呪術廻戦

【伏黒恵の術式と領域展開】式神の出し方と一覧を解説

【伏黒恵の術式と領域展開】式神の出し方と一覧を解説

人間の負の感情から生まれた呪力を操る呪術師たちが、同じく負の感情の化身である
呪霊や悪事を働く呪詛師と戦う物語である呪術廻戦。

登場人物の一人である伏黒恵は、複数の式神を使役して戦うという多彩な戦闘スタイルを持つキャラクターです。

この記事では、伏黒の使用する呪術や、式神についてわかりやすく説明します。

呪術廻戦の伏黒恵とは?

都立呪術高等専門学校の一年生。
身長は成長中で175センチ程度。繊細な眼差しと、棘を生やしたような黒髪の持ち主です。

父親の甚爾(とうじ)は呪術界の名家である禪院家の出身ですが、実家を離れ、伏黒姓の女性と結婚して恵をもうけました。

その後恵の母は亡くなり、甚爾は別の女性と結ばれましたが、二人とも、それぞれの子供を残して失踪してしまいます。恵は義姉の津美紀と共に、最強の呪術師と呼ばれていた五条悟の庇護を受けて成長しました。

その後、津美紀は何者かの呪いを受けて昏睡状態に陥ってしまったため、彼女の呪いを祓うことが恵の目標の一つになっています。

名門の生まれでありながら呪術の才能に恵まれていなかった甚爾とは異なり、恵は禪院家相伝の術式をその身に受け継いでいました。

伏黒恵の術式

伏黒は、十種影法術(とくさのかげぼうじゅつ)という呪術を使用します。

この呪術は、手で作った影絵の中から様々な式神を呼び出し、戦わせるというものです。

式神は最初から全種類扱えるわけではなく、調伏する必要があります。調伏とは仏教用語で悪霊の類を鎮めること。この場合は、術師の実力で倒し、従わせるという意味です。

調伏するためには呼び出した術師が単独で倒さなければならず、一度呼び出した式神は調伏するか、術師が殺されるまで消えないため、強力な式神を調伏する際には決死の覚悟が必要です。

ただし調伏の儀式には、術者以外の他者を参加させることも可能です。

この場合、協力して式神を倒しても調伏が成功したことにはならないため意味がないようにも思われますが、おそらくこれは術者に経験を積ませるために用意されたシステムだと思われます。
(最初は他の術者に手伝ってもらって一人で倒すコツをつかむ、とか)

また誰かを調伏の儀式に参加させる際、相手の同意は必要ないようなので、強敵と戦う際、相手を強制的に調伏の儀式に巻き込んで相打ちを狙う(自分も敵も、強い式神に殺される)という裏技も使用可能です。

調伏後の式神は術者の指示に従うようになり、一度に最大で二種類呼び出すことが可能です。

なお、式神は不死ではなく、敵と戦って破壊されると再生できませんが、破壊された式神の能力を他の式神に引き継がせることは可能です。また二体の式神を合体させた形で呼び出したりもできます。

他にも影の中に武器を収納するという利用方法もあり、総合的に見て非常に使い勝手のいい呪術だと言えます。

伏黒恵の領域展開

領域展開とは?

領域展開とは、優秀な呪術師でも会得できる者は限られている呪術の奥義です。

呪術師は皆、『生得領域』という自身の呪術の源となる世界を自分の中に持っています。
領域展開はこの生得領域を自分の周囲に広げ、さらに自分の呪術で覆うという絶技です。

領域展開を会得した術者は自分の領域内では様々なステータスが底上げされ、さらに使用した呪術が敵に必ず命中するという絶大なメリットが手に入ります。

簡単に言うと「自分にだけ都合のいい空間を作りだし、敵をその中に閉じこめる」という力であり、同じように領域展開を使用できる呪術師を相手にした場合は領域同士の力比べになりますが、それ以外の敵を領域に誘った場合、ほぼ勝利が確定します。

領域展開 嵌合暗翳庭

伏黒は、この奥義、領域展開を身につけています。

「嵌合暗翳庭(かんごうあんえいてい)」
という名の伏黒の領域は、洞窟のような空間の中を液状の影が覆っている形状をしています。

この影は伏黒の意志である程度自由に動くようで、影の中に複数の式神を潜ませて敵を攻撃することができます。伏黒自身も影の中に潜ったり、影から自分の分身を作り出すことも可能です。
伏黒の自己申告によると、この領域展開はまだ不完全だという話なので、今後、新しい機能が追加されるかもしれません。

