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ヴォルデモートが復活した方法やハリーの血を使ったのはなぜ?結局目的は何なのか

ヴォルデモート 復活した方法 なぜ ハリーの血 

『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』で、ヴォルデモートはハリーの血を使って復活を遂げましたね。

しかし、あの時なぜハリーの血を使う必要があったのか?

詳しいところがわからないという方も多いのではないでしょうか?

 

今回は、ヴォルデモートが復活した方法やハリーの血を使ったのはなぜ?

結局ヴォルデモートの目的は何なのか?

などについて解説していきます。

ヴォルデモートが復活した方法

まずは、ヴォルデモートが復活した方法について解説していきます。

 

ヴォルデモートは1981年10月31日に、ハリーにかけた死の呪いが自らに跳ね返り、分霊箱に残した霊魂のみがこの世に残り、肉体を滅ぼすこととなってしまいました。

 

その後、ヴォルデモートは肉体がない状態で『ハリー・ポッターと賢者の石』にて登場しますが、『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』にて、肉体を取り戻すことに成功します。

 

ヴォルデモートはどのようにして肉体を復活させたのか?

 

『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』で、三校対抗試合でハリーとセドリック・ディゴリーが優勝カップを手にすると、優勝カップはポートキーになっており、『リドルの墓』に連れて来られます。

 

『リドルの墓』には、フードを被ったワームテール(ピーター・ペティグリュー)が居り、セドリックは殺され、ハリーは捕らえられてしまいます。

 

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そして、ハリーの前には深い石鍋が置かれ、そこには何やら沸々と煮えたぎる液体が入れられていました。

 

ワームテールはその石鍋の中に、ヴォルデモートを入れます。

その時のヴォルデモートは、このように描かれています。

縮こまった人間の子供のようだった。

ただし、こんなに子供らしくないものは見たことがない。

髪の毛はなく、鱗に覆われたような、赤むけのどす黒いものだ。

手足は細く弱々しく、その顔は

ーこの世にこんな顔をした子供がいるはずがないー

のっぺりと蛇のような顔で、赤い目がギラギラしている。

 

そして、その次に、ワームテールはこう唱えます。

 

「父親の骨、知らぬ間に与えられん。父親は息子を蘇らせん!」

 

ワームテールが呪文を唱えると、ハリーの足元の墓がパックリと割れ、その中から細かい塵や芥が出てきて石鍋に入ります。

(おそらくこれはヴォルデモートの父親の骨)

 

そうすると、シュウシュウと音を立て、液体はあざやかな毒々しい青色に変わります。

 

その次に、ワームテールは短剣を取り出し、こう唱えます。

「しもべの肉、喜んで差し出されん。しもべはご主人様を蘇らせん。」

そして、ワームテールは自らの手を切り落とします。

 

そして次に、ヴォルデモートはハリーの目の前にやってきます。

仇の血、力ずくで奪われん。汝は敵を蘇らせん」

そして、ハリーの右腕の肘の内側を切り裂き、その血を薬瓶に入れ、石鍋に注ぎます。

 

そうすると、石鍋は四方八方にダイヤモンドのような閃光を放ち、濛濛たる白い蒸気が立ち昇ります。

 

そして、石鍋の中から、骸骨のように痩せ細った背の高い男が現れます。

 

ヴォルデモートが肉体を復活させたのです。

 

と、ヴォルデモートは以上の工程で肉体を復活させることに成功しました。

 

肉体復活のために使ったのは、

 

  • 父親の骨
  • しもべの肉
  • 仇の血

 

以上の3つですね。

 

ヴォルデモートの肉体を復活させた闇の魔術について、原作でも詳しいことは述べられていませんが、分霊箱と同じくらい非道な闇の魔術であることは間違いありませんね。

 

分霊箱について詳しくは『分霊箱の作り方と破壊の方法』の記事にて詳しく解説しています。

 

ヴォルデモートがハリーの血を使ったのはなぜ?

では、ヴォルデモートはなぜハリーの血を使ったのでしょうか?

 

ヴォルデモートがハリーの血を使ったことには、ハリーにかけられている護りの魔法が関係しています。

 

『護りの魔法』は、ハリーが1歳の時、ヴォルデモートから死の呪いを受けた際、ハリーの母であるリリーがハリーのことを命懸けで守ったことで、ハリーに『護り』の力が生まれました。

 

そして、ハリーに攻撃はおろか、触れることもできないようにしたのです。

 

そのため、『ハリー・ポッターと賢者の石』で、賢者の石を守ろうとしたハリーにヴォルデモートが憑依したクィレルが襲いかかると、クィレルは焼けてしまいましたね。

クィレルがなぜ死んだのか?については『クィレルはなぜ灰になって死んだの?ヴォルデモートと出会ったのはいつどこで?』の記事にて詳しく解説しています。

 

ハリーに対して護りの魔法がかかっている状態では、ヴォルデモートはハリーに手出しすることができません。

そのため、ヴォルデモートはハリーの血を自らに取り入れることで、リリーの『護りの魔法』の効力がなくなると思ったのだと思われます。

 

 

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現に、ヴォルデモートは肉体を手に入れた後、ハリーにがっつり触っています。

 

ヴォルデモートはハリーに対して攻撃をすることができるようになったというわけです。

 

ヴォルデモートはハリーに攻撃するために、ハリーの一部を自分の体に取り入れたというわけですね。

 

リリーがかけた『護りの魔法』については、『護りの魔法の効果と最後のあれとは?』の記事にて詳しく解説しています。

ヴォルデモートの目的は結局何?

