主人公の渦巻きナルトの子供世代を描いた『BORUTO-ボルト-』も大人気連載中です!
今回は、そんな『NARUTO-ナルト-』や『BORUTO-ボルト-』の考察や解説のまとめ記事を制作してみたので、ぜひじっくり読んでみてくださいね!
ストーリーの大まかな流れや時系列のあらすじはこちらの記事で解説しています!
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NARUTOのキャラクターの考察&解説まとめ!
サスケの考察&解説
サスケがナルトを殺さなかったのはなぜ?戦いや強さについても解説&考察
うちはサスケは、木の葉の里でも名門である”うちは一族”の末裔です。
幼い頃に実の兄、うちはイタチによって両親を含む一族を皆殺しにされてしまったサスケ。
その中で生き残ったサスケは、イタチへの憎しみを抱きながら“復讐者”としての道を歩み始めました。
忍者養成学校であるアカデミーで、うずまきナルトと出会いますが、その力の差は歴然だったのです。
ナルトは万年ドベ、対するサスケは主席でアカデミーを卒業します。
下忍となったサスケは、ナルト、サクラ、そして隊長のカカシと共に、第七班として活動を始めました。
しかし、力を求めたサスケは里を抜けてしまうのです。
引き止めようとしたナルトを、サスケが殺せなかったのは、ナルトが最も親しい友だったからでした。
サスケの強さや戦い方について詳しくは、こちらの記事で解説しています。
サスケの写輪眼開眼や三つ巴になるのはいつ?万華鏡の能力や子供に遺伝した?
うちは一族の家系に見られるこの写輪眼(しゃりんがん)は、気軽に開眼できる訳ではなく、開眼するには一定の条件が必要と言われています。
サスケの眼が三つ巴になったのは、ナルトとの戦闘中のことでした。
その後もサスケは、写輪眼の能力を次々と開眼していきます。
NARUTOの続編である“BORUTO”には、ナルト達の息子世代の活躍がメインで記されています。
その中に登場する“うちはサラダ”は、うちはサスケと春野さくらとの間に出来た一人娘です。
サラダはしっかりとサスケの力を引き継いでいました。
写輪眼を開眼する条件とはなんなのか?
万華鏡写輪眼とはどんな力を秘めているのかについては、詳しくこちらの記事で解説しています。
【BORUTO】サスケの輪廻眼が潰されるけど復活する?能力や開眼理由はなぜ?
大筒木(おおつつき)イッシキとの戦いに勝利したナルト、サスケ、ボルト、カワキ。
しかし、勝利したのもつかの間にモモシキ(ボルト)が目を覚ましてしまいました。
ボルトはモモシキに完全に意識を乗っ取られており、“ボロ”と戦った際に大筒木化した時と同様に右の額から角が生えた容姿になっています。
ボルト(モモシキ)は復活するや否や、サスケの左目にある輪廻眼を狙いクナイで刺してしまったのです。
輪廻眼写輪眼は忍びの始祖である“六道仙人”(りくどうせんにん)が保有していたと言われており、伝説の瞳術と言われていました。
そんな最強の瞳術使いだったサスケですが、輪廻眼が復活する可能性は低いと言えるでしょう。
輪廻眼の詳しい解説を踏まえ、輪廻眼が復活する可能性が低いという理由についても、こちらの記事で考察しています。
サスケとサクラが結婚したのはなぜ?馴れ初めやいつから好きだったのか解説
アカデミーの頃からサスケを想っていたサクラ。
しかし当時、その想いがサスケに届くことはありませんでした。
サスケには一族を皆殺しにした兄、イタチを殺すという復讐者としての目的しか目に入っていなかったのです。
サスケは大蛇丸の元へ行き、更には仮面の男(当時うちはマダラと呼ばれていた)と行動を共にしてしまいます。
それによって、ますますサスケは深い闇へと堕ちていきました。
ナルトのとの戦いを経て、繋がりを認めたサスケは元に戻ることが出来ましたが、全く別の道を進んでいたサスケとサクラ。
この2人が結婚する運びとなったのは、サクラの強い想いがあったからだと言えます。
2人の馴れ初めや、その想いについて詳しくは、こちらの記事で解説しています。
うちはイタチの解説&考察
うちはイタチの病気の原因は?死因やその後穢土転生で生き返る?
