海外ドラマ『SUITS/スーツ』でお馴染みのハーヴィー・スペクター。
ガブリエル・マクトさんが演じている、イケメンでダンディーなやり手弁護士ですね。
今回は、そんなハーヴィー・スペクターの年齢設定や性格は?
年収はいくらでアヒルの絵の意味は?などについて解説していきます!
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もくじ:好きなところに飛べます
ハーヴィー・スペクターの年齢設定は?
まずは、ハーヴィー・スペクターの年齢設定について調査してみました!
ちなみに、ハーヴィー・スペクターを演じているガブリエル・マクトさんの年齢を調べてみると、
シーズン | 西暦 | 年齢 |
シーズン1 | 2011年 | 39歳 |
シーズン2 | 2012年 | 40歳 |
シーズン3 | 2013年 | 41歳 |
シーズン4 | 2014年 | 42歳 |
シーズン5 | 2015年 | 43歳 |
シーズン6 | 2016年 | 44歳 |
シーズン7 | 2017年 | 45歳 |
シーズン8 | 2018年 | 46歳 |
となっています。
ハーヴィー・スペクターの年齢設定はどうなのか?というところを調べてみると・・・
残念ながら、ハーヴィー・スペクターの年齢設定に関しては明らかにされていません。
ただ、個人的な憶測ではありますが、ガブリエル・マクトさんの年齢と、ハーヴィー・スペクターの年齢については大差ない設定なのではないでしょうか?
シーズン1で30代後半、40代に差し掛かる年齢ですから、あれくらいの貫禄があってもおかしくないですし、もっと若い・・・となったらそれはそれで設定的に無理ない?と思います。
ハーヴィーは元々弁護士ではなく、ジェシカに拾われてピアソン事務所の郵便係となり、ジェシカに優秀さを見込まれてロー・スクールに通い、そこから検事になっています。
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期間的に考えても、郵便係として働いていたのが20歳だったとして、そこから4年はロー・スクールで、卒業するのが24歳。
ジェシカの指示で検事になり、検事としてもかなり実績がありますから、5年ほどは働いたと仮定します。
検事をやめたのが29歳だとして、そこからピアソン事務所に移り、シーズン1でシニアパートナーになっていますから、10年働いた結果だと思えば納得ですね。
なので、ハーヴィー・スペクター自身もおそらく30代後半がシーズン1での年齢設定ということで間違いないと思います。
そこからシーズンを追うごとに歳をとって、現在シーズン8では50歳手前くらいの設定という感じですね。
ハーヴィー・スペクターの性格は?
続いては、ハーヴィー・スペクターの性格について。
性格って結構抽象的ですが・・・
ハーヴィーはとにかく
- プライドが高い
- 負けず嫌い
- 自信家
な性格ですね。
仕事に関しては手段を選ばず、とにかく強引に物事を進める節があります。
ジェシカ・ピアソンが代表を務めていた時には、反発することもしばしば。
しかし、割と忠誠心がある人物でもありますね。
ジェシカに対しては恩もあるのか、シーズン7でも色々とありましたが、ジェシカを守ろうとする素振りも見られました。
プライベートなところでは意外と臆病なところもあります。
特に恋愛に関しては、シーズン最初の方は恋人となじりあったりするようなシーンもありましたが、シーズンを追うごとに丸くなって(?)、プラス自分をさらけ出すのが怖いというか、ちょっと臆病に感じるような部分もありました。
また、ドナとの関係についてもそういった側面が見られますね。
それから、マイクやルイスに対しては、いつもはバカにした態度をとることもありますが、最終的には仲間思いで情に厚い性格だなと思えることも多いです。
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そのギャップがまた素敵ですよね〜。
ハーヴィー・スペクターの年収はいくら?
続いては、ハーヴィー・スペクターの年収について。
ハーヴィーはかなり高級なマンション(?)に住んでいますよね。
しかも運転手付きのレクサスに、高級スーツ。
自分の趣味で乗っている年代物のクラシックカーなんかも所有。
相当金持ちだな・・・と思いますが、日本で考えると弁護士ってそこまで稼げるの?と疑問に思いますよね。
でも考えてみてください。
アメリカは訴訟大国!
