NARUTO-ナルト-

【BORUTO】サスケの輪廻眼が潰されるけど復活する?能力や開眼理由はなぜ?

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忍界で唯一の輪廻眼(りんねがん)を保有するサスケ!

最強の能力と、会得条件などを解説して行きたいと思います!

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【BORUTO】サスケの輪廻眼が潰される?

大筒木(おおつつき)イッシキとの戦いに勝利したナルト、サスケ、ボルト、カワキ。

しかし、勝利したのもつかの間にモモシキ(ボルト)が目を覚ましてしまいました。

ボルトはモモシキに完全に意識を乗っ取られており、“ボロ”と戦った際に大筒木化した時と同様に右の額から角が生えた容姿になっています。

ボルト(モモシキ)は復活するや否や、サスケの左目にある輪廻眼を狙いクナイで刺してしまったのです。

 

もちろんボルトは無意識なわけですが、今となってはサスケしか保有していない輪廻眼を失うという損失は計り知れません。

モモシキは以前ナルトとサスケに敗北しているので、輪廻眼の時空間忍術や位置交換能力が厄介だと思っていたことでしょう。

 

イッシキとの戦いで全員が疲労困憊だったこと、ボルトのチャクラが枯渇していたということが原因で、モモシキに絶好のチャンスを与えてしまったようです。

サスケの輪廻眼が復活する可能性は?

サクラの医療忍術や柱間細胞(はしらまさいぼう)をもってしても、輪廻眼の復活は難しいと考えられます。

その理由の一つとして、ナルトとサスケが失った腕にあります。

ナルトは柱間細胞を利用した義手を使っています。

つまり、柱間細胞をもってしてもナルト本人の腕は再生出来ていないのです。

それを考慮すると、輪廻眼ほどの繊細な眼を柱間細胞を使って復活させるのは難しいのではないかと思われます。

 

また、第4次忍界大戦以降で最強の忍びとされている7代目火影・うずまきナルトも、大筒木イッシキとの戦いで“クラマ”を失い大幅に戦闘力が下がっています。

これまで忍界を牽引してきた、ナルトとサスケが同時に戦力ダウンしたということは、世代交代を意味している可能性があります。

サスケの輪廻眼復活の可能性よりも、一人娘のサラダがより強力な瞳術を身につけて行く展開もあるのではないでしょうか。

 

また時空間忍術に関しては、ボルトの“カーマ”がその役割を担って行くのではないかと推察されます。

サスケの輪廻眼の能力は?

輪廻眼写輪眼は忍びの始祖である“六道仙人”(りくどうせんにん)が保有していたと言われており、伝説の瞳術と言われていました。

サスケが輪廻眼を開眼したことで宿った固有能力には“天手力(あめのてぢから)”と言う力があります。

天手力は任意の空間を入れ替えるという能力で、チャクラの消費量も多い術です。

あくまでも眼の力である為、目視で確認出来る範囲であるという距離制限があります。

 

固有能力に加え、元々のサスケの性質である火と雷に水・土・風・陰の性質全てを扱えるようになりました。

また、六道の術もいくつか同時に使用出来るようになっています。

その一つが、天道“地爆天星”(じばくてんせい)です。

強力な引力で引き寄せる技で作中では長門(ながと)も使用していた術でした。

 

ナルトとの最終決戦では、完成体須佐能乎(かんぜんたいすさのお)の中に、全尾獣のチャクラを集めて放つ“インドラの矢”を披露しました。

この技は間違いなくサスケの中でも最大の術であり、作中でも最強クラスの攻撃力となっています。

 

更にはマダラの輪墓(りんぼ)を目視出来るようになり、完成体須佐能乎で無限月読を完全に無効果しています。

これまで通り天照(あまてらす)などの使用も、もちろん可能です。

サスケの輪廻眼の開眼理由はなぜ?

サスケはイタチを倒しその目を移植する事で“永遠の万華鏡写輪眼(まんげきょうしゃりんがん)”を取得していました。

そして第4次忍界大戦では、復活してしまったうちはマダラを止めるよう、千手柱間(せんじゅはしらま)にチャクラを託されます。

しかし、圧倒的な強さを誇るマダラの前には全く歯が立ちませんでした。

サスケは胸を刀で貫かれ、瀕死の重体となってしまうのです。

 

そんなサスケは精神世界で六道仙人(りくどうせんにん)に出会いました。

六道仙人からサスケが大筒木(おおつつき)インドラの転生者だと知らされ、陰の力を授かります。

そして致命傷を負った肉体は、駆けつけた薬師カブトの医療忍術と柱間細胞によって一命を取り留めていたのです。

 

インドラの転生者であるサスケに、柱間細胞を移植されたことで得たアシュラのチャクラが合わさったことで、輪廻眼(りんねがん)を開眼することが出来ました。

またサスケの場合、輪廻眼を開眼させた時点で既に永遠の万華鏡写輪眼も獲得していました。

それによって輪廻眼本来の姿と言われる“輪廻写輪眼”の状態で習得となったようです。

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まとめ

  1. サスケの輪廻眼はモモシキに意識を乗っ取られたボルトに、クナイ刺されてしまう
  2. サスケの輪廻眼が復活する可能性はないに等しい
  3. サスケの輪廻眼の能力は天手力、地爆天星、インドラの矢
  4. サスケの輪廻眼の開眼理由は、インドラの転生者であり、柱間細胞を移植されたから

これまで忍界の最強クラスを誇る忍だったのは、輪廻眼の存在も大きかったと言えます。

今後も活躍を期待したい思いはありますが…!

これからは師匠としてボルトやサラダを指導する姿も頻繁に見られるのではないでしょうか?

そして弟子達の活躍にも注目したいと思います!

Thank you

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