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SUITS/スーツ日本版のキャストは微妙でひどい?本家海外ドラマ版との違いを比較

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2018年10月に日本リメイク版として放送された『SUITS/スーツ』。

2020年春ドラマとして、4月から再び放送されることになりました。

しかし、本家海外ドラマ版のファンからは、

キャストがイマイチ
出来上がりがひどい

などという声が挙がっています。

今回は、日本リメイク版『SUITS/スーツ』のキャストはひどいのか?海外ドラマ版との違いなどについてまとめてみました。

 

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SUITS/スーツ日本版のキャストは微妙?本家との違いはどこ?

日本リメイク版『SUITS/スーツ』が、2020年春から再びシーズン2として戻ってきました。

しかし、キャストについてはかなり賛否両論があるようです。

私も海外ドラマ版「SUITS/スーツ」のファンの1人なので、キャストについてはちょっと納得がいかないところも・・・

 

織田裕二(甲斐正午役):ハーヴィー・スペクター

 

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まず、日本リメイク版でハーヴィー・スペクターのポジションを演じるのは織田裕二さん。

海外ドラマ版でのハーヴィーは、いつも高級スーツを着ていてどんな訴訟でも負けない敏腕弁護士。

違法手段ギリギリのことをして、ジェシカにたしなめられることもしばしば・・・という、イケメンでダンディーなデキル男。

甲斐正午とハーヴィー・スペクターの違いを比較

 

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日本リメイク版の甲斐正午と、海外ドラマ版のハーヴィー・スペクターの違いを挙げるとすれば、

  1. 髪型がオールバックではない
  2. 年齢が上すぎる

というところが大きな違いかな~?と思いました。

海外ドラマ版ではハーヴィーはオールバックの髪型をマイクにいじられるシーンがあるので、髪型の違いが1つ。

 

そして、年齢が織田裕二さんではちょっと上すぎたかな?という印象。

織田裕二さんの現在の実年齢は52歳。

海外ドラマ版『SUITS』のハーヴィーはシーズン1ではおおよそ30代後半くらいの年齢設定だったと思います。

なので、設定を考えるとかなり年配すぎる気が・・・。

 

あと個人的な感想を言うとすれば、もっとセクシーさが欲しかったなあ・・・と。

もう少しスタイルが良くて、ダンディーな感じの人選だったらもう少し違うかな~?と思いましたね。

中島裕翔(鈴木大貴):マイク・ロス

 

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続いては、日本リメイク版でマイク・ロスのポジションを演じる中島裕翔さん。

海外ドラマ版のマイクは、一度見たものは忘れないという超人的な能力を持つ天才で、ハーバードのロー・スクール出身と偽ってハーヴィーの部下として弁護士事務所で働いています。

海外ドラマ版ではかなりのイケメン(←設定は別として)。イマドキな雰囲気の青年役ですね。

鈴木大貴とマイク・ロスの違いを比較

 

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日本リメイク版の鈴木大貴と、海外ドラマ版のマイク・ロスの違いを挙げるとすれば、

  1. 不良感が足りない
  2. 幼い

というところですかね。

 

マイクと年齢的にもだいたい同じくらいで、雰囲気もまあまあ似ているところがあるんですが、マイクはやんちゃな感じのイメージなので、中島裕翔さんではちょっと好青年すぎる?(まあ、マイクも根は真面目な男ですが)

マイクは海外ドラマではしょっぱなからマリファナ吸ってるシーンが出てきますからね(←さすがに日本では放送できない)

 

それから、日本リメイク版のシーズン1では、結局幸村チカ(鈴木保奈美)に経歴詐称のことがバレて、アメリカに行く・・・!?というところで終わったので、その後弁護士資格を取得するのか?というところが気になりますね。

ただ、鈴木大貴(中島裕翔)が弁護士資格を取得しちゃうと、シーズン2でのストーリーが海外ドラマ版とかなり大きく変わると思いますが・・・その辺が気になります。

鈴木保奈美(幸村チカ):ジェシカ・ピアソン

 