弁護士も優秀であればあるほど、その報酬は跳ね上がりますよね。
ハーヴィーの年収について調べてみると、こんな情報が。
ドラマは見てないのですが、ちなみに原作で織田裕二の役にあたるハーヴィー・スペクターは100万ドル以上の年収がある想定です。(経営者のジェシカがハーヴィーの年収を尋ねられ”millions”と答えるシーンがある)まぁつまり年収1億円以上ですね。
— 8号機 (@im08tc) 2018年10月11日
ハーヴィーの年収についてジェシカが言及した場面で、『1億円以上』と語られています。
1億円・・・まああり得そうですね。
ちなみに、アメリカの弁護士は、ベースサラリー(平均的な給料)で1000万円はもらえるそうです。
なので、マイクあたりは1000万円くらいは稼いでいる可能性がありますね。
さらにさらに、ハーヴィーの秘書をしていたドナについても、年収は1000万円以上あるとドラマの中で明らかにされています。
シーズン7で、ドナが証人にされたときに、相手弁護士がドナの年収について言及するのですが、そこで「10万ドル以上ありますか?」との質問に、「イエス」と答えていました。
さらにドナの年収に関しては、ドナがルイスの秘書になると言い出したときに、ルイスがハーヴィーにドナに個人的に支払っているお金の金額について聞くと、「0が1つ多いぞ!」とルイスが反応します。
ドナがもらっていた年収に関して『6000万円』という情報もありました。
う〜ん、6000万円はさすがに弁護士資格がないのであり得なさそう・・とは思いますが、3000万円くらいはもらっていそうですね。
事務所から1000万円、ハーヴィーから2000万円くらいはもらっていたかもしれないです。
そのことを踏まえてみても、ハーヴィーの年収が1億円以上ということには納得ですね。
ちなみにハーヴィーが着用している『スーツ』は、『トムフォード』の高級スーツで、最低でも1着30万円以上する代物。
30万円のスーツを着こなす男、かっこいいですね。
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ハーヴィー・スペクターのアヒルの絵の意味とは?
最後に、『SUITS/スーツ』視聴者ならお馴染みの『アヒルの絵』について解説していきます。
ハーヴィーのオフィスに飾られている『アヒルの絵』
これは何?と思いますが、この『アヒルの絵』は、ハーヴィーの母親が描いた絵になります。
ハーヴィーの母親はシーズン6時点では大学で絵を教える先生をしています。
おそらく昔から絵が得意な方だったんだと思われますね。
ハーヴィーの父親はサックス奏者ですから、芸術系の2人がくっついた・・・という感じなのかもしれません。
話が逸れましたが、ハーヴィーの母親は、父親が生きているときに不倫し、不倫現場をハーヴィーに目撃されます。
さらにその不倫相手は、なんと父親の親友。
ハーヴィーの母親は不倫について黙っていてくれと言いますが、ハーヴィーは今度したら父親に話すと言います。
不倫を目撃したのは幼少期でしたが、その後ハーヴィーの母親は不倫相手と駆け落ち。
ハーヴィーとは疎遠になってしまいます。
ハーヴィーは父親が大好きでしたから、余計に許せなかったのだと思います。
ハーヴィーが飾っているアヒルの絵は、母親と上手くいっていたときの思い出の絵なんですね。
なので、オフィスに大事に飾っているというわけです。
ちなみに、シーズン6で母親がいるボストンへ行き、お互いに謝って関係を修復します。
まあ、個人的にはハーヴィーの母親はどうなの・・・と思うんですけどね。
被害者面がひどいっていうか、許してくれない、家に帰ってこなかったハーヴィーが悪いみたいな言い方をしていて、なんだかなあと思ってしまいます。
悪びれてる感じでもないし・・・。
もともと不倫した自分が悪いんでしょうが!って思うんですが・・・
ハーヴィーはそのあとアヒルの絵に関して、
理由もわからずずっと飾っていたけど、
昔が恋しかったんだ
と語っています。
なんだかんだで、心の中では母親のことを愛していたんですね。
まあ、本気で愛しているからこそ、ずっと不倫のことを怒っていたのだと思います。
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まとめ
以上!今回は『SUITS/スーツ』のハーヴィー・スペクターの年齢設定や性格は?
年収や『アヒルの絵』などについて解説しました!
とうとうシーズン9でファイナルとなってしまった『SUITS/スーツ』
今後の展開からも目が離せませんね!
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