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約束のネバーランドのクローネが殺された理由は?ペンや鍵と人形の謎も解説!

約束のネバーランドでクローネが殺された理由はなぜ?

個性的な登場人物が数多く登場するマンガ、約束のネバーランドの中でも、読者へ特に強い印象を残したキャラクターがシスター・クローネです。

このコラムでは、クローネの生い立ちや野望、彼女が殺されてしまった理由、最後に残されて謎について詳しく説明します。

 

クローネの過去や人物像

年齢・出身地・身体的特徴

年齢は26歳。浅黒い肌に黒髪のドレッドヘア、女性としてはかなりたくましい体格の持ち主で、身長は175センチです。首に18684の認識番号が刻み込まれています。大柄な割に
俊足です。

一見、体格を活かした強引な解決法を好むタイプに見えますが、相手の表情や動作から心理状態を読みとる技術に長けており、高い知能に恵まれています。

性格は野心家で、のしあがるためには他人を蹴落とすことにも躊躇しません。

作中ではいわゆる「顔芸」担当で、コミカルな表情からホラー的な顔まで、くるくると顔が変わります。

 

食用児として養育される

クローネは食人鬼が支配する世界で、食料にするための子供を育てる「農園」であるGF(グレイスフィールド)ハウスの食用児として生まれ育ちました。

食用児は基本的に12歳までに食料として出荷される運命にありますが、優秀な女子のみ、食用児を育てる「ママ」「シスター」といった役職に就くことが許されています。また時期は不明ですが、子供を生む役目を任されることもあるようです。

過酷な選抜をくぐり抜け、生存を許されたクローネは、物語序盤の段階でGFハウス第3プラントのママであるイザベラの元に配備されました。なおGFハウスには複数のプラントがあり、クローネ自身は第三プラントで生まれ育ったわけではないようです。

エマたちとの知恵比べ

クローネが配属された理由は、GFハウスからの脱走を企てていた食用児のエマ・レイ・ノーマンを牽制するためでした。イザベラの育児を手伝いながら、クローネはエマたちの動向を監視し、イザベラに報告を続けます。

しかしクローネにも独自の思惑がありました。彼女はイザベラを追い落として自分がママの座に就くことを望んでおり、エマたちを泳がせることによってイザベラの失態を上役に報告しようと考えていたのでした。

あっけない最期

しかしイザベラもクローネの目論見を把握していました。

イザベラにとって致命的と思われる情報を記したメモを見つけ、ハウスの統括者である「グランマ」に提出したクローネでしたが、すでにイザベラはグランマに対する根回しを済ませていたため、イザベラを失脚させることはできませんでした。反対に食人鬼の手にかかり、命を落としてしまうのです。

死の淵で、こんなくだらない世界ブチ壊してしまえ、とエマたちにエールを送ったクローネは、彼女たちに脱出の重要な手がかりとなるペンと鍵型を遺しました。

 

クローネが殺された理由はなぜ?

出荷されてしまったクローネ

鬼に殺害されたクローネの身体には血抜きの効果を持つ植物が突き立てられていました。

これは連載第一話で出荷されてしまった食用児、コニーにも刺さっていたものなので、彼女は死後、食肉として出荷されてしまったことがわかります。実際、終盤に登場したある食人鬼が彼女の肉を食べていたことが判明しています。

用済みになったら出荷される食用児

物語中の食用児の扱いですが、基本的にはある程度成長したら出荷されるのが当然で、母胎や養育担当として才能を認められたものだけが延命を許されているようです。

しかしシスターやママになっても安泰というわけではありません。その役割に必要な能力がないと判断されたら、容赦なく出荷されてしまうのです。

野心家であることが災いした?

イザベラが自分を追い落とそうとするクローネを返り討ちにしたとしても、基本的にハウスの方針に沿って彼女を抹殺する必要があるはずです。では、クローネの行動のどの部分に問題があったのでしょうか。

GFハウスの食用児たちは最高級品とされており、その理由の一つとして、ストレスの少ない環境で伸び伸び育ったことが挙げられています。つまり育てる側の人間にも、子どもたちに悪影響を与えないよう、ある程度の清らかさが求められるのです。(最終的に子どもを出荷することは承知の上で)

野心に溢れたクローネは、それだけで子どもの養育担当としてはふさわしくないと判断され、処分されてしまったのかもしれません。

 

クローネが見つけたメモの内容は?