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続いて、日本リメイク版でジェシカ・ピアソンのポジションを演じる鈴木保奈美さん。

海外ドラマ版のジェシカ・ピアソンは、法律事務所の代表弁護士。

かなりの権限を持っていて、ハーヴィーやルイスも太刀打ちできないくらいの迫力がある女性です。

ハーヴィーに対して唯一牽制できる力を持っている人物とも言えます。(ハーヴィーを弁護士にした恩人でもある)

幸村チカとジェシカ・ピアソンの違いを比較

 

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日本リメイク版の幸村チカと、海外ドラマ版のジェシカ・ピアソンの違いを挙げるとすれば、

  1. 迫力や貫禄が足りない
  2. 甲斐(織田裕二)と立場が対等すぎる

点ですかね。

 

日本リメイク版の『SUITS/スーツ』では、どちらかと言うと甲斐に丸め込まれることも多いイメージ。

海外ドラマ版では、ジェシカが郵便配達員だったハーヴィーを引き抜き、ハーバードのロースクールに行くお金も工面して弁護士にしたという経緯があるため、ハーヴィーもジェシカに対してそこまで反抗的ではないというか・・・若干の師弟関係があります。

が、日本リメイク版の幸村チカ(鈴木保奈美)と、甲斐正午(織田裕二)の場合は、もう立場が対等な感じなんですよね〜。

 

織田裕二さんの年齢が52歳、鈴木保奈美さんの年齢が53歳ということで、年齢が離れていないことも原因だと思います。

海外ドラマ版のジェシカ・ピアソンの年齢設定は明らかにされていませんが、ハーヴィーよりも若干年上設定だと思うんですよね。

なので、上下関係というか、そういう師弟関係的な感じが日本リメイク版では表現仕切れていない感がありました。

 

小手伸也(蟹江貢):ルイス・リット

 

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続いて、日本リメイク版でルイス・リットのポジションを演じる小手伸也さん。

海外ドラマ版でのルイスは、ハーバード卒を鼻にかけ、いつもハーヴィーをライバル視している、ちょっと気持ち悪いおじさん。

ですが、シーズンを追うごとにハーヴィーに協力する姿勢を見せたり、ハーヴィーやマイク、レイチェルやドナなどと信頼関係を築いて行くところがポイント。

 

弁護士としての腕は確かですが、だいたいハーヴィーに敵わずに終わることが多いです。

海外ドラマ版では、ハーヴィーに憧れとも捉えられるライバル心を抱いています。

蟹江貢とルイス・リットの違いを比較

 

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日本リメイク版の蟹江貢と、海外ドラマ版のルイス・リットの違いを挙げるとすれば、

  1. ルイスはもっと気持ち悪い
  2. 怖さが足りない
  3. ただの嫌なおじさんになっている

というところではないでしょうか。

 

本家の『SUITS』を観た人ならわかると思うんですが、本当にルイスは結構気持ち悪いです(←役がですけどねw)

それから、日本リメイク版『SUITS/スーツ』シーズン1では、あまり重要な役柄を演じている感じではなく、完全な脇役になっていたのが残念でした。

ルイスはもっと重要ポジションなのでwww

 

あとは、海外ドラマ版と比較して、ただの嫌なおじさんになっているところもちょっと残念でしたね。(演技ではなく演出が)

確かに海外ドラマ版でもシーズン最初の方は嫌なやつなんですが、それでもハーヴィーになんだかんだで協力したりとか、友情を築こうとしている感じが垣間見えるので、その辺をもっと表現しても良かったのではないかと思います。

 

新木優子(聖澤真琴):レイチェル・ゼイン

 

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続いて、日本リメイク版でレイチェル・ゼインのポジションを演じる新木優子さん。

