『ハリー・ポッター』シリーズで欠かせない存在のアルバス・ダンブルドア。
ダンブルドアと言えば、『偉大な魔法使い』というイメージですが、ダンブルドアについて深く知っているという方は意外と少ないのではないでしょうか?
今回は、ダンブルドアの過去の生い立ちや弟や妹などの家族は?
ダンブルドアはなぜこんなにも強いのか?
そして、ダンブルドアが死んだ後の肖像画はどうなった?
また、ダンブルドアの裏設定はあるのか?
などなど、アルバス・ダンブルドアについて解説していきます!
もくじ:好きなところに飛べます
アルバス・ダンブルドアとは?
まずは、アルバス・ダンブルドアに関する基本的な情報について解説していきます。
本名 | アルバス・パーシバル・ウルフリック・ブライアン・ダンブルドア (Albus Percival Wulfric Brian Dumbledore) |
---|---|
生年月日 | 1881年夏 |
出身地 | イギリス・イングランド モールド・オン・ザ・ウォルド |
没年 | 1997年6月30日 |
血統 | 半純血 |
アルバス・ダンブルドアは、イギリスの魔法使いで、身長180cm。
折れ曲がった高い鼻と、白くて長い髪の毛と髭、半月型のメガネが特徴。
(映画ではメガネは2作目までで、3作目からはメガネなしでしたが)
さらに、左膝の上にロンドンの地下鉄の地図型の傷がある。
最終的な経歴はホグワーツ魔法学校校長。
ホグワーツ魔法学校始まって以来、最も偉大な校長と呼ばれ、死後ホグワーツ敷地内に埋葬されたのは歴代校長のうちダンブルドアのみです。
その他の肩書きは、
- 魔法戦士隊長
- 上級大魔法使い
- ウィゼンガモット主席魔法戦士
などがあります。
アルバス・ダンブルドアの父と母
そんなアルバス・ダンブルドアの父と母について解説していきます。
父:パーシバル・ダンブルドア
ダンブルドアの父親は、パーシバル・ダンブルドアで、イギリスの純血、もしくは半純血の魔法使い。
1891年に娘のアリアナ・ダンブルドアがマグルの少年たちに襲われたことで、マグルの少年に復讐し、アズカバンに投獄されています。
その後、パーシバル・ダンブルドアは獄中で死亡しています。
詳しい生年月日や没年に関しては不明。
母:ケンドラ・ダンブルドア
ダンブルドアの母は、ケンドラ・ダンブルドアで、イギリスのマグル生まれの魔女。
パーシバルがアズカバンに投獄された後、ゴドリックの谷に移り住み、娘のアリアナの面倒を見ていましたが、1899年の夏にアリアナの発作により死亡しています。
死因ははっきりとは分かっていませんが、アリアナが『オブスキュラス』だったのではとの見方もあります。
アリアナについては後ほど詳しく解説していきます。
アルバス・ダンブルドアの兄弟・姉妹
続いては、アルバス・ダンブルドアの兄弟と姉妹について解説していきます。
弟:アバーフォース・ダンブルドア
ダンブルドアの弟は、アバーフォース・ダンブルドア。
1883年〜1884年の間に生まれています。
兄であるダンブルドアとは、妹のアリアナの死をきっかけに険悪な仲となり、アリアナの葬式の際にアルバスの鼻を殴って折ったのはアバーフォースであると明記されています。
アバーフォースはホグワーツ卒業後、いつからかは定かではありませんが、ホグズミード村にある『ホッグズ・ヘッド・イン』のバーテン&オーナーとして働き、ホグワーツの戦いの際には、ホグズミードに姿くらましし、デスイーターに追われることになったハリー、ハーマイオニー、ロンをデスイーターからかくまいました。
アバーフォースの自宅には、妹のアリアナの肖像画があり、肖像画の裏がホグワーツへ続く抜け穴となっています。
妹:アリアナ・ダンブルドア
ダンブルドアの妹は、アリアナ・ダンブルドア。
1885年生まれの半純血の魔女。
