Dr.STONE

ドクターストーンは難しい?時系列に内容をわかりやすく解説!

ドクターストーンは難しい?時系列に内容をわかりやすく解説!

2021年1月から、アニメ第二期の放送が決定しているドクターストーン。

現在、累計発行部数800万部を超えた週刊少年ジャンプ連載の大ヒット作品ですが、科学知識やSF的な設定が関わってくる作品であることから、話の設定や流れがわかりにくい、という読者もいます。

そこでこの記事では、ドクターストーンにあまり詳しくない読者が躓きそうな部分の説明と、物語の魅力について詳しく説明します。

ドクターストーンは難しい?

時間の流れが難しい?

ドクターストーンは謎の石化光線によって人類の大半が石化してしまった地球を舞台に、石化から復活を遂げた少年、石神千空が仲間達と共に文明の復興を目指す物語です。

途中から物語を読み始めた読者を混乱させる要素の一つが、物語の中で約3700年の時が経過しているという設定です。石化した人類は石のままの状態だと年もとらず、病気にもかかりません。

そのため現代に生まれた千空たちは、全員、外見は若いままですが3700歳以上の年齢になっています。

ややこしいのは、物語の中には、石化を免れた人類も僅かに残っていて、彼らの子孫も千空たちの仲間になって行動を共にするところです。彼らは千空の義父、百夜の子孫にあたるのですが、3700年の間に現代文明の知識の大半が失われてしまっていたために、石器時代のような生活を送っています。

この辺りの経緯を把握していない読者がドクターストーンを読むと、石器時代のような世界で主人公が現代の科学技術を駆使して活躍している様子を観て、「主人公は過去にタイムスリップしているのだろうか」と勘違いしてしまいがちです。そうではなく、千空たちは私たちの時代から見て未来の世界にいることを理解しておきましょう。

科学技術の説明が難しい?

主人公、千空の目的は文明の復興と、石化した全人類を復活させることです。高校生の時点であらゆる科学技術を習得していた千空は、その知識を活かして、要所要所で現代の技術を駆使して苦難を乗り越えます。

そのため時々科学に関する説明が挿まれるのですが、「テクノロジーの解説ってややこしそう」と敬遠してしまう読者もいるようです。

しかしドクターストーンの科学監修のくられ先生・原作の稲垣理一郎先生・作画のBoichi先生のトリオは、こうしたわかりにくさを絶妙な表現力で解消してくれます。

それまで理解していなかったテクノロジーを、この作品のおかげで理解できた、という声もあるほどです。

自分は科学に詳しくないから読んでも楽しくないだろうと考えておられる方には、詳しくなくても、だからこそ新鮮な驚きを得ることが出来る作品だとお薦めすることができます。

ドクターストーンの内容を時系列で解説!

ここではドクターストーンを読んだことのない読者やストーリーがうろ覚えという方のために、物語内の主な出来事を時系順に説明します。多少のネタバレが含まれていますのでご注意下さい。

作中で経過している時間ですが、第1話からすでに3722年の時間が経過しています。(この記事を書いた最新179話時点)

西暦2019年

全世界

・世界各地でツバメが石化する怪現象が発生。アメリカのdr.ゼノ、日本の石神千空たちがこの現象に注目していました。
・千空の義父、石神百夜が宇宙飛行士として宇宙ステーションに就任します。

・謎の光線が発生。地球全土を覆い、ほとんどの人類が石に変わってしまいます。

・宇宙ステーションにいた百夜たち宇宙飛行士たちだけが難を逃れ、その後地球に帰還しますが、上陸できたのは陸から遠く離れた孤島(以降、宝島)だったため大陸への帰還は困難になってしまいます。

西暦2022年

宝島

・島で生活していた宇宙飛行士たちの中に子供が生まれていましたが、医薬品が不足していたことから死亡者も出てしまいます。百夜は遠くない未来に子孫達が科学技術を忘れてしまう可能性を考慮して、子孫に向け、物語という形で知識を伝えることを始めます。

?頃

日本

・宝島で暮らしていた宇宙飛行士たちの子孫の誰かが日本列島へ戻ってくることに成功。現在の箱根周辺に石神村を築きます。

百夜が生前作成したメッセージ入りのレコードも持参しており、百夜の墓を作ってその中に埋めました。元いた島の住民達とは、距離が遠いこともあったせいか、没交渉になってしまったようです。

?頃

宝島

・石化光線を発生させる石化装置が大量に空から降り注ぎ、宝島にいた宇宙飛行士たちの子孫達の中で争乱が発生します。
争乱がどのように収まったのか詳細は不明ですが、以降、石化装置は島の権力者が扱うことになったようです。

5720年頃?

宝島

・宝島の宰相だったイバラが当時の頭首を裏切り、彼を石化して実権を握りました。赤ん坊だった頭首の幼い息子、ソユーズは舟で島を脱出し、本土の石神村へと流れ着きます。

5738年

日本

・4/1、主人公、千空が石化から解き放たれます。超人的な思考力を持つ千空は、石化中も意識を保ち続けており、石化直後からどれくらい時間が経過しているかをカウントしていました。5738年、4/1という日付は千空の計測によるものです。

周辺の人間は石化したままだったことから、千空は石化解除の研究を開始します。
自分が復活できた理由を、

  • 石化中も思考を続けることで、石化に必要なエネルギーを消費していた
  • 自分が眠っていた洞窟から垂れていた硝酸を浴びた

からだと解析した千空は、石化したままの友人・大樹を見つけ出し、硝酸をかけて待ったところ、彼も同年10月になって石化から解放されました。

アメリカ

・千空と同時期に、アメリカで石化していた科学者dr.ゼノや軍人のスタンリーたちも石化から復活しています。

ゼノたちは、ツバメの研究結果から石化中に意識を保つことが重要だと事前に察知していたため、チーム単位で復活できました。彼らは武器や飛行機・工場を作り上げて一大勢力を築きますが、千空とは異なり、復活液は製作できませんでした。

