ファンタスティック・ビースト

ファンタビ2がつまらないしイマイチ?おもしろくない理由をハリポタファンが考察してみた

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『ハリー・ポッター』ファンとしては、公開を待ちわびていた『ファンタスティック・ビースト』シリーズ。

1作目の『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』では、『ハリー・ポッター』シリーズで名前だけ登場していた魔法動物たちが映像として登場。

ニフラーやボートラックルなどは、『ハリー・ポッター』の原作の中でも登場していましたよね。

映像化するとこんな感じなんだ!!

とワクワクしたハリポタファンも多かったはず。

 

その点はすご〜く良かったと思います。

『ハリー・ポッター』シリーズ特有の、あのファンタジーな感じ。ファンタジーな世界。

SF好きならワクワクドキドキして、映像を見ているだけでもアドレナリンが放出されそうな映像。

これぞハリポタの世界観!!!

っていう感じでした。

もちろんハリポタ要素は取り入れつつ、『ファンタスティック・ビースト』という作品だけの雰囲気もありますよね。

設定はハリー・ポッターより昔のはずなのに、舞台がアメリカだからこそ、ちょっと近代的な雰囲気も感じられたりなど。

しかし、2作目の『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』になると一変、映画の雰囲気そのものがガラッと変わってしまいました。

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『ファンタビ2』は新たなファンタビファンを裏切る形になった

1作目の『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』では、魔法動物がメインのストーリー展開になっていました。

もちろんその裏でオブスキュラスやクリーデンスという少年についてのストーリーが主軸ではありましたが、その主軸につなげるために、ニュートがイギリスからサンダーバードを連れて渡米し、アメリカでサンダーバードを自由の身にしてあげることが本来の目的でした。

 

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しかし、途中で魔法生物たちがトランクから逃げ出してしまったために、ティナやジェイコブを巻き込んだ騒動に発展。

さらには魔法生物を捕まえる過程でニュートがアメリカでオブスキュラスに侵されている少年クリーデンスの存在を知る・・・

 

という感じのストーリー展開でした。

そのため、魔法生物あってこそのストーリーだったわけですね。

 

ストーリーの随所随所に魔法生物が登場して、主軸のストーリーにしっかりと絡んでいく感じでした。

しかし、ファンタビ2では

魔法生物がメインで登場しない
魔法生物学者であるニュートが主人公である意味が感じられない

という問題になってしまったのです。

ファンタビ1からファンになった層は魔法生物目当て

『ファンタスティック・ビースト』シリーズ作品を鑑賞した層から考えると、

  1. ハリー・ポッターファン層
  2. ハリー・ポッターファンではない層

大きくこの2つの層に分けられると思います。

 

『ハリー・ポッター』は見ていないけど、新たに『ファンタスティック・ビースト』シリーズのファンになったと言う方も一定数いるわけです。

おそらく、新たに『ファンタスティック・ビースト』のファンになった層は、ハリポタ特有の魔法がうんちゃらかんちゃら・・・と言うよりも、むしろ魔法生物やあの綺麗なCG映像に魅了されたケースが多いのではないかと考察しています。

 

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しかし、ファンタビ2になった途端に魔法生物はそんなに登場しない、話も複雑になってよくわからない・・・となれば、離脱してしまう人も一定数出てきてしまいます。

特に小さい子供の場合、ファンタビ1の場合は映像から入る情報で「楽しい」「面白い」と感じていたものが、ファンタビ2になった途端に話が複雑になり面白さがわからないという状態になってしまっているケースが多いと思われます。

 

でーすーが、

 

この点については『ハリー・ポッター』も同様で、『ハリー・ポッター』シリーズもシリーズ4作目の『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』くらいまではハリー・ポッター豆知識がなくても十分に楽しめる作品になっています。

しかし、5作目以降、『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』以降はかなり伏線が張られているため、原作読者ではないと理解するのが難しくなっています。

実際に、私のように何度も『ハリー・ポッター』の原作小説や映画を読了&鑑賞していない方にとっては、話がかなり複雑です。

『ハリー・ポッター』シリーズについてはこちらで解説しています。

『ファンタスティック・ビースト』シリーズも、原作小説ありきであの話の凝縮具合だったら原作小説を読めば理解できるから良いか!となるんですが、原作小説がないので話についていけないし、理解が難しい点が多いと感じてしまいました。