アリアナ・ダンブルドアは、6歳の時にマグルの少年たちに襲われ、その後情緒不安定となり、魔法を使うことができなくなってしまいます。
襲われた経緯としては、マグルの少年がアリアナが不思議な力を使うところを目撃し、恐怖心によって襲われたと言われています。
アリアナは世間から隠され、地下室で育ったため、周囲の人間はアリアナがスクイブ(魔法族なのに魔法が使えない出来損ない)なのではと思い、母であるケンドラが軟禁していると見立てていたと、ロンの大叔母であるミュリエルが語っています。
少なくとも、魔法族の病院である『聖マンゴ魔法疾患傷害病院』にかかったことはない。
その後アリアナは1899年の夏に、アルバスとアバーフォース、そしてゲラート・グリンデルバルドが言い争いをしている時に、『事故』が起きて死んだとされていますが、ハッキリとした死因は謎となっています。
一部ではグリンデルバルドが殺したとも言われています。
さらに、アリアナには『オブスキュラス』が宿っており、『オブスキュリアル』になっていたのではとも言われています。
『オブスキュラス』についてはこちらの記事で詳しく解説していますが、『ファンタビ』シリーズで登場する実態のない闇の魔術です。
『オブスキュラス』は宿り主となる『オブスキュリアル』に宿り、魔法を制御しなくてはならない状況などにオブスキュラスが宿るとも言われています。
オブスキュリアルはほとんどの場合が子供で、10歳以内に死に至るとも言われています。
ダンブルドアの妹のアリアナがオブスキュリアルになっていたのかどうかは定かではありませんが、アリアナの発作の正体が『オブスキュラス』によるものであるという可能性は完全に否定できませんね。
『オブスキュラス』については今後、『ファンタスティック・ビースト』シリーズで明らかになってくると思われます。
弟?:アウレリウス・ダンブルドア
さらに、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』にて明らかになったのは、ダンブルドアに『アウレリウス・ダンブルドア』という弟がいる可能性があるということ。
アウレリウスに関しては詳しいことはまだ明らかにされていませんが、『ファンタスティック・ビースト』シリーズに登場する孤児のクリーデンスという少年が『アウレリウス・ダンブルドア』であるとゲラート・グリンデルバルドによって明らかにされています。
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真偽のほどはまだわかりませんが、アウレリウス・ダンブルドアについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
アルバス・ダンブルドアの過去の生い立ち
続いては、アルバス・ダンブルドアの過去の生い立ちについて解説していきます。
アルバス・ダンブルドアは、ホグワーツ入学前、『マグル嫌いの犯罪者の息子』ということで注目を浴びる存在でした。
しかし、いざホグワーツで勉強を始めると、その秀才ぶりからそのような悪評はなくなり、1年生が終わる頃には『ホグワーツ始まって以来の秀才』とも言われるようになります。
ホグワーツ在学中には、監督生と首席に選ばれ、まさに模範的な生徒。(寮はグリフィンドール)
さらに、論文が「変身現代」や「呪文の挑戦」、「実践魔法薬」などに掲載され、ウィゼンガモット最高裁への英国青年代表に選ばれるなどの功績を治めています。
また、秀でた呪文術へのバーナバス・フィンクリー賞や、カイロ国際錬金術会議での革新的な論文による金賞を受賞するなど、数々の栄誉に輝いています。
上記のことからわかるように、ダンブルドアはかなり優秀で、輝かしい経歴の持ち主でした。
ゲラート・グリンデルバルドとの出会い