最後に、ヴォルデモートの目的は結局何なのか?について解説していきます。

 

ヴォルデモートは、ハリーを殺そうとしたり、魔法族でないものを排除しようとしたりしていますが、結局何が目的なの?と思う方も多いですよね。

 

ハリーを殺そうとしたのはなぜ?

ではまず1つ目の疑問である、ハリーを殺そうとしているのはなぜなのか?について。

こちらについては、『予言』が関係しています。

 

ヴォルデモートは、1980年に、『7月が死ぬ時に生まれる、ヴォルデモートに3度抗った者の間に生まれる男の子供』に、自らを滅ぼされると予言されます。

 

そのため、その予言に当てはまっていたハリーを殺そうとしたのです。

 

予言の意味や全文については、『ジェームズとリリーはなぜ殺されたの?予言の全文や意味について』の記事にて詳しく解説しています。

 

結局何をしたいのか?

そして、ヴォルデモートは結局何をしたいのか?についてですが、こちらは『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』の中でも台詞として明らかにされている部分がありました。

 

おまえたちは、俺様のめざすものを知っておろう

死の克服だ。

 

ヴォルデモートは、まず『不死身になる』という目的のために動いている、というわけですね。

 

自分の命が滅びないように、分霊箱に魂を分けて、不死身の状態を作り出したのです。

 

また、ハリーを殺そうとしたのも、ハリーを生かしておけばいずれ自分に対して脅威となると予言されていたからであり、自分の身を守ろうとした結果ということになります。

 

なぜそこまで『死』というものにこだわっているのか?というと、ヴォルデモートの生い立ちに関係してきます。

『ヴォルデモートの生い立ちや過去の経歴とは?』の記事でも解説しましたが、ヴォルデモートの母親は魔女でありながら、ヴォルデモートのことを産んで死んでしまったのです。

 

ヴォルデモートは10歳の時、孤児院にダンブルドアが訪ねてきた際にも、ダンブルドアに両親について訪ねており、その際に

母親は魔女なわけがない、魔女だったら魔法を使えたから死ぬはずがない

と発言しています。

 

ヴォルデモートの母親がなぜ魔法を使って生き延びなかったのか?については、こちらはダンブルドアの憶測にはなりますが、ヴォルデモートの父親であるトム・リドルに捨てられたことで、魔力を使う気力がなかったのではないかということと、愛の妙薬を使って結ばれた関係が破綻してしまったことで、魔法を使いたいと思えなかったという理由があるのではと言われています。

 

そのため、ヴォルデモートにとっては『死』というものがある意味コンプレックスになっていたのではと考えられます。

 

母親は死んでしまったけれど、自分は魔法の力を使って不死身になってやるという気持ちを強く抱くようになったのではないでしょうか?

 

ヴォルデモートのマグル嫌いの原因は?

また、ヴォルデモートの目的として、マグルを排除し、純血の魔法族のみの世界を作り上げようという目的がありました。

 

そのため、『ハリー・ポッターと死の秘宝』では、人攫いを使ってマグル生まれを捕まえ、杖を取り上げるというようなことを行なっていました。

 

ヴォルデモートがなぜここまでマグルを嫌悪するのかというと、こちらも母親が絡んできます。

 

ヴォルデモートの母親は純血の魔法使い、しかもサラザール・スリザリンの末裔だったのにも関わらず、マグルのトム・リドル・シニアと結婚します。

 

しかし、『愛の妙薬』を使って結ばれた2人ですから、薬を使うことを辞めた途端にリドルはヴォルデモートの母親を捨ててしまいます。

 

ヴォルデモートは父親のことを恨んでおり、さらにマグルであるということに嫌悪しています。

 

また、

「俺様の父親は魔法を嫌っていた」

「復讐してやったのだ。俺様に自分の名前を与えた、あの愚か者・・・トム・リドルに」

というヴォルデモートのセリフからもわかるように、ヴォルデモートは自分の父親が魔法を嫌っていたことで、より魔法という物に執着するようになったのではとも考えられますね。

 

いずれにせよ、ヴォルデモートはマグルの父親を恨んでいたことから、マグルを排除しようという気持ちを強く抱いているのだと考えられますね。

 

さらに、ヴォルデモートは半純血ですから、純血の魔法使いに憧れ・・・というよりは、生まれに対してひどくコンプレックスを抱いているのだと思います。

 

スリザリンの末裔という輝かしい血筋を持っていますが、父親はマグル。

 

そのため、自分の肉親からマグルという存在を消し去ろうとして、自分の父親だけでは止まらず、祖父母も殺してしまったのだと思います。(ヴォルデモートが16歳の時の夏)

 

 

ヴォルデモートの目的は、

 

  • 不死身になること
  • マグルを排除した世界を作ること

 

この2点が主な目的であると考えられますね。

まとめ

以上!今回はヴォルデモートが肉体を復活させた方法と、ヴォルデモートの目的について解説しました!

 

ハリー・ポッターシリーズには欠かせないヴォルデモート卿ですが、ヴォルデモートにも色々な伏線が散りばめられていることがわかりますね。

 

ハリー・ポッターシリーズでわからない点がある方はコメント欄からどんどん質問してくださいね!

 

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