ストーリー展開が複雑で結局何をしたいのかわからない

『ファンタスティック・ビースト』シリーズには原作小説がないことに加えて、ストーリー展開が複雑すぎることがつまらない要因の1つだと思います。

もちろん、単純すぎてありきたりなストーリもよろしくありませんが、ストーリー展開が複雑に絡み合いすぎて、内容がさっぱり理解できない方が続出していますよね。

 

『ハリー・ポッター』シリーズと比較してしまいますが、『ハリー・ポッター』シリーズは1回1回できちんと『起承転結』が起こります。

ストーリーの主の部分は繋がっていても、1回1回で”映画としては”きちんと完結する形になっているんですね。

 

しかし、『ファンタスティック・ビースト』シリーズの場合、現在公表されている情報では5部作を通してストーリーが展開していくことになっています。

1回1回で映画として完結するのではなく、5部作の中で切れ切れになってしまう部分が出てくるのだと思います。

 

まだ1作目、2作目しか公開されていませんが、1作目はきちんと完結したかに思えました。

が、2作目は全くもってきちんと終われていないですよね。

明らかに続きがある感じで終わってしまった、あの不完全燃焼の感じがより一層つまらなさを加速させてしまった気がします。

ファンタビのストーリーの主軸がブレブレ

ストーリーの点で言うと、『ファンタスティック・ビースト』シリーズは、結局のところ

ゲラート・グリンデルバルド

がメインのストーリーなんだと思います。

 

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ただし、これは2作目までのストーリーを見ての感想なので、本当にこのような意図で進んでいくかは不明なのですが・・・。

どう考えてもニュート・スキャマンダーの人生がメインのストーリーとは思えないんですよね。

主役はニュートのはずなのに、メインのストーリーはグリンデルバルドに持っていかれている形に。

 

『ハリー・ポッター』シリーズの場合は、

  • ハリー(主人公)
  • ヴォルデモート(悪役)

と言うハッキリした登場人物の設定があります。

ハリーとヴォルデモートは因縁の相手であり、ハリーはヴォルデモートを滅ぼそうと、ヴォルデモートはハリーを滅ぼそうとしているという明確なストーリーがあるんです。

 

しかし、『ファンタスティック・ビースト』シリーズはどうでしょう?

  • ニュート(主役)
  • グリンデルバルド(悪役)

だとしても、この2人を結びつける決定的な”何か”が欠けていますよね。

 

ハリーとヴォルデモートの場合は、ハリーがヴォルデモートに両親を殺されたこと、両親が殺された理由にはハリーの出生と予言が関係していたという明確な繋がりがあります。

しかし、ニュートとグリンデルバルドを繋げるハッキリした線がないため、映画を見ても『結局何を言いたいのかよくわからない』ということになってしまうのではないでしょうか。

ニュートが主人公である意味が欲しい

ここまで私のつたない文章を読んで理解してくださった方、誠にありがとうございます。

 

そうです。

ファンタビ2がつまらないと感じた理由・・・

 

ニュートが主人公である意味(意義)が薄すぎる!

 

個人的にはこれがすごく思ったことです。

 

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It started with a magical case and a wizard in New York. The adventure continues. #FantasticBeasts

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ニュートがせっかくメインのファンタビ・・・なのに、

 

ニュートの過去とか

ニュートの生い立ちとか

ニュートの未来とか

 

全然関係ないじゃん!!!

って感じなんですよ。

 

もちろん、ニュートの過去、ホグワーツ時代について若干触れられている部分もありました。

リタ・レストレンジとの関係性を表す場面ですよね。

 

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しかし、リタ・レストレンジが出てきたことに関しても、ニュート云々というよりは、クリーデンスの伏線を張りたかっただけですよね。

 

リタの弟のコーヴァスと入れ違ってしまったのがクリーデンスだった。

クリーデンスの出生は結局謎だよ。

リタの弟は死んでしまったんだよ。

というところをやりたかっただけですよね。

 

