キングダム

【キングダムの河了貂がうざい・嫌いと言われる理由】邪魔で無能なのか考察してみた

昌平君の軍師学校で学び、飛信隊の軍師として活躍する河了貂。

しかし、一部のキングダムファンの間では、「嫌い」あるいは「なんとなくウザい」という声も上がっています。

キングダムがスタートした当初は、信や政と並んで人気キャラの上位に位置していたはずの河了貂になぜアンチファンが増えてしまったのか、その理由について検証していきたいと思います。

キングダムの河了貂とは

唯一の身内だった祖父を亡くしてから、河了貂は黒卑村という荒くれ者たちの巣窟のような過酷な場所で、たったひとりで生き抜いてきました。

信や嬴政に出会ってからは王弟との戦いにも参戦し、非力ながらも吹き矢を武器にして必死に戦い、嬴政の王座奪還に貢献しました。

その後、身分と住まいを手にした信と同居することを決め、孤独から抜け出せただけでなく、平穏な生活を手に入れることができたのです。

 

しかし、天下の大将軍を目指す信は平穏な暮らしなど望むはずもなく、武功を手に入れるために戦場へと赴いていきます。

ひとり取り残されてしまった寂しさや、信を待っているだけのもどかしさに耐えられなくなった河了貂は、信と一緒に戦場へ出るために、軍師になる決心をします。

 

軍師学校で学び、昌平君から『特別軍師許可』をもらった河了貂は、一時離脱したと入れ替わりで、軍師として飛信隊に加わります。

そして飛信隊での緒戦で見事な手腕を見せたことで、隊員たちからの信頼も勝ち取り、飛信隊にとってなくてはならない存在に成長しました。

河了貂がうざい・嫌いと言われる理由はなぜ?

飛信隊の軍師として内からも外からも一目置かれる存在になった河了貂ですが、なぜか一部の読者からは「ウザい」「嫌い」という声が聞かれます。

その理由として考えられるのは、次の4点ではないでしょうか?

理由1:知識をひけらかすから

軍師として初参戦した里井での魏軍との戦いでは、敵の軍師である氷鬼との知恵比べを制して、飛信隊を勝利に導きました。

地形を把握し、効率よく戦術を駆使する采配は見事でしたが、「敵が隘路に入った」と報告する軍師補佐に対し「隘路から出てきた、だ!」とわざわざ言い直し、隘路についてのウンチクを披露したあげくに「そんなことはどうでもいい」と言い放ちました。

どうでもいいのならなぜ言い直す必要があったのか、知識をひけらかしたいだけじゃなかったのか…と、読者のカンに障ったようですね。

 

黒羊での対趙国との戦いにおいても同様のシーンが見られました。

総大将桓騎に呼び出された会議の席で、作戦を説明する桓騎軍の軍師摩論の言葉をさえぎり、「代わりに五つの丘がある」と知ったかぶりの発言をしたことで、桓騎軍の黒桜に「しゃしゃり出んな、ガキ」と非難されました。

河了貂は、知っていることは口に出さなくてはいられないタイプのようですね。

 理由2:軍師なのに感情的で落ち着きがないから

軍師とは本来、本陣で戦局を見極めつつ指揮を執るものですが、河了貂はとにかく落ち着きがありません。

もちろん戦場近くに赴いて判断しなければならないケースもありますが、河了貂は感情的になるあまり暴走して、足を引っ張ってしまうことも少なくないですね。

 

合従軍との最終戦であるの防衛戦では、戦場の真ん中で指揮を執っている最中に、敵将カイネの指示で拉致されてしまいます。

それに気づいた信によって助け出されますが、そのときに城壁から落ちかけたカイネを助け、逆に危うく殺されそうになりました。

を守り秦国を救うために戦っているにもかかわらず、情に流されて自ら危機を招いてしまい、しかもその後「全部オレのせいだ」と泣き崩れます。

情に流されて、軍師としての責任を全うできない河了貂に読者はイライラしたことでしょう。

 

国境を巡って魏国と争った著雍戦でも、敵将凱孟軍に拉致されましたね。

敵の軍師である荀早が優秀であったことを差し引いても、冷静であるべき軍師としては愚かであると言わざるを得ません。

河了貂は、自分が女性であることや非力であることを自覚していないのかもしれません。

その認識の甘さが、河了貂本人だけでなく飛信隊の危機にも繋がる可能性もありますから、河了貂には、もう少し落ち着いて軍師としての責任を果たしてもらいたいものです。

理由3:生意気で礼儀知らずだから

幼い頃からずっと男として生きてきたからなのか、河了貂は気が強く、ときには傲慢とも言える発言をすることがあります。

軍師として飛信隊に加わった当初から、河了貂は傲慢さを発揮していますね。

「新参軍師がやっかみに遭うのは十分知ってるよ」と先手を打っておいて、「今まで通りやってちゃ取り返しのつかない事になるからオレがきたんだろ」と、恩を売るような小賢しいセリフを口にしています。

軍師学校で学んだ自信によるものなのかもしれませんが、新参者としては生意気すぎる発言に聞こえました。

 

