呪術廻戦

伏黒甚爾の復活はなぜ?いつ死んだのかや自害の理由はなぜ?

伏黒甚爾の復活はなぜ?いつ死んだのかや自害の理由はなぜ?

呪術廻戦に登場する伏黒甚爾(ふしぐろ とうじ)は、物語のキーマンである五条悟と夏油傑の過去を描いたエピソードに登場した人物であり、メインキャラクターの一人である伏黒恵の父親でもあります。

過去編で彼は死亡しているのですが、その後、まさかの復活を果たし、読者を驚かせました。

伏黒甚爾はどのような経緯から命を落とし、生き返ったのでしょうか。
この記事では甚爾の生涯と、復活の理由について説明します。

呪術廻戦の伏黒甚爾とは?

伏黒甚爾は鋭い眼差しと黒髪、右の口元にある傷が印象的な青年です。

人間の悪意から生まれる呪霊が人々を脅かしている世界で、呪霊を祓う呪術師の名家である禪院家に生まれました。

しかし甚爾は生まれつき、超人的な身体能力を得る代償として呪術師に不可欠な呪力を全く持ち合わせないという『天与呪縛』の肉体を持っていたため、禪院家では冷遇されていました。

実家を出た甚爾は、伏黒姓の女性と結婚して息子の恵を得ますが、出産後に妻が亡くなってしまいます。

その後の甚爾は、ヒモのように女性を渡り歩いたり、ギャンブルに金を注ぎ込んだり、身体能力を活かした暗殺業に手を染めたりして日々を過ごしていたようです。
暗殺業では、自分の能力に対して相性のいい呪術師を手に掛けることが多かったらしく、甚爾は『術師殺し』の異名をとるようになります。

息子さえ放り出して気ままな暮らしを送っていた甚爾でしたが、最終的に、暗殺任務で命を落とすことになるのでした。

伏黒甚爾の復活はなぜ?

物語本編が開始した時点ですでに死亡していた甚爾ですが、主人公の虎杖悠仁たちが呪霊や呪詛師(犯罪行為に手を染める呪術師)たちと激闘を繰り広げた渋谷事変編で、まさかの復活を遂げることになります。

といっても本当に生き返ったわけではなく、亡霊のような形で一時的にこの世に舞い戻ったという状況でした。

呪詛師の中に、オガミ婆という死者を肉体に宿らせて操る能力の持ち主が加わっており、このオガミ婆が手駒に甚爾を宿らせたのです。(ちなみに死者が宿ると、肉体も生前の姿に変わります)
オガミ婆としては術師殺しとして名高い甚爾を戦力に加えたかったのでしょうが、甚爾はオガミ婆のコントロールを自力で解き、彼女を撲殺します。

以降、暴走状態の甚爾は、闘争本能だけに従い、呪霊・呪術師を問わず攻撃をしかけ、周囲を大混乱に陥れました。

戦いの中、甚爾は成長した息子の恵と対峙します。互いに相手が誰か気付かないまま殺し合う両者でしたが、最後に目の前にいるのが息子だと気付いた甚爾は笑顔を浮かべながら自害したのでした。

伏黒甚爾はいつ死んだのか?

甚爾は2006年の夏頃に死亡しています。

物語本編が2018年6月から開始されているため、甚爾が死亡したのは本編の12年前です。すると息子の恵は最低でも3、4歳頃から父親に会っていないことになります。

現代で復活した甚爾と恵が交戦した歳、互いに相手が誰なのか気付かなかったのは薄情なようにも思われましたが、お互い、記憶の中の面影が薄れているのは仕方がないのかもしれません。

伏黒甚爾の死因は?