結局ニュートと関係ないじゃん・・・て言う。

ニュートが主人公である意味や意義みたいなものがもっと見えてくれば良いのになと思います。

主要人物が多すぎて複雑

また、人物に関して言わせてもらうと、『ファンタビ』は主要人物が多いうえに複雑すぎますよね。

 

『ファンタビ』1作目はまだ良かったと思います。

  • ニュートという主人公
  • ティナというヒロイン
  • ジェイコブやクイニーというサブキャラ
  • クリーデンスというキーマン
  • グリンデルバルド(グレイブス)という悪役

 

しかし、『ファンタビ』2作目の場合は、これにプラスして

  • リタ・レストレンジ
  • アルバス・ダンブルドア

のストーリーが入ってしまったんですよね。

 

リタとニュートや クリーデンスの繋がりや、グリンデルバルドとダンブルドアの繋がり・・・

この辺の話を凝縮しすぎてちょっとよくわからない感じになってしまっている感があります。

 

もちろんリタの話も伏線として必要なストーリーだったのだと思いますが、ファンタビ2ではそこにダンブルドアも絡まってくるところが分かりづらさを助長させてしまったのでは?と思います。

 

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ただ、この点に関してはおそらくファンタビ3や4でダンブルドアやクリーデンスの謎(伏線)が明らかになっていくと思うので、ファンタビ2のストーリー的には正解だったのかもしれません。

しかしながら、せっかく1つの映画としてあるものを、3作目や4作目の咬ませ犬的な映画にしてしまったのはどうなのかなと思います。

登場人物の感情の動きが見えない

それから、どんな映画の中でも重要になる『感情』の部分が全く見えてこないという点が1番の残念ポイントでした。

 

特に意味不明だった部分は、

  • クイニーがグリンデルバルド側についたこと
  • ナギニがクリーデンスを引き止めようとするところ
  • ニュートとティナの恋模様(?)

この辺ですかね。

クイニーを闇堕ちさせるためのこじつけがひどい

まず、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』で重要になるのは、クイニーがグリンデルバルド陣営側についてしまったことですよね。

 

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クイニーがなぜかグリンデルバルドの思想に翻弄されてしまい、闇堕ち的な展開になってしまいます。

しかし、クイニーをそこまで惹きつけたのはなんだったのか?

 

おそらく1作目からの続きで、ジェイコブと一緒になりたい、結婚したいというクイニーの思いがあったにも関わらず、魔法界の規律や法律的な観点からジェイコブとは結婚することができないというもどかしさ、悲しみ、辛さみたいなものが爆発してしまった・・・

ということから、グリンデルバルドの側についてしまったと考えられます。

 

多分これは、ジェイコブを思うあまり精神的に不安定になってしまった・・・

という設定なのだと思いましたが、あまりにもグリンデルバルド側につくまでの過程がお粗末です。

 

なぜクイニーがグリンデルバルド側についてしまったのか?

その『感情』や『意思』の部分が全く見えてこない。

もう少し感情の動きを丁寧に描いてほしかったなと思ってしまいました。

 

ちなみに、クイニーが闇落ちした理由についてはこちらの記事で解説しています。

ファンタビクイニーの闇落ちや裏切りはなぜ?その後はジェイコブと結婚できるのか考察『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』で、敵のグリンデルバルド側についてしまったクイニー・ゴールドスタイン。 クイニ...

ナギニとクリーデンスは結局何なの?

そして、こちらもストーリーのキーマンとなるクリーデンスですが、ファンタビ2ではナギニというガールフレンド的な存在ができました。

元々はナギニがサーカスに入っており、クリーデンスは自分の出生について探るために、世界を飛び回るサーカスの一員になったのですが、そこでクリーデンスとナギニは心を通わせ・・・

 

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的な感じなのかもしれませんが、2人の感情も全く見えてこない。

というか、クリーデンスに惹かれるものがないので、全く感情移入できないと言った方が良いですかね。

クリーデンスって結局あんまり喋らないし、感情が爆発するとオブスキュラスが暴走してしまうし、惹かれるところある?

 

って思ってしまうんですよね。

まあそれは個人の好みの問題ですが・・・

 

結局2人は何なの?

クリーデンスとナギニのその恋模様的なやつがどう絡まってくるの?