5739年4月頃

日本

・千空がアルコールと硝酸を配合することで、意識を保てなかった人間の石化も解除できる復活液を完成させることに成功します。

・千空は霊長類最強と呼ばれていた格闘家・獅子王司を復活させますが、物質文明を蘇らせるべきではないと考える司との間で対立が発生。石化現象を利用して急死に一生を得た千空は、自分の死を隠して司に対抗できる手段を探します。

・一方の司は、復活液を使って若者の石化を解き、大人に支配されない理想郷である司帝国の創建に着手するのでした。大樹や、復活した大樹の想い人である杠(ゆずりは)は、千空のスパイとして司帝国に参加します。

・単独行動をとっていた千空は、箱根で石器時代同然の生活を送っていた石神村の人々に出会います。次の村長を決める御前試合の結果、村の指導者となった千空は、村の祖先の一人が、自分の義父だった事実を知るのでした。

5739年秋~冬頃

日本

・石神村に司帝国の兵士が来襲。寒気が訪れたため、戦闘は翌春に持ち越されることになりました。

5740年4月~5741年

日本

・石神村と司帝国の戦闘が激化。

・戦闘の結果、司と千空は和解しますが、配下に裏切られた司は瀕死の重傷を負います。司を助けるため、千空は冷却装置を作って彼の肉体を冷凍します。

・百夜の残した情報から、石化光線の発生源が南米にあると推測した千空は、地球の裏側へ向かうため、優秀な船乗りである七海財閥の御曹司・龍水を復活させて大型船ペルセウス号の建造を開始します。(材料確保と建造の工程に、一年以上が経過)
・建造の工程で電波をチェックしていたとき、謎の存在から通信が届きます。「ホワイ」を繰り返していることから、これを「ホワイマン」と呼ぶことになりました。

5741年9月

日本→宝島

・ 9/10、ペルセウス号が完成。
・千空は最初の目的地に宝島を選びます。百夜の残したメッセージから、宝島に復活液を大量に生産するための触媒である希少金属があると推測したからです。
・それまで身分を隠していたソユーズが宝島の出身であることを名乗り出ます。
・宝島に近付いた頃、イバラが使用させた石化装置により、ペルセウス号乗員の大半が石化してしまいます。
・石化を免れた少数のメンバーは宝島へ忍び込み、宇宙船の残骸からプラチナを入手することに成功します。
・イバラとの壮絶な頭脳戦に勝利を収めた千空たちは、石化装置を入手することに成功します。
・帰途に就く準備中、ホワイマンが無線を通じて石化装置を作動させようと仕向けてきたことから、千空はホワイマンこそが石化現象の黒幕だと推測、無線の発信源である月面へ向かうことを決意します。

・ソユーズは次の頭首として宝島に残ることになり、ペルセウス号は一旦、石神村へ帰還しました。

5741年9月~10月頃

日本→アメリカ

・千空、冷凍していたを石化装置の回復機能を使って復活させます。
・千空、月面ロケットを製作するため、コーンの街、超合金の街、アルミの街、計算の街を建造するロードマップを作成します。
・まずコーンを大量生産するために、ペルセウス号はアメリカを目指すことになります。

5741年11月頃

アメリカ

・ペルセウス号、アメリカに到着。
・アメリカで科学王国を築いていたdr.ゼノの勢力が攻撃を加えてきたため、千空たちは応戦することになります。
・戦いの結果、ペルセウス号が鹵獲されてしまい、大勢のクルーを捕虜にされてしまった千空ですが、ゼノを捕まえることに成功したため、彼を人質にとりながら、少数精鋭のメンバーで南米へ向かうことを決断します。

ドクターストーンの面白さや魅力

現代科学の素晴らしさがわかる

物語の中で千空たちが活用する科学技術は、最先端のハイテク技術ばかりではなく、現代生活に根付いている地味な技術も含まれています。

普段は何気なく使っている日用品に使われているような技術が大活躍するようなシーンもあり、テクノロジーに関する観方が変わること、請け合いです。

熱い頭脳戦

高度な科学知識や判断力を備えている主人公・千空ですが、物語の中には、彼と同じくらい知恵をめぐらせることができるキャラクターも登場します。

獅子王司やイバラは、科学の知識では千空に劣るものの、優れた洞察力に恵まれており、自分達の持ち味を活かして千空たちと頭脳戦を繰り広げます。

千空一人が活躍するのではなく、こうした好敵手たちとの思考の読み合いも物語の魅力の一つです。

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ペンちゃん
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ゴマくん
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ペンちゃん
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ゴマくん
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まとめ

  1. ドクタースローンが難しく感じられるのは、真剣に読んでいないと時系列が判りにくいため
  2. もう一つの理由は、科学技術の説明が一見、難解に思われるため
  3. どちらも本編をきちんと読めば、苦もなく理解できる
  4. 本編は第一話から3722年が経過している
  5. 主人公が石化から目覚めてからは3年以上が経過
  6. 現代科学の素晴らしさが判ることと、熱い頭脳戦が本作の魅力

マンガを読んだ小・中学生から物語の中で出てきた技術や実験を再現したいという声も上がっているというドクターストーン。綿密な構成と、しっかりした考証を兼ね備えているため、世代を問わず楽しむことができる名作です。アニメ第二期の放映が待ち遠しいですね。

ゴマくん
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