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約束のネバーランドのエマの両親は誰?キャロルはクローンなのか?

約束のネバーランドのエマの両親は誰?キャロルはクローンなのか?

食人鬼の食料にするために育てられた食用児が鬼の世界からの脱出を目指すサスペンス・ファンタジー漫画、約束のネバーランド。

2020年に完結した人気コミックですが、主人公、エマには作中で判明していない謎があります。

この記事では、エマのプロフィールや出生についての謎を考察します。

約束のネバーランドのエマのプロフィール

年齢は連載第一話の時点で11歳。快活な性格で、オレンジのショートカットが印象的な女の子です。身長は145センチ。

高級食用児を育てる農園、GF(グレイスフィールド)ハウスで他の子供同様、自らが食用児であることを知らされずに育てられました。首筋に刻印された認識番号は63194。頭の良さはトップクラスで、ハウスで毎日実施されているテストでは、ほぼ毎日のようにフルスコア(満点)を記録しています。運動能力も、なかなか優秀です。

第一話で食人鬼の存在と自分たちの運命を知ったエマは、同じくフルスコアのノーマン、レイと共にGFハウスからの脱走を決意します。彼女の苦難に満ちた冒険の日々は、こうして始まったのです。

エマの両親(父・母)は誰なのか?

エマを含めた食用児たちの両親はほとんど判明していません。ただし、ハウスの子供たちがどのようにして調達されているかについては物語の中で部分的に語られています。そこから推測できる情報をまとめてみました。

母親はシスターかママ?

基本的に最終的には食肉にされてしまう食用児ですが、実は成績優秀な女児に限って、プラントごとに食用児の管理を統括する『ママ』やその補佐役である『シスター』になれる可能性があります。

GFハウスのママであるイザベラもそうした経歴を経てママになりました。作中で、レイがイザベラの実子であることが判明しています。イザベラの回想を見る限り、彼女のお腹が大きくなっているので、現代人と同じような形で子供を産んでいるようです。

すると食用児たちは、シスターかママになる食用児から生まれた子供であると考えられます。
ただ、シスターやママになれる優秀な子供の数に比べると、食用児全体の数が多すぎるようにも思われるため、イザベラの出産は例外で、母胎がなくても子供を製造できるシステムが存在する可能性もあります。

父親も元・食用児?

イザベラが妊娠していた頃を回想しているシーンの中に、卵子のような形の細胞にスポイトのような器具を近づけている描写が出てきます。これを見る限り、出産は自然出産ですが、子供の妊娠自体は人工妊娠で処理されているようです。

現代社会でも男性の精子を保管しておいて妊娠に利用する精子バンクというものがありますが、約束のネバーランドの世界でも、男性の精子は同じような形で保管されているのかもしれません。すると自分が産んだ子供の父親が誰なのかは、出産する本人でさえ知らされていない可能性もあります。

精子提供者がどこから調達されてくるのかは謎です。男子の食用児はママやシスターのような役職に就くことはできないようですが、食肉にする前にある程度成長させて、精液を採集しているのかもしれません。

結論から言うと、エマの父親もそうした食用児の誰かだろうと思われます。

エマの先祖は誰?

食用児の由来

そもそも、エマたち食用児の先祖はどこから来たのでしょうか?物語の食用児の歴史は、千年以上昔にさかのぼります。

大昔から、人間と食人鬼の争いは絶えることなく繰り返されてきました。そんな中、戦いに嫌気がさした人間側から、『約束』を結ぶ提案が上がりました。

『約束』の内容は鬼が人間を食べることも、人間が鬼を殺すこともないように、鬼と人間の世界を二つに分けるというものでした。この約束の結果生まれた鬼の世界が物語の舞台であり、エマたちは鬼側の世界に残された人間の子孫だったのです。

赤髪の騎士はエマの先祖?

この約束が結ばれた際、人間側の代表者たちの中には、少数の人間が鬼の世界に残されて食用にされ続けることを納得できない者たちもいました。

彼らの同僚だったユリウス・ラートリーは、仲間を裏切り、強引に約束の実行を押し進めます。最終的に裏切られた同僚たちは、最初の食用人類として鬼の世界に連れ去られてしまうのでした。

回想シーンでこのメンバーたちの姿も描かれています。

約束の後、二つの世界は一部の者を除き往還できないようになってしまったため、現在の食用児たちには彼らの血が残っているものと思われます。

このメンバーの他にも連れ去られた人間はいたようですが、この中だと、赤髪の男性にエマの面影があるようにも見えます。彼こそが、エマの先祖なのかもしれません。

キャロルはエマと似てるけどクローン?

赤髪の赤ん坊

物語の序盤で、キャロルという赤ん坊がハウスのメンバーに加わります。
このキャロルですが、顔立ちと髪の色がエマに似ていることからエマのクローン、もしくはきょうだいなのでは?という推測が読者の間で囁かれてきました。

結局物語の中で答えは出ていませんが、キャロルがエマのクローンか、遺伝子的に近い存在である可能性は高いと思われます。

人間を養殖するなら

なぜかというと、食人鬼の立場から考えた場合、性質のいい食用児をクローン化して増産するのは合理的な方法だからです。

知能が高い食用児ほど、鬼にとっては美味とされています。ハウスのテストで連日、フルスコアを叩き出しているエマは、高級食材になることが保証されているようなものです。

だったら遺伝子が同じ食用児を作り出して、高級食材を増産するのは当然の成り行きでしょう。現実の世界でも、牛や豚の受精卵からクローンを作り出す方法は導入が進んでいます。

 

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まとめ

  1. エマは食人鬼が支配する世界で、食料にするために育てられてきた食用児の一人
  2. 両親について明確な描写はないが、母親は農園の『シスター』か『ママ』の誰かである可能性が高い
  3. エマの先祖は、千年前、最初の食用児にされた人々のうちの誰か。赤髪の青年がそれらしく見える
  4. エマと容姿のよく似た赤ん坊、キャロルはエマのクローンかもしれない。理由は、エマが食用児として最高級の品質であるため

漫画連載は終了してしまった約束のネバーランドですが、アニメや実写映画で新事実が語られる可能性もありますので、これからも目が離せません!

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