っていう部分が不明要素であり、感情が見えないなと思った部分でした。

 

ナギニ についてはこちらの記事で解説しています。

【ファンタビ2ナギニはなぜ蛇になったのか】血の呪いについてやヴォルデモートとの出会いを考察『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』で、ハリポタファンが驚いたのは、ナギニの存在ではないでしょうか? ナギニと言え...

ニュートとティナの恋模様

そして、1番苛立ったのはココ!

ニュートとティナの恋模様。

 

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これに関しては、『ハリー・ポッター』シリーズの時にも

チョウ・チャンとハリーの恋愛いらん!

という人がいたくらいなので・・・

 

(個人的には小説を読んでるので恋愛に関しては別に構わないけれどチョウ・チャンの配役に納得はいっていない)

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特に、ニュートはちょっと変わった性格というか、自分の感情をうまく表現することができない人物ですよね。

それは別に悪いことではないし、上手く感情表現出来ないなりにティナへの気持ちを自分自身が確かめようとしたり、ティナに気持ちを伝えようとしたり・・・

 

とするわけですが、ぶっちゃけ

ティナが好きになれない。

 

個人的には、ティナとニュートはあのまま付かず離れずの距離感でいてほしかった。

変にくっつかないで欲しいというのが本音です。

ティナの女優さんは美人なんですけどね〜、ティナの役が好きではありません。

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ちょい出し伏線が多すぎる

途中からキャラクターディスみたいになってしまいましたが、ハッキリ言ってファンタビ2は、

ちょい出しの伏線が多すぎる!

 

これに尽きると思います。

要するに、ファンタビ2だけで何も解決しなかったんですね。

 

例えば、

  • ダンブルドアとグリンデルバルドの血の誓い
  • クリーデンスがアウレリウス・ダンブルドアという展開
  • ニコラス・フラメルが見つめていた女の人は誰?
  • ナギニとヴォルデモートの繋がりは明らかになるのか?

などなど、何も解決していないけどちょい出しが多すぎる。

 

ファンタビ2を最後まで見た時、

「え?これで終わり!?」

というのが純粋な感想でした。

 

それくらい、ファンタビ2では何も発展しなかったなと個人的には思っています。

とりあえず今後のキーマンとしてグリンデルバルドを出して、ダンブルドアとのつながりをちょろっと見せておいて、さらにクリーデンスがダンブルドアの弟だよ〜なんて吹き込んで、見ている側が「どういうこと?」となったところでハイ終わり〜

というイラっとする終わり方。

 

良く言えば続きが気になるんだけれど。

少し前述しましたが、1本の映画なんだから、ある程度良いところで区切って終わらせて欲しいというのが本音です。

 

しかも、半年後とかに次が公開するならまだしも、次の映画公開まで2年とか・・・?長すぎません?(笑)

ハリポタの場合はまだ小説があったので展開がわかったので良かったですが、ファンタビは原作がないので、それまでのお預け期間が長すぎます。

 

特に、新たファンタビを見始めた層からは、この終わり方に納得いかないという意見が多いのではと思います。

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結論:ストーリーの軸がブレてるのが最大のつまらない要因

と、ものすごくファンタビディスみたいになってしまいましたが、個人的にはファンタビ大好きです!

なぜなら、魔法が好きだから!ファンタジーが好きだから・・・!

 

管理人は完全に、ハリー・ポッターの世界を感じたくて見ています。

なのでファンタビも後世に語り継がれるような面白い作品になってほしいんです!!

 

ファンタビ1作目の『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は、割と面白い作品として出来上がっていたと思いますが、 残念な結果になってしまったファンタビ2作目の『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』

今回の記事の総括として、ファンタビ2がつまらなかった最大の要因は、ストーリーの軸がブレてしまっていることだと思います。

 

1作目からもっと一貫性のあるストーリー展開であれば、もっと楽しめる映画になっていたと思います。

とは言え、2作目でかなり膨大な伏線を張り巡らして行ったため、3作目以降でこの伏線をどう回収していくのか?

という点が見どころになりそうですね。

散々ディスってしまいましたが、3作目以降のファンタビももちろん鑑賞して行きます!(笑)

 

その他のファンタビシリーズの考察もぜひ参考にしてみてくださいね!

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