式神の出し方と種類一覧

この章では、伏黒が十種影法術で使役する式神を紹介します。

ナンバリングは原作47話の補足3に記されていたものを参考にしています。

式神の基本的な呼び出し方ですが、手で影絵を作り、式神の名前を呼びます。
中には特別な呪文を必要とする式神も存在します。

なお式神たちには、古代日本の史書である『旧事紀(くじき)』に登場する十種神宝(とくさのかんだから)という宝物の意匠が刻まれているものがいます。判明している式神に限り、対応する神宝を記しました。

①玉犬

狼のような姿をした式神で、嗅覚に優れており、呪力のにおいを嗅ぐことが可能です。
白と黒の二匹がいますが、白の方は序盤に伏黒たちが戦った特級呪霊により破壊されてしまいました。

白の額には神宝・道返玉を思わせる紋様が、黒の額には神宝・足玉に似た模様が付いています。

②蝦蟇(がま)

巨大な蛙の姿をしている式神です。非常に長い舌を伸ばし、敵を捕獲したり、味方を助けたりするのに活用されています。腹に神宝・沖津鏡の紋様が入っています。

③大蛇(おろち)

頭部に神宝・生玉の紋様を持つ蛇型の式神です。実在の蛇より巨大で、人間サイズの敵なら飲み込むことも可能。序盤に伏黒が呪いの王・宿儺と戦った際に破壊されてしまいました。

④鵺(ぬえ)

巨大な鳥の式神で、顔部分に仮面をつけています。
伏黒の移動手段として使用できるだけでなく、翼に電気系の呪力をまとって敵に体当たりさせることも可能です。
索敵・移動・滞空する敵への妨害など、多様な用途を持つため、様々な場面で召喚されています。

⑤満象(ばんしょう)

象型の式神です。大質量を活かしたストンピングや、鼻から大量の水を放水して攻撃します。

攻撃用の水は伏黒の呪力で作り出していますが、水を作る代わりに呪力を満象本体に集中させて、巨大化させることも可能です。

強力な式神ですが、呪力の消費が激しいため、他の式神と同時に召喚できません。
額に神宝・辺津鏡の紋様が刻まれています。

ナンバー不明 脱兎(だっと)

ウサギの形をした式神です。基本的に召喚時は数十匹同時に現れます。
数を活かした攪乱や、牽制に使用します。

ナンバー不明 八握剣異戒神将魔虚羅(やつかのつるぎいかいしんしょうまこら)

「布留部由良由良(ふるべゆらゆら) 八握剣異戒神将魔虚羅」と呪文を唱えて召喚する、
禪院家の歴史上、調伏できた術師が一人も存在しない最強の式神です。

すさまじいパワーとスピードを誇る身体性能と、様々な攻撃に対して即座に耐性を得ることができる防御力を兼ね備え、その実力は作中最強クラスのキャラクターである呪いの王・宿儺が手をやく程です。

伏黒は調伏できていないこの式神を呼び出し、敵対者を儀式に巻き込んで相打ちに持ち込むことを奥の手として用意していました。

他の式神のように神宝の模様ではなく、神宝そのものと思われる武器・八握剣を装備しています。
宿儺の分析によると、この剣には大抵の呪霊を一瞬で消滅させる正の呪力が秘められているそうです。

派生系の式神

渾(こん)

玉犬・黒に破壊された白の能力などを引き継がせた式神です。

不知井底(せいていしらず)

鵺と蝦蟇の性質を合体させた式神です。
蝦蟇に羽が生えた形状で、数体同時に呼び出せます。
本来、式神は破壊されると治りませんが、この式神は破壊されても再度呼び出すことができるという特徴があります。

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まとめ

  1. 伏黒恵は、呪術の名門・禪院家の流れをくむ呪術師
  2. 禪院家に伝わる呪術である十種影法術や、呪術の奥義である領域展開を身に着けている
  3. 十種影法術は影絵から式神を呼び出し、操る呪術
  4. 式神を使役するためには、調伏が必要で、歴史上、誰一人調伏できなかった式神も存在する
  5. 領域展開は、自分の呪術で空間を満たす最上級の呪術
  6. 伏黒の領域展開、『嵌合暗翳庭』は空間を彼の呪術に適した影で覆うというもので、今後、進化する可能性も秘めている

物語の副主人公的なポジションである伏黒は、出番にも活躍シーンにも恵まれています。領域展開も、十種影法師術も、ビジュアル的に非常に映える能力です。放映中のアニメで、彼の呪術がどのように表現されるのか、非常に楽しみです!

呪術廻戦の考察&解説まとめ

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