を営んでいます。
ハーマイオニーがマグル生まれから魔女になった理由や、生い立ちについてはこちらの記事にて解説しています。
アーガス・フィルチがハリーたちに感じが悪い本当の理由
ハリーポッターシリーズの嫌なキャラと言えば、何かと理不尽な理由で罰則を与えようとするアーガス・フィルチですね。
『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』では、アンブリッジと共闘してますます嫌なやつでした。
そんなフィルチが感じが悪い理由は、
です。
スクイブとは、魔法族に生まれたのに、魔法が使えない出来損ないのこと。
フィルチは自分が魔法を使えないため、魔法を使えるホグワーツの生徒たちのことを妬んでいるのです。
フィルチが特にハリーを毛嫌いする理由や、結婚しているの?などはこちらの記事にて解説しています。
チョウ・チャンが可愛くない?
『ハリー・ポッター』シリーズで、ハリーの初恋相手となるのが、レイブンクローの生徒であるチョウ・チャン。
原作では超絶に可愛い女の子の設定だったチョウ・チャンですから、映画のキャスティングを見てちょっとがっかりしてしまった人も多かったのではないでしょうか?
チョウ・チャンが可愛くないと言われる理由や、実はキャスティングはコネだった?などについては、こちらの記事にて解説しています。
魔法族はどこに住んでいる?
『ハリー・ポッター』シリーズでは、ロン・ウィーズリーの家やドラコ・マルフォイの家などが登場しますが、一体彼らはどこに家を構えているの?マグルに見つからないの?と疑問に思いますよね。
魔法族は、マグルと同じ空間で生活をしています。
マグルに溶け込んで生活している人もいれば、マグル避け呪文を使って家自体を隠しているというケースもあります。
魔法族はどこに住んでいるのか?について詳しくはこちらの記事にて解説しています。
ハリポタ&ファンタビの映画や原作本を無料で見る方法
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まとめ
今回はハリーポッターシリーズの考察&伏線などをご紹介しました!
管理人はハリーポッターシリーズを100回くらいリピートして見ている&本も英語版・日本語版ともに全部読破していますので、わからないところがあったらじゃんじゃんコメントしてくださいね!
さらに、新シリーズである『ファンタスティック・ビースト』シリーズの考察もしているので、こちらも合わせてチェックしてみてくださいね!