甚爾を殺害したのは五条悟です。
2006年、五条は親友の夏油と共に、天内理子という少女の護衛任務を請け負っていました。この天内の暗殺を引き受けていたのが甚爾だったため、彼と五条たちは激突することになります。

他を寄せ付けない呪術の才能を持つ五条に対して、甚爾は

  • 自分以外にも暗殺者を呼んで絶えず天内を狙わせ、集中力切れを狙う
  • 呪力を持たないため呪術では探知できないという自分の特性を利用して不意をつく
  • 攻撃時は、あらゆる呪術の効果をゼロにする特級呪具・天逆鉾を使う

といった入念な対策をとることによって、五条を瀕死に追い込み、天内を殺害することに成功します。

しかし死の淵で自分の能力の新しい活用方法に目覚めた五条は、甚爾にリベンジを挑み、
新たに編み出した呪術、『虚式 茈(むらさき)』で致命傷を与えるのでした。

五条に敗れた甚爾は左腕と左胸周辺の肉体を喪失しており、これが甚爾の死因ということになります。

すでに暗殺任務を達成していた甚爾は、無意味な戦いから逃亡しても損はなかったにも関わらず、来襲した五条と戦い、命を落としました。自分でも、死の間際に戦いにこだわりすぎたことが命取りになったと述懐しています。

では、どうして甚爾は五条との戦いにこだわったのでしょうか。

悟は禪院家と同格とされる呪術師の名門・五条家の出身です。
名門出身という意味では甚爾と共通していますが、呪術の才能に恵まれなかった甚爾とは異なり、名門の中でもまれにしか現れない天才だった悟は、若年ながら、最強格の呪術師と評価されていました。

自分を冷遇する禪院家から離れ、きままに生きていたようにも見えた甚爾ですが、どこかで呪術師に対するこだわりを持っており、だからこそ最強と呼ばれる悟に対して逃げを打ちたくなかったのかもしれません。

伏黒甚爾の自害の理由はなぜ?

オガミ婆の支配を離れ、暴走状態に陥った甚爾は、息子・恵と戦う内にようやく正気を取り戻し、呪具で頭部を突いて自害しました。

不思議なのは、生前、好き勝手な生き方をしていた甚爾が、なぜこの時点で自害を選んだのかというところです。
息子が成長していたのは喜ばしかったとしても、自殺などせず、そのまま現世の生活を楽しめばいいような気もします。

にも関わらず自害を選んだ理由ですが、ポイントは相手が恵だとわかったことではなく、恵が「伏黒」の姓を名乗ったことに満足して死を選んだように思われる部分です。

呪術師の名門に生まれた人間は、思い通りに人生を設計することができません。
呪術の才能があれば名門の枠組の中で生きることを強いられますし、才能がなければ排斥されます。
ある意味甚爾の好き勝手な生き方も、禪院家に反発した結果であり、本当に自由に生きられたとは言い切れないものがあります。

ところが甚爾の前に現れた恵は、そのどちらでもありませんでした。
恵は禪院家に伝わる十種影法術(とくさのかげぼうじゅつ)という呪術を会得していましたが、その上で禪院家には属さず、伏黒の姓を名乗っていたのです。

息子が呪術師でありながら、禪院家に支配されていない暮らしをしていることを悟り、甚爾は満足して死を選んだのではないでしょうか。

息子を放置していたようにも見えた甚爾でしたが、最初の死を迎える直前、自分を倒した五条悟に対し、息子の存在を伝えています。

恵が伏黒の姓を名乗っているのは、恵が禪院家に引き取られずに済むよう五条が話をつけ、生活費用も工面できるよう取りはからってくれたからでした。

自己中心的に見える甚爾でしたが、最後に息子のことを気にかけていたのです。

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まとめ

伏黒甚爾はメインキャラクターの一人、伏黒恵の父親

  1. 呪術師の名家である禪院家の出身だが、呪術の才能に恵まれなかったため、家を離れ、暗殺者として名を馳せていた
  2. ある暗殺任務で最強の呪術師・五条悟と戦い、命を落としている
  3. 12年後、主人公たちと敵対する降霊術の使い手に呼び出されるという形で復活している
  4. 降霊術師の制御を解き、暴れ回ったが、息子、恵の前で自害し、再び退場した
  5. 自害した理由は、恵が名門・禪院家のしがらみに囚われずに生きていると知って満足したためと思われる

物語の中では悪役ポジションでありながら、その鮮烈な生きざまに惹かれる読者も多いという伏黒甚爾。もう本編に登場することはなさそうですが、アニメではいずれ出番があるかもしれません。登場を楽しみにしていましょう!

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