しかし、ダンブルドアはホグワーツを卒業した年の1899年 、友人であるエルファイアス・ドージとの卒業旅行へ旅立つ前夜、アリアナの発作によって死亡してしまった母のケンドラの代わりにアリアナの面倒を見る必要があり、卒業旅行を中止し、家に留まります。
(アバーフォースはホグワーツ在学中。父のパーシバルはアズカバンの獄中だったorすでに獄中で死亡していたため)
そして、アルバスはその夏、ゲラート・グリンデルバルドと出会います。
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ゲラート・グリンデルバルドは、在学していた『ダームストラング専門学校』にて、他の生徒に闇の魔術を使って攻撃したことで、ダームストラングを放校処分となり、叔母(伯母)であるバチルダ・バグショットの家に身を寄せていました。
バチルダ・バグショットはゴドリックの谷に住んでおり、グリンデルバルドとダンブルドアはご近所さんだったということですね。
バチルダ・バグショットについてはこちらの記事で解説しています。
ダンブルドアは卒業旅行に行くことも叶わず、才能を発揮する場所もなく、ただただアリアナの世話をする毎日に、グリンデルバルドトの出会いは非常に刺激的なものだったのだと考えられます。
グリンデルバルドもダンブルドアと同様、魔法に関して優秀で、2人で死の秘宝を追い求め、マグルを征服するという計画を練っていました。
死の秘宝についてはこちらの記事で解説しています。
しかし、弟のアバーフォースが計画について知り、さらにアリアナの世話を疎かにしていたことを知ると激怒。
アルバス、アバーフォース、グリンデルバルドの3人で争いとなります。
そして、その際にアリアナが死んでしまったのです。
グリンデルバルドは逃走し、二度とイギリスに帰ってくることはありませんでした。
グリンデルバルドはその後、グレゴロビッチからニワトコの杖を盗み、闇の魔術によってマグルを征服するという計画を1人で実行しようと、活動を始めます。
グリンデルバルドの話は、『ファンタスティック・ビースト』シリーズに繋がっていきます。
グリンデルバルドについてはこちらの記事でも詳しく解説しています。
アルバス・ダンブルドアの教師時代
その後、ダンブルドアはホグワーツ校の変身術の教師として働き始めます。
ハリーたちがホグワーツ在学中に変身術の教師だったミネルバ・マクゴナガル先生がホグワーツの生徒だった頃、ダンブルドアが変身術の教師を務めていたようですね。
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ニュート・スキャマンダーが生徒だった1908年ころは『闇の魔術に対する防衛術』の教師であったようです。(ダンブルドアは当時30歳前半)
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1938年頃には後にヴォルデモート卿となるトム・リドルにホグワーツへの入学を勧め、トム・リドルが卒業後にホグワーツの教師になりたいと希望した際には、ダンブルドアが採用しないように取り計らったという経緯もあります。
その後、1945年には闇の勢力を増していたグリンデルバルドを止めるため、グリンデルバルドとの伝説の決闘の末勝利し、グリンデルバルドが所有していたニワトコの杖を手に入れます。
(その後グリンデルバルドはダンブルドアによって自身が創造したヌルメンガード城に幽閉されることになる)
ニワトコの杖についてはこちらの記事で解説しています。
アルバス・ダンブルドアの校長時代
その後、アルバス・ダンブルドアは1956年にホグワーツの校長として就任しています。
何歳から教師として働き始めたのかは定かではありませんが、1956年の時点で75歳なので、おそらく30年以上は教職として働いたのではないでしょうか?
