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約束のネバーランドのイザベラの結末が切ない?正体やその後についても考察!

約束のネバーランドのイザベラの結末が切ない?

人気マンガ約束のネバーランドに登場するイザベラは、主人公のエマたちを育てた「ママ」であると同時に、物語序盤の強敵でもあるという複雑なキャラクターです。

このコラムでは、イザベラの過去や秘密、物語終盤の決断などをまとめて解説します。

 

イザベラの出生や過去は?

イザベラのプロフィール

後ろにまとめた黒髪と、やさしげな笑顔が印象的なイザベラは、物語の中心人物である、エマ・レイ・ノーマンと同じGF(グレイスフィールド)ハウスで育ちました。物語最初の時点で年齢は31歳です。

園内にいる子供たちには、「身よりのない子供を育てる孤児院」と信じられているGFハウスですが、本当の役割は、世界を支配している食人鬼の食事にするための「食用児」を育てる「農園」の一部でした。

ほとんどの食用児は、食料として仕上がったと判断された時点で密かに殺害され、出荷されてしまうため、十二歳までしか生きることができません。

しかし特に優秀で適正があると認められた女の食用児に限り、食用児を産む役目を与えられたり、家族の代わりとして食用児たちを育てる「ママ」や「シスター」に就任したりすることが許されます。

詳しい年代は不明ですが、イザベラは少なくとも一人の子供を産んでおり、物語の序盤では自分が生まれ育ったGFハウスでママの役割を務めていました。

数多くの食用児を送り出す

簡単に言ってしまうと、優しい母親役のフリをして殺されることが運命付けられている子供たちを育てるのがイザベラの仕事です。

自分達が食用児であることを知り、GFハウスから脱出しようとしていたエマに対して、イザベラは自分の役割をどう思っているかを語っています。

食用児たちはどれだけ反抗しても鬼から逃れることはできない。だったら生きている間だけでも、楽しい思いをさせてあげたい……それがママを続けている理由なのでした。

イザベラの子供はレイ?

歌を覚えていたレイ

食用児としてGFハウスで過ごしていた少女時代、イザベラはレスリーという少年と仲良くなりました。レスリーは音楽が好きな少年で、彼が出荷されてしまった後も、イザベラは彼の作った音楽を口ずさんでいました。

時が経ち、ママとしてGFハウスに戻ってきたイザベラは、自分しか知らないはずのレスリーの曲を、レイが口ずさんでいるのを聴いて驚きます。

通常、人間は胎児の頃の記憶を忘れてしまいますが、まれに記憶が残っている子供がいます。レイもその一人でした。彼は胎内でイザベラに聴かされたレスリーの曲を憶えていたのです。

そのとき初めて、イザベラはレイが自分の実子であることに気付いたのでした。

クローネの見つけた謎のメモ

シスター・クローネは、エマたちがGFハウス脱出を企てた時期に、増援としてハウスにやってきた人物です。

表向きはイザベラの忠実な部下を装いながら、本心ではイザベラを追い落とし、代わりにママになることを画策していた野心家でした。

彼女はこれさえあればイザベラを失脚させることができる、という情報を手に入れて笑いますが、その直後に自身が処分されてしまったため、謎は謎のままで終わってしまいました。

この情報の正体ですが、レイが自分の部屋にクローネが見つけることを見越して置いて行ったメモでした。その内容ですが、レイがイザベラの息子であることを記した文章だと思われます。

作中で明らかになっている情報を見る限り、レイが持っているイザベラの重要情報は彼がイザベラの息子である話くらいしか考えられないからです。本来、GFハウスの子供たちは自分の母親が誰なのかを知らされていません。その情報を知っていると自ら明かすことで、レイはイザベラが違反をしているというように見せかけたのでしょう。

このメモにクローネが飛びついたことで、レイたちはGFハウス脱出の準備を進めることができました。

イザベラは結局いいやつなのか?

