ハリーポッター

ハリーポッターの予言とは?両親のジェームズとリリーはなぜ殺されたのか解説!

『ハリー・ポッター』シリーズでは、ハリーに両親はおらず、意地悪な伯父伯母の元で育てられるという設定が周知されていますが、よくよく考えてみると、なぜハリーの両親であるジェームズとリリーは殺されてしまったのか?

その理由についてよくわかっていないという方も多いのではないでしょうか。

今回は、ハリーの両親が殺されるきっかけになった『予言』についてと、殺された理由について詳しく解説していきます。

予言とは?

ハリーは物心ついた時から両親がおらず、伯父伯母のいるダーズリー一家で育てられましたよね。

しかし、なぜジェームズとリリーは殺されてしまったのか?

この理由には、”予言”が関わっています。

予言をした人物は誰?

この『予言』は、ホグワーツで占い学を教えるシビル・トレローニーがしたとされる予言です。

シビル・トレローニーの先祖はカッサンドラ・トレローニーという偉大な占い師で、普段はまともな予言もできないトレローニー先生ですが、この『予言』をした時には人が変わったように話し出しました。

 

予言の全文

『予言』の全文は、以下の通り

闇の帝王を打ち破る力を持った物が近づいている

7つ目の月が死ぬとき、帝王に三度抗った者たちに生まれる

そして闇の帝王は、その者を自分に比肩する者として印すであろう。

しかし彼は、闇の帝王の知らぬ力を持つであろう・・・

一方が他方の手にかかって死なねばならぬ。

なんとなれば、一方が生きうるかぎり、他方は生きられぬ・・・

闇の帝王を打ち破る力を持った者が、七つ目の月が死ぬときに生まれるであろう。

引用:ハリーポッター原作小説より

 

どういうこっちゃ・・・

ってなる方も多いと思いますので、中身を要約してみるとこんな感じ↓

予言の要約
  1. 闇の帝王(ヴォルデモート)に3度抗った者の間に、7月の末に赤ちゃんが生まれる。
  2. その赤ちゃんはヴォルデモートには無い力を持っており、その赤ちゃんが生きている限りはヴォルデモートは生きられない。
  3. どちらかが生きるためには、ヴォルデモートか赤ちゃんのどちらかが、どちらかの手にかかって死ななければならない。

 

ハリーは予言に当てはまる子供だった

ハリーはシビル・トレローニーがしたこの『予言』にぴったりと当てはまる子供だったのです。

予言との合致点1:闇の帝王に3度抗った者

まず、ハリーの両親であるジェームズとリリーは、『不死鳥の騎士団』の一員としてヴォルデモートに3度抗い、その手から逃れた経験があります。

そのため、この

闇の帝王に3度抗った者の間に生まれる子供

という部分が当てはまります。

 

予言との合致点2:ハリーは7月末生まれ

さらに2つ目は、ハリーは7月31日生まれで、7月の末に生まれるというところが当てはまります。

7つ目の月が死ぬとき、帝王に三度抗った者たちに生まれる

という部分に、ハリーは当てはまっています。

 

ネビル・ロングボトムも『予言』に当てはまる

しかし、実はもう1人同じ条件で生まれた子供がいます。

それはホグワーツでのハリーの友人、ネビル・ロングボトムです。

 

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ネビルの両親は魔法省の優秀な闇祓いとして働いており、ハリーの両親と同じくヴォルデモートの手から3度逃れています。

さらに、ネビルも同じように7月30日生まれ。7月の末に生まれています。

原作でも語られていますが、ネビルはハリーと同じ運命を辿った可能性もあったのです。

 

ヴォルデモートがネビルではなくハリーを選んだ理由

しかし、ヴォルデモートは

自分に比肩する者

として、ハリーを選びました。

ハリーこそがヴォルデモートを滅ぼす者と思ったということですね。

 

さらにダンブルドアは、ハリーに予言について話した時にこうも語っています。

あやつが選んだのは純血ではなかった。

あやつの信条からすれば、純血のみが、魔法使いとして存在価値があり、認知する価値があるのじゃが。

そうではなく、自分と同じ混血を選んだ。

あやつは、きみを見る前から、きみの中に自分自身を見ておったのじゃ。

引用:ハリーポッター原作小説より

 

ハリーを選んだのは自分と同じ混血だから

ハリーを選んだ理由は、自分と同じ混血だったからということですね。(ヴォルデモートの父親はマグルです)

ダンブルドアの語る通り、ヴォルデモートは混血の自分と、ハリーをリンクさせていたのかもしれません。

 

予言を聞いたのは誰?

しかし、なぜトレローニーの予言をヴォルデモートが知ることになったのか?

時系列で解説すると、予言を言い放った日、シビル・トレローニーはホグワーツの教員になりたいと、ダンブルドアと面接をしていました。

ホグズミードにある『ホッグズヘッド』というバー&宿で面接をしていたのですが、その時トレローニーが突然ダンブルドアの前で予言を言い放ちました。

 

しかし、その予言はある人物に盗み聞きされていました。

その人物とは、セブルス・スネイプです。

 

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スネイプがヴォルデモートに告げ口した理由はなぜ?

スネイプは、当時はまだデスイーターとしてヴォルデモートの下で活動していました。

そのため、愛するリリーが殺されるとは夢にも思わなかったんですね。

 

さらに、スネイプが聞いたのは予言の前半部分

闇の帝王に三度抗った者に7月の末に生まれる子供が・・・

の部分のみ。

 

一方が生きる限り、他方は生きられぬ

以降の予言は聞いていません。(聞く前にホッグズヘッドから追い出されてしまいました)

 

スネイプはその予言をヴォルデモートに伝え、ヴォルデモートがハリー・ポッターを標的にしたと決めると、その後初めて自分の犯した過ちに気づきます。

スネイプはリリーのことを愛していたのでハリーのことを守ってきたと思われましたが、ヴォルデモートに予言を伝えてしまった罪悪感もあったのかもしれませんね。

ジェームズとリリーが殺された理由はなぜなのか?