謎のメモ

クローネがイザベラを失脚させる材料として提出したメモは、食用児の一人、レイが自分の部屋に隠していたものでした。レイはクローネにこのメモをわざと発見させ、彼女が夢中になっている間に脱獄の準備を進めます。

このメモの内容は作中で明らかになっていませんが、考察する材料は残っています。

レイとイザベラの秘密

実はレイは、イザベラの実の子であることがわかっています。子どもを産む役割を果たし、GFハウスに配備されたイザベラの元に、偶然レイが割り当てられたのです。このことはイザベラにも伝えられておらず、本来は子どものレイも知らないはずでした。

しかしレイは、胎児の頃から経験した物事をずっと憶えているという特性の持ち主でした。そのため自分がイザベラの子供であることを理解していたのです。おそらくメモの内容は、「自分がイザベラの子供である」というような文章だったと思われます。

普通に考えると、子供が、生まれる前の出来事を記憶しているなんて思いもよりません。
そのためメモを見たクローネは、レイがイレギュラーな方法で自分の個人情報を知ったと考え、この件を告発することでイザベラを失脚させられると考えたのではないでしょうか。

クローネが残したペン(万年筆)は何?

殺害される前、身の危険を感じたクローネは、エマたちに特別なペンを遺していきました。場合によってはエマたちを出荷させるつもりでいたクローネでしたが、自分が死んでしまった後は、せめてエマたちの脱走を助けることで世界へ反抗してやりたいと想っていたようです。

実はこのペンは、食用児たちを援助しようと考えていた謎の人物、ミネルヴァがもたらしたものでした。ペンを分解すると、現在との座標とB06ー32という地点を示す文字が表示されます。

B06-32は農園を脱出した後、当面の本拠地として使用できる機能を備えた隠れ家であり、そこでペンを使用することで次の目的地も示してくれるものでした。このペンはこの一本だけではなく、他の農園にも送り込まれていたようです。

クローネたちは体内に埋め込まれた装置のせいで、農園の外に出ることができない身体になっていましたが、エマたちはそうではないため、脱出後の助けになるアイテムを遺したのでしょう。

 

クローネが残した鍵型は何?

同じ理由で、クローネは鍵型(中に溶けた鉄などを流し込むと、鍵ができあがるもの)
も遺して行きました。

この鍵型は、GFハウスのマスターキーの型でした。マスターキーを使うことで利用できる施設として各種医療器具の揃った部屋があります。

GFハウスから脱出する際、ある理由から身体を傷付ける必要があったエマたちは、この部屋を使って自分たちの手当をすることができました。

 

アニメでクローネが持ち歩いている人形は何?

オリジナル要素

約束のネバーランドは2019年にアニメ第一期が放映されています。

アニメは基本的に原作に忠実な内容でしたが、クローネが原作では持っていなかった人形を持ち歩いたり、ベッドに置いて話しかけたりするというオリジナル要素が加わっていました。

この人形の意味は明かされないまま終わりましたが、クローネにとってどういうものだったのでしょうか?

子供の代わり?

クローネの説明を聞く限り、出荷されないで済んだ優秀な女児は、選別を経た後、食用児となる子供を産み、その後シスターやママとして農園に配属されるようです。

するとクローネも、シスターとして配属される前に子供を産まされていた可能性は高いと思われます。

彼女の人形は、どこに行ったかもわからなくなってしまた彼女の子供の代わりなのではないでしょうか。グロテスクなデザインの人形ですが、肌の色はクローネと似ており、時々クローネが人形に話しかけていることからも、この可能性は高いように思われます。

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まとめ

  1. クローネは脱走を企てる主人公たちを牽制するために配備されたシスター
  2. 野心家で、上役のイザベラを追い落として出世を望んでいたが、失敗して命を落とした
  3. クローネがイザベラを失脚させる切り札にするつもりだったメモの内容は、おそらく食用児の一人、レイがイザベラの実子だというもの
  4. 主人公たちが脱走するために有用なアイテムを二つも遺していた
  5. アニメで持っていた人形は、彼女の子供の身代わりだった可能性が高い

アニメの出番は終わってしまったクローネですが、今年上映予定の実写版映画では、クローネ役をコメディアンの渡辺直美さんが演じることが判明しています。

発表されている画像を見る限り、かなりの熱演、怪演が期待できそうです。クローネファンは映画を楽しみに待ちましょう!

Thank you

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