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ハリーに透明マントを送った人は誰でジェームズはなぜ持っていた?仕組みや売ってる場所についても

ハリーポッター 透明マント 送り主 ダンブルドア なぜ 

『ハリー・ポッター』シリーズでは欠かせないアイテムの1つ、『透明マント』

ハリーが様々な困難を乗り越えてきた時、いつも一緒にいたアイテムですよね。

今回はそんな『透明マント』について、ハリー以前の持ち主は誰なの?『死の秘宝』との関係や、作り方や仕組みなどについて解説していきます!

『透明マント』とは?

『透明マント』とは、その名の通り、姿を透明にすることができるマントのことです。

 

透明マントを被ると、他の人から姿を見られることはなく、マントにすっぽりと覆われて入れば、完全に姿を消すことができます。

 

また、透明マントは『死の秘宝』の1つと言われており、『三兄弟の物語』では、3番目の弟が透明マントを持っていたとされています。

『死の秘宝』については、『死の秘宝について解説!ペベレル家と三兄弟の物語とは?』の記事にて詳しく解説しています。

ハリーに透明マントを送った人は誰?

そんな透明マントですが、ハリーが透明マントを手にしたのは、ホグワーツ1年生の『ハリー・ポッターと賢者の石』の時のこと。

 

クリスマスの朝、ハリーはプレゼントの中に透明マントがあることに気がつきます。

 

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ミニハリーがめちゃくちゃ可愛いですね!

 

そこには『風変わりな細長い文字』でこう書かれていました。

君のお父さんが亡くなる前にこれを私に預けた。

君に返すときがきたようだ。

上手に使いなさい。

メリークリスマス

名前は書かれておらず、この時点でハリーは誰からの贈り物なのかわかりませんでした。

 

しかし、この『筆跡』から見るに、ハリーに透明マントを送ったのはダンブルドアであることがわかります。

 

ダンブルドアの筆跡については、原作の中で何度も『細長い文字』と明記されており、この筆跡はダンブルドアのもので間違いありません。

 

さらに、ダンブルドアは後にハリーに、『透明マント』をハリーの父であるジェームズから借りていたということをハリーに伝えます。

 

結局ダンブルドアが借りたまま、ジェームズはヴォルデモートによって殺されてしまいました。

 

なぜダンブルドアは透明マントを持っていたのか?

ダンブルドアがなぜジェームズから透明マントを借りていたのか?

 

そのことについてはハッキリと明記されていませんが、おそらくダンブルドアは『死の秘宝』の1つである透明マントに関心を持ったのだと考えられます。

 

ダンブルドアは、もともとゲラート・グリンデルバルドと親友同士でした。

 

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ゲラート・グリンデルバルドについては、『グリンデルバルドは何者?ハリーポッターでの登場シーンやヌルメンガードとは?』の記事にて詳しく解説していますが、グリンデルバルドは『死の秘宝』を追い求めており、自らの母校であるダームストラング専門学校の壁に、『死の秘宝』のマークを掘っていたという記載もあります。

 

ハリーポッター死の秘宝のマーク

 

若き日のグリンデルバルドとダンブルドアは、『死の秘宝』を探し求めていたんですね。

 

そして、ダンブルドアはハリーの父であるジェームズが透明マントを持っていることを知り、興味をそそられたのだと推測されています。

 

おそらく、ダンブルドアはジェームズが学生時代に透明マントを所有していることを知ったのだと思われます。

 

原作の中では、もしダンブルドアが透明マントを借りていなかったら、ジェームズは死ななくて済んだかもしれない・・・と記載があったと記憶しています(この辺うろ覚えですみません。後ほど確認します)

 

どういうことかというと、『三兄弟の物語』の中でも3番目の弟は、透明マントを持っていたことで死から逃れ、自分の死期がきた時に死を迎え入れ、自ら透明マントを脱いで死と旅立って行ったと記載されています。

 

そのため、ジェームズも3番目の弟のように透明マントを持っていれば、ヴォルデモート(死)を防げた可能性があるということです。

 

ダンブルドアは『死の秘宝』に魅せられ、最終的に3つ全ての秘宝を手に入れることができました。

『蘇りの石』も、『ニワトコの杖』も手に入れたのです。

(同時に手に入れたとは言えないかもしれませんが)

 

しかし、ダンブルドアは、死の秘宝に興味を抱いてしまったことを後悔する発言もしています。

 

結局ダンブルドアは死んでしまいますし、『死を制する者』にはなれなかったということでしょうか。

ダンブルドアは透明マントの中が見える?

また、映画を見ているファンが気になっているのは、ダンブルドアは透明マントの中が見えているのでは?というところですよね。

 

『ハリー・ポッターと秘密の部屋』で、ハグリットの家にいたハリーたちが透明マントに隠れると、ダンブルドアや魔法大臣のコーネリウス・ファッジがやって来ます。

 

ハリーたちは透明マントに隠れていて見えないはずですが、ダンブルドアはいかにもハリーたちが見えているかのような視線を投げかけます。

 

これは一体・・・?