海外ドラマ版のレイチェル・ゼインは、試験が苦手なことで弁護士ではなくパラリーガルとして働いていますが、ファームに個室も持っている仕事はデキる女子。

セクシーな美女ですが、寄ってくる男には興味も示さず、プライドが高い一面も。

マイクのことも最初はあしらっていましたが、次第に心を打ち解け交際することになります。

父親は別事務所の代表を務める大物弁護士。

ちなみに、レイチェルを演じているのは、今イギリス王室をお騒がせしているメーガン妃ですね。

聖澤真琴とレイチェル・ゼインの違いを比較

 

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日本リメイク版の聖澤真琴と、海外ドラマ版のレイチェル・ゼインの違いを挙げるとすれば、

  1. セクシーさが足りない
  2. ジョークが足りない
  3. 幼い

というところですかね。

 

これは放送前からかなり気になっていたんですが、本家でレイチェル・ゼインを演じるメーガン・マークルさんがセクシーすぎて・・・新木優子さんは可愛らしいけど、ちょっとセクシーさとは程遠いかな?という印象。

レイチェルと言えばいつもパツパツのタイトスカートにくびれを強調したファッションだったので、”大人の女性”の雰囲気が欲しかったかな~と思います。

日本リメイク版のシーズン1では、ファッションもレイチェル感はあまりなかった感じがします。

 

あとは、ジョーク交じりにマイクに嫌味を言うのが恒例だったんですが、真琴の場合は大貴に対してただの嫌味っぽい発言になっているので、もう少しジョークを交えた感じのセリフが良かったな~と思いますね。

ちょっぴりお姉さんな”大人の余裕”が必要かなと思います。

中村アン(玉井伽耶子):ドナ・ポールセン

 

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続いて日本リメイク版でドナ・ポールセンのポジションを演じる中村アンさん。

海外ドラマ版のドナ・ポールセンは、ハーヴィーの秘書で、高い洞察力を持つバリバリ仕事が出来るキャリアウーマン。

ハーヴィーと強い信頼関係で結ばれていますが、2人の関係が恋愛感情なのか?友情なのか?で揺れ動く感情にも注目。

海外ドラマ版では、マイクの経歴詐称を知る数少ない人物の1人です。ルイスをたしなめるのも得意。

秘書という立場ですが、自分の仕事にプライドを持っており、秘書だからと見くびられることが大嫌いな一面も持っています。

玉井伽耶子とドナ・ポールセンの違いを比較

 

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日本リメイク版の玉井伽耶子と、海外ドラマ版のドナ・ポールセンの違いを挙げるとすれば、

  1. 年齢が若すぎる
  2. なんでも見透かしている感じがしない
  3. 脇役ポジションすぎる

という点ですかね。

 

海外ドラマ版のドナは、ハーヴィーと同い年くらいの設定なので、中村アンさんではちょっと年齢が若すぎるのではと思います。

海外ドラマ版ではハーヴィーとドナは役割は違えど割と対等に会話する仲なので、年齢が違いすぎてただの『上司と部下』になってしまっている点が残念。

 

あと、ドナはみんなの心を見透かしているような雰囲気を持っている女性なので、その点をもっと表現できれば良かったかなと思います。

それに、日本リメイク版ではあまりにも出番が少なすぎて、ドナの良さが全く引き立っていなかったのが残念ですね。

ドナは脇役ポジションではなく超重要人物の1人なので。

 

ドナもルイスと同じくかなり独特なキャラクターなので、演じるのはかなり難易度が高いポジションだと思います。

磯村勇斗(谷元遊星):トレヴァー

 

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続いて、日本リメイク版でトレヴァーのポジションを演じる磯村勇斗さん。

海外ドラマ版のトレヴァーはマイクの悪友で、とにかく一緒にいるとろくなことが起こらない人物。

トレバーが薬の運び屋をしており、大元に渡すはずのお金をギャンブルで使い込み、そのお金を取り戻すためにマイクが替え玉受験をしたことで逮捕されたことで、マイクはハーバード入学取り消しになってしまったという過去があります。