うちはイタチは、弟であるうちはサスケとの対決中に死亡してしまいます。
しかし、死因については対決が原因というよりは、病気が原因で死亡してします。
イタチは吐血したり胸を抑えたりしていたことから、おそらく結核で死亡したのではないかと言われています。
その他、穢土転生で生き返った理由についてなど、詳しくはこちらで解説しています。
うちはイタチの一族殺しの理由はなぜ?暁に入った理由や真実を告げたのはいつ?
うちはイタチと言えば、物語の開始当初からサスケが憎む人物として知られています。
イタチはうちは一族を惨殺し、サスケはその復讐を望んでいました。
しかし、イタチがうちは一族を殺したのは、実は木の葉から命じられた任務だったのです。
イタチは弟のサスケを守る代わりに、任務を遂行し、サスケにこの真実を伝えることはありませんでした。
イタチの一族の抹殺についての詳しい理由、そしてその真実については、こちらの記事で解説しています。
はたけカカシの解説&考察
はたけカカシが火影になった年齢や何年間務めた?歴代と比較した強さも考察
はたけカカシは“写輪眼のカカシ”やコピー忍者と言った異名を持っています。
親友オビトからもらった写輪眼を使い、1000以上の術をコピーしたと言われていました。
そんなカカシが得意とするのは、写輪眼をベースとした瞳術がメインとなっています。
カカシは幼い頃から天才と呼ばれ、誰もが認めた優秀な忍びです。
そんなカカシが前任の五代目火影である綱手から、六代目火影を引き継いだのは第四次忍界大戦から一年後のことでした。
カカシは容姿の変化があまりありませんので分かりにくいですが、当時32歳で火影となりました。
名だたる歴代の英雄達の中、カカシの強さはどのくらいのものだったのか?火影の任期などについて詳しくは、こちらの記事で考察しています。
はたけカカシはペイン戦で死亡?生き返る理由や最後はどうなった?
はたけカカシは、12歳で上忍に就任した木ノ葉の里きっての天才忍者と呼ばれた優秀な忍です。
他里からは“写輪眼のカカシ”や“コピー忍者のカカシ”の異名で呼ばれ、恐れられていました。
ナルトが下忍になり、サスケ・サクラと共に第七班となった際には、担当上忍となり3人の師となりました。
これまでも、その冷静な分析能力と判断力を用いて強敵を打ち破ってきたカカシ。
しかし、尾獣を手に入れようとする組織“暁”(あかつき)のメンバーであるペインが、ナルトの九尾を手に入れようと木の葉の里を襲いに来たのです。
カカシは里を守るためペインと戦いますが、結果命を落としてしまうことになるのです。
カカシがペインと戦って死亡した理由や、その後どうやって生き返ったかについては、詳しくはこちらの記事で解説しています。
はたけカカシの幼少期や生い立ちは?過去の暗部時代や経歴についても解説
カカシは木の葉の英雄と呼ばれた、はたけサクモの一人息子でした。
その才能を受け継いだカカシはアカデミーを5歳で卒業。
6歳で中忍となり、幼少期からその能力を発揮していました。
しかしそんな中、父サクモが亡くなってしまったのです。
幼い頃から母はおらず、男手一つで育てられてきたカカシにとって、サクモの死は心に闇を与えてしまいました。
9歳でチームを組んだオビト、リンと共に任務をこなした3年が過ぎた頃、カカシは2人を任務で失うことになってしまいます。
更に闇を深めることになってしまったカカシは、暗部に配属となりますが…。
カカシの父はたけサクモが亡くなった死因や、カカシの経歴・暗部時代について詳しくはこちらの記事で解説しています。
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