 

と感じた方も多いと思いますが、ダンブルドアが透明マントの奥が見えるのか?については言及されていません。

 

私個人的には3通りの考えがあると思っています。

 

1つは、ダンブルドアは実際に透明マントの中が見えるということ。

 

どのようにして?というところは定かではありませんが、ダンブルドアの熟練した魔力によって透明マントの中が見えるという可能性が1つ。

 

2つ目は、その場の状況を見てハリーたちがそこにいたことを判断したということですね。

 

ハグリット小屋に訪れた時、マグカップが3つ置いてありました。

そこに客人がいたということがわかりますよね。

 

ダンブルドアはそのマグを見てハリーたちだと確信したのだと思います。

そのため、ハリーたちが隠れていそうな場所に目を向けたという可能性が1つ。

 

3つ目は、ダンブルドアを超人のように見せたかったという演出上の理由です。

 

ダンブルドアは、世界最強の魔法使いと言われていますし、ハリーポッターの作中でも無敵なんじゃないかと思えるところが度々ありますよね。

いつも人の心を見透かしていそうなところも、ダンブルドアの特技と言いますか、熟練した魔法使いだからこその貫禄と言いますか・・・

 

そういった面を引き立てるために、あえてあのシーンを入れたのでは?と思われます。

 

 

ただ、実際には原作の中で、透明マントはどんな魔術を使っても見透かすことはできないと記載されています。

 

そのため、ダンブルドアが透明マントの中が見えるというあのシーンは、その後の原作の設定を無視しており、演出上のミスである可能性も否定できません。

ジェームズはなぜ透明マントを持っていた?

では、そもそもなぜハリーの父であるジェームズ・ポッターは透明マントを持っていたのでしょうか?

 

ジェームズが透明マントを持っていたのは、透明マントが先祖代々受け継がれて来た家宝だからです。

 

ハリーは『ポッター家』の子孫ですが、それと同時に、ぺベレル家の子孫であると言われています。

 

ぺベレル家は、『三兄弟の物語』のモデルとなった兄弟で、13世紀初頭にゴドリックの谷に住んでいたと言われています。

 

透明マントを持っていたのは3番目の弟、イグノタス・ぺベレルですが、ハリーやジェームズはこのイグノタス・ぺベレルの子孫であるということです。

 

イグノタス・ぺベレルの後の詳しい家系図などは不明となっていますが、イグノタス・ぺベレルの子孫であることから、代々透明マントが受け継がれて来たということです。

透明マントで姿が消える仕組みは?

続いては、『透明マント』で姿が消える仕組みについて解説していきます。

 

透明マントは、被ると姿が消えるマントですが、一体どういう仕組みなのか?気になる方も多いですよね。

 

しかし、残念ながら透明マントの仕組みについてはハッキリと明記されていません。

 

ただ透明になるマントというだけで、仕組みについては謎となっています。

 

おそらくではありますが、かなり高度な魔法によって作られたものであると考えられます。

 

透明マントは、13世紀初頭に、ぺベレル家の三男、イグノタス・ぺベレルが創造したものです。

そのため、人間によって作られたことは間違いないため、必ず何かしらの仕組みはあると思います。

 

ただし、本物の透明マントについてはマントに使われている材料や魔法などは一切明らかにされていません。

透明マントの作り方とは?

ハリーが持っているぺベレル家から受け継がれた透明マントについては、作り方は不明となっています。

 

しかし、透明マントには模造品があり、実は作ることが可能です。

 

模造品の透明マントには、デミガイズの毛が使われて織られます。

 

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さらに、そのマントに『目くらまし術』をかけることで、実質上の透明マントとしての機能を持つようになります。

 

デミガイズは、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』で登場した魔法生物で、透明になる能力を持っています。

おそらくその毛にも透明になる能力が含まれており、その魔力によって透明マントとしての役割を果たせるようになるというわけですね。

 

しかし、デミガイズの毛も、『目くらまし術』も、いずれ魔力は薄れ、透明マントとして機能しなくなってしまいます。

 

ハリーが持っているぺベレル家の透明マントに限り、透明マントとしての効果が永遠に続くと言われています。

 

ちなみに、模造品の透明マントを持っていたのは、

 

バーティー・クラウチ

 

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マッドアイ・ムーディー(アラスター・ムーディー)

 

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の2人であると原作で触れられています。

透明マントが売られているのはどこ?

では、模造品の透明マントはどこで売られているのでしょうか?

 

残念ながら、こちらも売っている場所については記載がありません。

 

おそらく模造品の透明マントを持っていた人たちは、

  • 自分で作った
  • 誰かから譲り受けた
  • 高額で買った

このどれかに当てはまると思います。

 

普通にダイアゴン横丁で買えるものではないと思います。

透明マント以外に透明になる方法

そして実は、透明マント以外にも、魔法族は透明になることが可能です。

 

先ほど少し触れた『目くらまし術』を使えば、自らを透明に見せることができます。

 

『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』の冒頭にて、ハリーをプリベット通りからグリモールドプレイス12番地に連れ出しますが、その時にマッドアイ・ムーディーがハリーに目くらまし術をかけます。

 

目くらまし術をかけられたハリーは、

ハリーはまるでムーディーがそこで卵を割ったような奇妙な感覚を覚えた。

杖で触れたところから、体全体に冷たいものがとろとろと流れ落ちていくようだった。

と語っています。

 

実際には、『透明』というよりは、『カメレオン』になった感覚であり、周囲の色に溶け込むような感じになります。

 

そのため、透明マントとはまた違った感覚であるということがわかりますね。

まとめ

以上!今回は『死の秘宝』の1つである透明マントについて解説しました!

『死の秘宝』については、こちらの記事でも詳しく解説しています↓

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