ですが、マイクの両親が事故で亡くなった際に自分の両親にマイクを引き取るように強く懇願したという経緯もあり、マイクのことを思っている一面もあります(だからマイクもトレヴァーを無下にできない部分も)

海外ドラマ版ではシーズン2以降はほとんど出番がありません。(マイクが縁を切ったので)

谷元遊星とトレヴァーの違いを比較

 

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日本リメイク版の谷元遊星と、海外ドラマ版のトレヴァーの違いは、

  1. 大貴(マイク)との友情があっさり

というところですかね。

 

海外ドラマ版でも、その後の回想シーンでマイクとトレヴァーに何があったのか?わかるようになっているので、まあ仕方ないっちゃ仕方ないんですが・・・。

大貴(中島裕翔)との友情関係があっさり描かれすぎていて、なんだか遊星がただの嫌な奴になってしまっているところが残念でした。

 

日本リメイク版シーズン1でのこじつけも結構酷くて、妹の谷元砂里が泣いていたのを見ただけで、「大貴がたぶらかした」みたいな捉え方をして幸村チカに大貴の経歴詐称についてバラしてしまうというシーンがあるんですが・・・

海外ドラマ版では谷元砂里ポジションが、トレヴァーの彼女のジェニー・グリフィスで、ジェニーがマイクと恋愛関係になったことで関係がもつれました。

 

妹という設定にしたことがまずイマイチだったことと、その感情の動きがイマイチ表現できていなかったので残念でしたね。

今田美桜(谷元砂里):※ジェニー・グリフィス

 

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最後に、日本リメイク版のオリジナルキャラクターとなる谷元砂里を演じる今田美桜さん。

一応、海外ドラマ版ではジェニー・グリフィスと言うトレヴァーの彼女がいて、トレヴァーと別れてマイクとくっつくんですが、日本版では谷元遊星の妹ということで、設定が全く違くなっています。

ただ、大貴に恋心を抱いているという設定にはなっているようですね。

谷元砂里とジェニー・グリフィスの違いを比較

日本リメイク版の谷元砂里と、海外ドラマ版のジェニー・グリフィスの違いは、ハッキリ言って、設定そのものが違うので”違い”とは言えないんですね。

ただ、雰囲気的なものは、可愛らしいか弱い感じで合っていると思います。

シーズン1では真琴の恋のライバル的なポジションで登場しましたが、海外ドラマ版ではシーズン2以降は目立った登場がないので、もしかしたら日本版でも登場はないかな〜と思ったりします。

聖澤敬一郎(竹中直人):ロバート・ゼイン

 

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日本リメイク版でロバート・ゼインのポジションを演じたのは、竹中直人さんでした。

ロバート・ゼインは、『ピアソン・ハードマン法律事務所』のライバル事務所の代表で、レイチェル・ゼインの父親。

黒人弁護士ということで、プライドを持って弁護士活動をしています。

シーズン1で少しだけ登場しましたが、シーズン2以降も登場する可能性がありそうですね。

見た目が怖いという点では似ているところがあるかもしれません。

日本リメイク版『SUITS/スーツ』シーズン2で新たに登場しそうなキャラクター

最後に、日本リメイク版『SUITS/スーツ』で、新たに登場しそうなキャラクターをまとめてみました。

ダニエル・ハードマン

第1重要人物になりそうなのは、ダニエル・ハードマンのポジションのキャラクターですね。

ダニエル・ハードマンは、もともと『ピアソン・ハードマン法律事務所』の共同代表の1人でしたが、あることがきっかけでジェシカに事務所を追い出されています。

そんなハードマンが、シーズン2で『ピアソン・ハードマン法律事務所』に戻るべく、色々な場面でジェシカやハーヴィーの邪魔をするように。

おそらく、日本リメイク版でもダニエル・ハードマンのポジションのキャラクターが登場し、事務所がかき乱されるところを描く可能性が高いと思います。

 

シーズン1で古舘寛治さんがハードマン的なポジションで登場した記憶があったのですが・・・(記憶違いかも?)

