NARUTO-ナルト-

サスケの写輪眼開眼や三つ巴になるのはいつ?万華鏡の能力や子供に遺伝した?

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下忍となった当初からNo.1ルーキーとしてその名を轟(とどろ)かせていたうちはサスケ!

才能を開花させたのはいつなのか?

何がきっかけだったのか考察して行きたいと思います!

サスケの写輪眼の開眼はいつで理由は?

うちは一族の家系に見られるこの写輪眼(しゃりんがん)は、気軽に開眼できる訳ではなく、開眼するには一定の条件が必要と言われています。

それには、失意や深い絶望と言った強いストレスが必要不可欠です。

愛する者の死や、一番大切な存在と認めている人物の死、あるいは裏切りなど過酷な人生がうちは一族には待ち受けています。

ストレスが蓄積されると、脳内に特殊なチャクラが噴き出して視神経に反応し、眼に変化が現れて写輪眼になるとのこと。

 

サスケが初めて写輪眼の片鱗を見せたのは、うちは一族がサスケの兄“イタチ”によって皆殺しされた日でした。

両親をはじめ、一族を殺害したイタチへの強い憎しみが引き金になっているようです。

逃げるイタチを追うほんの一瞬ですが、サスケの眼は一つ巴になっています。

こちらの場面は44巻403話で描かれていました。

 

その後はっきりと写輪眼を開眼したのは、白(はく)が繰り出す魔鏡凍晶(まきょうびょうしょう)にナルトと共に囚われてしまった時です。

魔鏡凍晶を使い移動する白のスピードは尋常ではなく、追い込まれていくサスケとナルト。

ナルトを庇いながら戦っていたサスケは、ナルトを守りたいと強く願った結果、二つ巴を開眼しました。

こちらは3巻27話に描かれています。

サスケの写輪眼が三つ巴になるのはいつで理由は?

サスケは力を求め、木の葉の里を抜け出します。

そして向かったのは大蛇丸(おろちまる)の元でした。

シカマルを隊長とし、ナルト、ネジ、キバ、チョウジはサスケを追いかました。

最終的にはナルトがサスケに追いつき、2人の激しい戦いが始まったのです。

この場所はかつて、初代火影である千手柱間(せんじゅはしらま)とうちはマダラが死闘を繰り広げた因縁の場所。

柱間とマダラの石像がある“終末の谷”でした。

 

必死にサスケを止めようとするナルトは、コントロールしきれない“九尾”の力を使います。

そんなナルトをサスケはライバルとして認め、その繋がりを断ち切ろうとしました。

その時サスケの目には三つ巴が浮かび上がり、写輪眼の本来の力を発揮するです。

お互い全力を込めた螺旋丸(らせんがん)と千鳥(ちどり)をぶつけ合い重症を負ってしまいます。

しかしこの際サスケはナルトを殺すことはなく、意識がないナルトを残しその場を去って行きました。

サスケの万華鏡写輪眼の能力

兄のイタチとの戦闘後、イタチの死が理由でサスケは万華鏡写輪眼(まんげきょうしゃりんがん)開眼しました。

左目に宿った力は“天照(あまてらす)”と言います。

目でピントを合わせた場所に黒い炎を発生させる能力です

この強力な炎は、対象物を焼き尽くすまで消えることはありません。

 

右目には“炎遁(えんとん)・加具土命(かぐつち)”という能力があります。

天照で発生させた黒炎を形態変化させて、剣などを作り出したり弾丸状にして発射することも可能です。

そして万華鏡写輪眼の二つの能力を開眼すると同時に宿る、第三の能力が“須佐能乎(すさのう)”でした。

 

万華鏡写輪眼を開眼した者であっても、須佐能乎まで使用出来る眼は稀です。

その理由として、左右別々の能力出なければいけないということ。

サスケも発現当初は骸骨の像しか出せませんでした。

しかし、イタチの眼を移植して永遠の万華鏡写輪眼を手に入れることで“完成体須佐能乎”を使用できるようになりました。

高い防御力と攻撃力を持ち、無限月読(むげんつくよみ)にも耐性を持っています。

サスケの写輪眼は子供に遺伝した?

NARUTOの続編である“BORUTO”には、ナルト達の息子世代の活躍がメインで記されています。

その中に登場する“うちはサラダ”は、うちはサスケと春野サクラの一人娘です。

 

ある日サラダは、なかなか里に帰らないサスケに会いに行くため七代目火影(ナルト)の後を追いかけて行きました。

事情を知ったナルトはサラダの同行を許します。

その際に大蛇丸の研究所に立ち寄った一行。そこでサラダはこっそり水月(すいげつ)に、へその緒のDNA鑑定を依頼します。

すると早とちりした水月は、サラダの母は“カリン”だと伝えてしまいました。

それを聞いたサラダは、ずっと自身を騙していた両親への怒りとショックで写輪眼を開眼したのです。

 

これにより、父であるサスケの写輪眼はしっかりと受け継がれていることが分かりました。

そしてもちろんこの事件は水月の勘違いによるもので、サラダの母は間違いなくサクラだと証明されています。

その後もサスケとの修行を経て挑んだ強敵ディーパとの戦いで二つ巴に、そしてボロとの一戦で三つ巴を開眼。

それと同時に千鳥を繰り出すという、サスケにも劣らない才能を遺憾無く発揮してくれました!

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まとめ

  1. サスケの写輪眼の開眼はいつで理由は、兄イタチが一族を皆殺しにした時。強い憎しみが生まれたから
  2. サスケの写輪眼が三つ巴になったのは、ナルトとの強い繋がりを断ち切るため
  3. サスケの万華鏡写輪眼の能力は、天照、炎遁・加具土命、須佐能乎
  4. サスケの写輪眼は、BORUTOに登場する娘、サラダに遺伝していた

NARUTOの中ではそのルックスと、ナルトの絶対的ライバルとして人気を誇るうちはサスケ!

うちは一族の過酷な運命に導かれるように、写輪眼の能力を発揮してきました。

その力は娘のサラダへしっかり受け継がれています!

まだまだ写輪眼の魅力からは目が離せません!

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