趙国の攻略戦に出発するときには、先を行く桓騎軍の行軍に追いつきそうになって「桓騎軍の足が遅い! 何やってんだ桓騎は…」と、大将桓騎に対して敬称もつけず、堂々とダメ出しをしています。

総大将である王翦が天候の崩れを嗅ぎ取って体力温存のために小休止をとったときも、その真意に気づかず「何やってんだ王翦将軍…」とつぶやき不快感を表わしています。

自分の考えの甘さを棚に上げて、上官の言動に目くじらを立てる姿は、生意気で礼儀知らずと言わざるを得ませんね。

理由4:オンナの部分を出し過ぎるから

河了貂は屈強な隊員たちを指揮する立場ですから、本人も男のつもりで行動をしているようですが、その一方で垣間見える『オンナの部分』に違和感を覚える読者も少なくありません。

 

仇討ちを果たしたが飛信隊に復帰してきたとき、河了貂が見せた表情は明らかに戸惑っていましたね。

は、信と行動を共にしたいと望む河了貂に軍師の道を示してくれ、軍師学校へ入学するための手続きまでしてくれた恩人です。

にもかかわらず、羌の復帰を素直に喜べなかったのは、羌をオンナとしてライバル視しているのではないでしょうか?

自分が加入したことで飛信隊は強くなったのだという自負があったかもしれないし、信や隊員たちとうまくやっている今の状況を邪魔されたくないという気持ちがあったのかもしれません。

 

読者を最もイラつかせたのは、朱海平原での戦いの序盤、大将を失った左翼の麻鉱軍を立て直した蒙恬に見とれて、頬を赤らめるシーンだったのではないでしょうか?

「信一筋じゃなかったのか?」「信と一緒に幸せになりたいと言ってたじゃないの!」と怒りを覚えた読者もいたかもしれませんね。

河了貂はキングダムのストーリーで邪魔・いらないのか考察

河了貂はもともと頭が良い上に、軍師学校で学んだだけあって知識も豊富です。

しかし河了貂が加入するまではが立てた作戦で飛信隊が勝利し続けていたのは事実ですし、その羌瘣が完全に復帰した今は、河了貂の代わりは十分に務まると言えるでしょう。

 

また、河了貂の戦術は完全な知略型です。

朱海平原での戦いでは、本能型の旧三大天藺相如の側近である尭雲に対して、全くと言っていいほど通用しませんでした。

現場で臨機応変に作戦を繰り出せる羌瘣に比べても見劣りしてしまうのは確かです。

覚醒し始めた本能型の信によって尭雲の攻撃を食い止めることができたので、もし信が今後知略型の戦術を身につけることができたなら、河了貂の役目も終わってしまうのかもしれませんね。

 

また、河了貂は魏国の敵将凱孟の前で、信と一緒に幸せになるために戦場で戦っていると言っていましたね。

しかし、信の結婚相手としては、河了貂よりもを望む声が多いのも事実です。

もし河了貂が信と結婚するのではなく妹という立場に甘んじるとしても、羌瘣にとっては小姑的な存在になりかねませんね。

河了貂は無能なのか

これまでの飛信隊の活躍を見ても、河了貂は有能な軍師であることは間違いありません

飛信隊での初陣では高度な戦術によって、魏国の軍師八師に名を連ねる氷鬼に完全勝利し、その力を存分に発揮しました。

 

合従軍との緒戦、万極との乱戦においては、勇気ある判断と鋭い読みで、崩壊しかかっていた飛信隊をひとつにまとめ、難敵万極を見事に討ち取りました。

 

呂不韋との最終戦では、大王側についた昌平君の高度な戦術『包雷』にしっかりと呼応して、敵将ワテギを沈め、大王側の勝利に貢献しました。

 

また、黒羊丘における趙国との戦いでは、河川の対岸に陣取る馬呈軍の裏をかいて、見事に岸を制圧しました。

昌平君ですら『無手』と判断せざるを得ないこの状況を破ったことで、河了貂の秘めたる才能が開花したとも言えますね。

 

河了貂は決して無能ではありません。

それどころか、飛信隊には欠かすことのできない存在であると言えるでしょう。

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まとめ

  1. 河了貂は、昌平君から『特別軍師許可』をもらった飛信隊の軍師
  2. 河了貂は、戦場に私情や感情を持ち込むことがある
  3. 河了貂には、自身の存在意義が危ぶまれるような要素がある
  4. これまで積み重ねてきた飛信隊の勝利が、河了貂の有能さを物語っている。

 河了貂は、敵国の将が認めざるを得ないほどの有能な軍師です。

確かに生意気で礼儀知らずなところもあるし、感情的になって周りに迷惑をかけることもありますが、究極の男性社会でいろいろな偏見と闘いながら、健気に奮闘しているのは評価すべきでしょう。

これまでもしっかりと結果を出しているし、今後の活躍も期待できそうです。

ただ、河了貂が女の子であることは紛れもない事実ですから、この点について河了貂がどういうふうに折り合いをつけていくのか、これからの見どころのひとつになりそうですね。

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