イザベラの本心

エマたちがGFハウスからの脱走に成功した場面でのイザベラの振る舞いは、読者によって解釈が分かれるものかもしれません。

食用児たちの脱出を阻止しようと奔走していたイザベラですが、最後の最後で外の世界へ出て行くエマたちにエールを送るような心情を漏らしているからです。

解釈のしようによっては、脱出を手助けこそしていないものの、どこかで手心を加えていたのではないか、と思えなくもありません。

終盤で味方になる

その後、物語の終盤で、イザベラは重要な役割を果たします。

舞台は再びGFハウス。人間でありながら鬼の世界で食用児を管理する役割を果たしていたラートリー家の当主、ピーターとエマたちが最後の決戦を行う場面で、GFハウスの総責任者である「グランマ」としてエマ達の前に再登場したのです。

当初はピーターに従う素振りを見せていたイザベラでしたが、土壇場でピーターを裏切り、エマたちと協力して、ラートリー家の支配体制を崩壊させました。

序盤の強敵が終章で仲間になってくれるという熱い展開に、読者は沸き立ちました。

イザベラはなぜグランマになったのか?

前述のようにグランマの地位に就いた後、エマたちの味方になったイザベラ。エマたちが脱走を果たした後、彼女の側ではどのような事情があり、どの時点でピーターへの裏切りを決意したのでしょうか。推測を交えてまとめました。

ピーターに見出されたイザベラ

エマたちフルスコアを含む大勢の食用児を脱走させてしまうという失態を演じたイザベラは、責任を取らされて処分されるだろうと覚悟していました。

しかし以外にも処分されたのは彼女の上役にあたる先代のグランマで、イザベラは罰せられるどころか、グランマの地位に昇進を果たしたのです。

イザベラを引き立ててくれたのはピーターでした。ピーターは、エマたちを食用児の供給によって成り立っている鬼の世界の秩序を乱す存在と考えており、エマたちのことを知り尽くしているイザベラを手駒にしようと考えたのでしょう。

いつから反逆するつもりだった?

最終的にイザベラはピーターに対して反旗を翻し、エマたちに味方する道を選びます。
では、イザベラはどの時点で反逆を決意していたのでしょうか?

反乱を宣言したイザベラは、驚いている部下のシスターやママたちを、先代のグランマが処分されてしまった件を引き合いに出して説得しています。

シスターやママたちは元々食用児であり、優秀な人材だったために食用児を管理する立場に選ばれました。しかし、食用児の出世の頂点であるグランマさえ、上の都合で簡単に処分されてしまうのです。

堪え忍んでいても食用児をよしとする体制に属している限り意味はない、と告げることで、イザベラはシスターたちを味方に引き入れることに成功したのでした。

このイザベラの言葉が本心だったとすると、彼女が反乱を決意したのは先代のグランマが処分された時期ということになります。

イザベラを引き立てるために先代のグランマに責任を押しつけ、処分したピーターでしたが、その行為がかえってイザベラの反抗を招いてしまったのです。

イザベラのその後の結末は?

ピーターに反逆することを宣言して、エマたちに味方する道を選んだイザベラ。最終的にエマたちは、鬼の世界を出て、人間だけが住む世界へ移り住むことができました。

しかしイザベラ自身は、エマたちと一緒に人間の世界へ渡ることはできませんでした。
襲撃して来た鬼からエマたちをかばい、命を落としたのです。

母親としてなにもしてあげられなかったことをレイに詫びた後、エマたちの明るい未来を願いながら、イザベラは生涯を閉じたのでした。

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まとめ

  1. イザベラは食用にされる子供たちを養育する施設の「ママ」
  2. 食用児の一人、レイはイザベラの実子
  3. 最終的に上の地位である「グランマ」にまで出世を果たしたが、終盤で主人公たちに味方をした
  4. 最後は鬼の手にかかり、主人公たちの幸せを願いながら生涯を終えた

アニメ第二期の放映を2021年に控えている約束のネバーランド。アニメでも序盤は終了したので、イザベラの出番はしばらくありませんが、今年上映予定の実写映画では、北川景子さんがイザベラを演じています。実写とアニメの違いを比べながら鑑賞するのもおもしろいでしょう。

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