ヴォルデモートへの対応
ダンブルドアが校長として就任した後、再びヴォルデモートがホグワーツにやってきて、教師として雇って欲しいと言いに来ます。
しかし、すでにヴォルデモートはその時デスイーターを従えており、教師になることが目的ではないとわかったダンブルドアは、ヴォルデモートを追い返します。
後に、この時ヴォルデモートは分霊箱を作るため、ホグワーツ所縁の品を見つけるためにホグワーツの教師になろうとしたのではと言われています。
さらに、ヴォルデモートがホグワーツを訪れたあと、ヴォルデモートがかけた呪いから、『闇の魔術に対する防衛術』の教師が1年しか持たないという事態に。
(ヴォルデモートは『闇の魔術に対する防衛術』の教師になることを望んでいた)
呪いについて詳しくはこちらの記事で解説しています。
その後、1970年頃、ダンブルドアが90歳頃には、ヴォルデモートの勢力が増し、『不死鳥の騎士団』を設立。
ハリーにかけた死の呪いが跳ね返り、ヴォルデモートの肉体が滅んだ1981年まで指導者として活動します。
また、両親を失ったハリーをダーズリー一家に預けたのはダンブルドア。
なぜダーズリー一家に預けたのか?についてはこちらの記事で解説しています。
ハリーの入学後
1991年7月にハリー・ポッターがホグワーツに入学。
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1992年に再び『秘密の部屋』が開かれ、ハリーがトム・リドルの日記を破壊した際に、ヴォルデモートが分霊箱を作っていることに気がつきます。
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1996年夏、分霊箱が隠されてあると思ったリトル・ハングルトンにて、ヴォルデモートの母が暮らしたゴーント家でマールヴォロ・ゴーントの指輪を発見。
指輪に蘇りの石がはめ込まれていたことから、妹のアリアナに会いたくなったダンブルドアは、右手に指輪をはめてしまいます。
指輪にかけられていた呪いによって右手が侵され、セブルス・スネイプから1年の命だと宣告されます。
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同年、重要な記憶を持つホラス・スラグホーンを魔法薬学の教師として復職させ、ハリーを使ってスラグホーンとヴォルデモートにまつわる記憶を手に入れます。
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スラグホーンの記憶によって、ヴォルデモートが7つ分霊箱を作ったと判明し、分霊箱の1つであるサラザール・スリザリンのロケットを見つけ出します。(結果それは偽物だった)
そして、1997年6月、ヴォルデモートから命じられていたドラコ・マルフォイによって武装解除された後、自ら殺してくれと頼んでいたセブルス・スネイプに殺され、死去します。
没年は116歳。
セブルス・スネイプに自分を殺せと頼んだ経緯については、こちらの記事で解説しています。
アルバス・ダンブルドアの肖像画はどうなった?
校長室には、歴代校長の肖像画が飾ってあり、歴代校長と話すことができますが、アルバス・ダンブルドアの肖像画はどうなったのでしょうか?
もちろん、アルバス・ダンブルドアの肖像画もすぐに作成され、ハリーが6年生の時にダンブルドアの肖像画を目にしています。
ダンブルドアが殺されてすぐ、夏休みに入る前のことですね。
その時は目を瞑っているダンブルドアの姿だったため、まだ会話などはしていません。
その後、ホグワーツの校長となったセブルス・スネイプがダンブルドアと会話するシーン(映画ではないはずです)があり、ハリーに雌鹿の守護霊を送ってグリフィンドールの剣の在処を教えます。
また、本作とはまた別になりますが、『ハリー・ポッターと呪いの子』の中で、大人になり子供を設けたハリーは、ミネルバ・マクゴナガルが校長となったホグワーツへ行き、その時にダンブルドアの肖像画と話すシーンもあります。
しかしながら、その際に肖像画の人物と、生きているときの人物の記憶は違う可能性があると言われてしまいます。
肖像画の人物が話すため、一見生きているときと同じようにアドバイスをもらえると錯覚してしまいますが、そうではなく、肖像画は生前の記憶よにって作られているため、的確なアドバイスができない場合もあるということです。
アルバス・ダンブルドアはなぜ強いのか?
続いて、アルバス・ダンブルドアはなぜ強いのか?について。
アルバス・ダンブルドアと言えば、グリンデルバルドを破ったことで、『世界最強の魔法使い』と称されており、『ハリー・ポッター』の作品中でも偉大な魔法使いという認識だった方も多いはず。
では、ダンブルドアはなぜこんなにも強い魔法使いになったのでしょうか?
