今年の12月6日公開の映画『ルパン三世THE FIRST』楽しみすぎて待ち遠しいです。長年愛されてきたアニメなので新作の映画も素晴らしい作品なのでしょう。
今回はそんなルパン三世に登場しているあの早撃ちガンマンこと次元大介の生い立ちや過去の学歴、職歴などの観点を中心に考察しようと思います。
もくじ:好きなところに飛べます
次元大介の生い立ちや幼少期とは?
次元大介の幼少期・生い立ちとして次元大介は日本生まれで平凡な生い立ちらしいです。
作中内のルパンの回想によると、子供の頃に次元大介はルパンと一緒に縁日に行ったこともあるようで、そのことを次元大介本人も
「縁日の射的であと一発の弾が足りないで泣き顔を見たことがある」
と話していることから、ルパンと次元は幼少期から一緒にいることがわかります。
また今では相棒とまでなった次元ですが、原作初期ではルパンと仲間というよりかは『親分・子分』に近い設定だったらしいです。
しかし、ルパンと次元の過去設定については、原作の中でもちょこちょこ変わっていて、設定はかなりゆるゆるです。
次元大介の過去の経歴・学歴は?
次元の過去の経歴・学歴は、原作でのルパンの出身大学が「東西京北大学」という仮想の学歴なので先ほどの幼少期の事も考慮し幼馴染という仮定にすると次元大介も出身大学は東西京北大学なのではないでしょうか。
その後の次元の経歴はアニメ第一シリーズや、映画『ルパン三世 ファーストコンタクト』の作中の次元を見る限り、殺し屋やボディーガードなど経歴を持っており、の闇社会のエリートとなっていることがわかります。
次元大介の昔の職業は軍隊なの?
早撃ちの名手次元大介ですが、昔の職業の中で軍隊に所属していたらしいです。
元々原作の次元の設定上ではルパンと会う前に様々な軍隊を流れ歩いたという設定になっているため、次元は、拳銃(マグナム)以外にも対戦車ライフルやロケット、狙撃中などのありとあらゆる兵器や銃器を扱えているのではないかと思います。
ほかにもこれは軍隊上がりだからなのか、なんと次元大介はバラバラになった自分の銃を自分で組み直せる程銃に詳しいです。
その証拠として、ルパン三世アニメシリーズの『荒野に散ったコンバットマグナム』の作中内で次元はルパンによってバラバラにされたマグナムの部品をストーンマンという殺し屋から逃げながら組み立てているシーンがあります。
ルパン本人に、銃の組み立ての腕に関して
『ハジキを組み立てる事ぐらい、目を瞑っててもやれる男だ。』
とまで言われています。
次元大介の現在の職業や年収は?
次元大介の職業や年収などは現在においても明確な設定などの公表はされていません。
これは考察になるのですが、ルパン三世の映画『次元大介の墓標』で次元がルパンに
「俺とお前はあくまでビジネス上のパートナーだ。」
というセリフを言っていることから、普段はルパンたちとは別の仕事(ボディーガードなど)をしていて、お宝を盗むときなどはルパンから招集がかけられて、一緒にルパンと泥棒業をしているのではないかと考えます。
次に年収についてですが、今まで作中内でも銀行から現金を盗んだりお宝を盗んだりしているので、1度の盗みで何千何億の収入になるので年収は10億以上などになっていてもおかしくはないのではないでしょうか。
次元〜🕺🕺!!#ルパンvsコナン #次元大介 pic.twitter.com/1yQS6RIf4b
— ヤマト🐼絵描き🐼βチタニウム🐣🍒 (@YAMATO110723411) November 22, 2019
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まとめ
- 次元大介はは日本生まれで平凡な幼少期を送っていた。
- 次元大介は過去の学歴は『東西京北大学』職歴は殺し屋やボディーガード。
- 次元大介は昔は軍隊に勤めていたこともあった。
- 次元大介の現在の年収や職業などの明確な設定などはない。