どなたがキャストとして選ばれるのか注目ですね。

上杉一志(吉田鋼太郎)

ダニエル・ハードマンのポジションである上杉一志の役柄には、吉田鋼太郎さんがキャスティングされました!

本家『SUITS/スーツ』のハードマンと言えば、ルイスを利用したり何かと姑息な手を使ってきますね。

海外ドラマ版では事務所に戻るため、自らの地位を復活させるために、あの手この手でジェシカ(鈴木保奈美演じる幸村チカ)や、ハーヴィ(織田裕二演じる甲斐正午)を邪魔してきます。

 

吉田鋼太郎さんと言えば『おっさんずラブ』のイメージが強いので、なんだかあの嫌〜な役柄を演じるところがあまり想像できませんが・・・

TBS系で放送されていた『グッドワイフ』の日本版でも確か敵役の検事を演じていた気がするので、ハードマンの役もこなして欲しいですね!

 

ダナ・スコット(スコッティ)

 

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次に重要キャラとして登場しそうなのは、ダナ・スコットのポジションのキャラクター。

ダナ・スコットは通称『スコッティ』で、ハーヴィーのロースクール時代の同期。

現在はイギリスで弁護士活動をしていて、ハーヴィーとは男女の関係があります。

海外ドラマではスコッティがかなり気が強め・・・で、マイクの経歴詐称の秘密についてハーヴィーが黙っていることで2人の仲が険悪になる場面も。

経歴詐称と、ハーヴィーポジションである甲斐正午との恋愛関係的なところが描かれるのではないかと思います。

 

日本版ではそれっぽいポジションとして、畠中美智瑠(山本未来)が登場しています。

が、こちらは後輩弁護士という設定で、畠中美智瑠が甲斐に片思いしていたという設定だったので、また違ったポジションの人間なのか?スコッティポジションなのかはまだ謎です。

 

今のところ、相関図などにはスコッティポジションの女優さんは上がっていないですね。

 

シーラ・サズ

 

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海外ドラマ版ではルイスの恋人として登場するシーラ・サズ。

シーラはハーバード・ロースクールの視察員として働いており、アソシエイト担当であるルイスと接点があり、そこから恋愛関係に発展します。

シーラとルイスの恋愛関係もなかなかストーリーの中では重要になってくるので、この辺も描かれる可能性が高いかな〜と思いましたが・・・

ただ、ハーバード・ロースクールの視察員という点を、日本版では何ポジションにするのかという問題がありますね。

 

シーラとルイスが恋愛関係になることでルイスがハーバード・ロースクール出身者の名簿を見る機会があり、そこからマイクの経歴詐称がバレた・・・という経緯があります。

ストーリー的には重要ポジションなのですが、日本版ですでに弁護士資格がないことがバレているので・・・(蟹江にはバレてませんが)

その辺のストーリー改変をどうするのかが気になるポイントですね。

 

今のところ、シーラについても同じポジションの女優さんは相関図などに上がっていないですね。

 

『SUITS/スーツ』を無料視聴する方法&ネタバレ

『SUITS/スーツ』日本リメイク版ドラマシーズン1、シーズン2両方無料視聴する方法はこちらで解説しています。

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『SUITS/スーツ』日本版のあらすじ・ネタバレはシーズン1、シーズン2両方こちらの記事でまとめています。

『SUITS/スーツ』日本版のあらすじ・ネタバレまとめ【1話〜最終回】&海外ドラマとの違いはこちら

 

まとめ

今回は、日本リメイク版『SUITS/スーツ』のキャストと、海外ドラマ版の違いなどを解説しました。

キャストについてはかなり賛否両論ある日本リメイク版『SUITS/スーツ』ですが、個人的には海外ドラマ版とは別物として観れば、そんなに違和感はないように思います。

シーズン2もどんな作品になるのか期待していましょう。

Thank you

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