ハリーの両親であるジェームズとリリーが殺された理由ですが、本来ヴォルデモートはジェームズとリリーを殺そうとしたのではなく、

ハリーを殺そうとした

のです。

予言に当てはまっていたのはハリーなので、ヴォルデモートは自分の未来を邪魔する者として脅威となるハリーを殺そうとしたというわけです。

 

しかし、もちろんハリーの両親はハリーのことを命懸けで守ります。

命懸けで守った結果、ハリーの母親であるリリー・ポッターのかけた『護りの魔法』の効果によって、ハリーは生き残ることができました。

 

ハリーが生きていた理由は『護りの魔法』

この『護りの魔法』は、魔法界に古くから伝わる魔法で、『愛の力』で魔法をかけた相手を守る力があります。

リリーが命をかけてハリーを守ったため、この『護りの魔法』が作動しました。

 

ヴォルデモートがハリーにかけた『アバダケダブラの呪い(死の呪い)』が跳ね返り、ヴォルデモートは肉体がなくなり分霊箱のみで生きながらえていたのです。

そして、その死の呪いを受けた時にできたのが、ハリーの額にあるあのイナズマ型の傷なんですね。

 

ちなみに、『護りの魔法』がかかった人物には、手出しすることができません。

そのため、ヴォルデモートはハリーに指一本触れることができなくなりました。

『ハリー・ポッターと賢者の石』で、ヴォルデモートに肉体を乗っ取られたクィレルがハリーを触って灰になって死んだのはそのためです。

詳しくはクィレルはなぜ灰になって死んだの?ヴォルデモートと出会ったのはいつ?の記事にて解説しています。

 

しかし、ヴォルデモートはその後『護りの魔法』を克服するために、『ハリーポッターと炎のゴブレット』で、ハリーの血を使って肉体を復活させます。

ハリーの血を自らの体内に取り込むことで、リリーの護りの魔法を無効にしたのです。

こちらについてはヴォルデモートが復活した方法やハリーの血を使ったのはなぜ?結局目的は何なのかの記事にて詳しく解説しています。

ハリーの両親の仕事と収入源は何?

続いては、ハリーの両親の仕事や収入源はなんだったのか?について解説していきましょう。

『ハリー・ポッター』シリーズの第1シリーズ、『ハリー・ポッターと賢者の石』から、ハリーは”お金持ち”という設定ですよね。

初めてハグリットに連れられて行ったグリンゴッツの銀行の金庫には、膨大なガリオン金貨が山積みにされていました。

 

ホグワーツ特急に乗ってからも、

「ぜーんぶちょうだい」

と言って、ワゴンのお菓子を買い占めたり、原作の中でも度々ハリーはお金持ちなんだろうなあと思わせる描写があります。

このガリオン金貨の山はハリーの両親が遺してくれた遺産ですが、こんなにお金持ちなんて、なんの仕事をしていたの?と気になりますよね。

 

実はハリーの父、ジェームズ・ポッターは働いていません。

 

 

え・・・!?無職!?

 

と思われるかもしれませんが、ハリーの家系は代々魔法使いの一族で、名家なのです。

あの意地悪なマルフォイと同じような感じですね。

家系としての考え方が違うだけで、名家ということには変わりありません。

なので、おそらくジェームズとリリーは先祖代々の資産を受け継ぎ、財産のみで生活していたのではないかと思われます。

しかし、この点については原作でも語られておらず、はっきりしたところはわかりかねます。

 

ただ、先ほども触れたように『予言』のせいで身を隠さなくてはいけなかったため、余計に働きに出られる状態でもありませんしね。

普段は『不死鳥の騎士団』のメンバーとして闇の勢力に対抗する活動をしていました。

 

ハリーの家系はペベレル家?

はっきりとは明言されていませんが、ハリー・ポッターの家系は”ペベレル家”である可能性が高いです。

死の秘宝の物語として語り継がれている3人の兄弟の話が『ハリー・ポッターと死の秘宝パート1』の中で語られますよね。

その3兄弟の末っ子が、イグノタス・ペベレルという男性でした。

 

イグノタス・ペベレルは、透明マントを所持しており、自分に死期が訪れた時に自ら透明マントを子に受け継ぎ、亡くなったと言われています。

そのため、イグノタス・ペベレルの子孫にあたる人物が透明マントを代々所有してきたというわけです。

 

ハリーが所有している透明マントは、元々は父親のジェームズ・ポッターの物でした。

そして、『ハリー・ポッターと賢者の石』で、ハリーはその透明マントを預かります。(透明マントはダンブルドアがジェームズから借りており、借りたままジェームズが亡くなってしまいました)

 

透明マントが父から子に受け継がれたということは、ハリーはイグノタス・ペベレル家の末裔である可能性が高いという訳ですね。

イコール、ハリーの家系は代々続く魔法族家系。

現代で考えてみても、語り草となっている偉人の家系は資産家が多いですよね。

ポッター家はイギリス(魔法界)の上流階級だったと考えて間違いないかと思います。

 

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まとめ

今回は、『ハリーポッター』の予言や、ハリーの両親が殺された理由などについて解説しました!

原作を読んでいないと難解な部分が多い『ハリーポッター』シリーズですが、その他の伏線なども解説&考察しているので、ぜひ下のリンクから読んでみてくださいね!

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