もともと学生時代から秀才だったダンブルドア。
そもそもの能力が高かったというのもあると思います。
その後、妹のアリアナの死によって、ダンブルドアは『善』の道を突き進むようになりました。
グリンデルバルドと闇の魔術にのめり込んでしまったことを後悔したんですね。
そして、教師となったダンブルドアは、さらに魔法使いとしての腕を磨きます。
なぜ強くなったのか?と言われたら、それはダンブルドアの精神力から来るものだと思われます。
妹を死なせてしまった、自責の念から来るものであるとも考えられますね。
しかしながら、そんな強い精神力を持っていても、アリアナの死後、栄光と権力を前にすると判断力を失うという一面もあります。
才能がある魔法使いだけに、魔法大臣へと何度も推薦されたダンブルドアですが、全て断っています。
アルバス・ダンブルドアに裏設定はある?
最後に、そんなアルバス・ダンブルドアの裏設定について解説していきます!
ダンブルドアはゲイ
『ファンタスティック・ビースト』シリーズが公開されると同時に注目されたのが、ダンブルドアがゲイという設定だったという点ですね。
ダンブルドアは、グリンデルバルドに対して恋愛感情を抱いていたと言われています。
おそらくグリンデルバルドはアルバスの好意には気が付いていなかったと思いますが、ダンブルドアが生涯独身だったことを考えても、ゲイという設定には頷けますね。
グリンデルバルドの他に、恋をした人物がいたのかどうか?は謎となっています。
また、ファンタビ2で明らかになりますが、ダンブルドアとグリンデルバルドは『血の誓い』を交わしています。
誓いの内容は、『互いに戦わないこと』。
おそらくこの誓いも、ダンブルドアとグリンデルバルドが友人だった時代に誓ったものと思われます。
『血の誓い』については、こちらの記事で解説しています。
ダンブルドアは意外と残酷
裏設定と言って良いのかわかりませんが、ダンブルドアは偉大な魔法使いでありながら、かなり人間的で、以外にも残酷な一面があります。
特に印象的なのは、セブルス・スネイプの記憶の中での出来事。
ハリーがいずれヴォルデモートの手によって死なねばならないとわかっていたダンブルドアですが、スネイプが反論すると、「情が移ったのか?」と言う場面があります。
ダンブルドアはハリーに対して、「大切に思っていた」「守りたかった」と言う反面、スネイプの前ではハリーが死ぬのは当然の摂理とでも言いたげ・・・
意外と残酷だな・・・と思ってしまったのは私だけでしょうか?
このシーンについての考察は、こちらの記事でも解説しています。
原作を読むと、割とダンブルドアが無責任な発言をしたり、失敗を犯す場面もたくさん見られます。
映画では結構超人的に描かれていますが、作者のJ.K.ローリングさん的には、ダンブルドアはもっと人間的であることを表現したかったのかな?と思います。
おそらく『ファンタスティック・ビースト』シリーズでは、もっとダンブルドアの過去について語られていき、超人ではないダンブルドアが見られるかもしれません。
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まとめ
ダンブルドアはホグワーツ時代から優秀な生徒だった
ダンブルドアはホグワーツ卒業後すぐにグリンデルバルドと親友関係になるが、妹のアリアナの死をきっかけに疎遠になってしまう
ダンブルドアはその後ホグワーツの教職に就き、最終的には校長に就任した
ホグワーツの教員時代、ヨーロッパで勢力を増していたゲラート・グリンデルバルドとの戦いの末、勝利している(ニワトコの杖を奪った)
マールヴォロ・ゴーントの指輪にかけられた呪いにより、体が侵され、スネイプに自分を殺すように命じて死亡した
『ハリーポッター』シリーズは、原作小説を読んでいないと難解な部分もありますね^^;
『ハリーポッター』シリーズについては詳しく解説&考察しているので、その他の解説&考察記事もぜひ読んでみてくださいね!